25年前の地区分布解説
中学時代の頃の週末は商店街に買い物に来る市内あちこちの同年代。
街に出ると大体「こいつらは○○中だ!」と言うのがひと目でわかった。
我々、大口中学校生はほとんど私服姿だったが、部活の連中は制服でうろつく。
一方、体育ジャージ姿に通学用の自転車にヘルメット姿は、隣の大口南中の生徒!
制服姿は、隣の地区の菱刈中学の生徒だった。
自転車に黄色いタスキを掛け、ヘルメット姿でやって来るのが山野中の連中!
こんな見分けをしていた。
それ以外で完全に私服姿の坊主頭、見た事無い顔は周辺の中学の奴!
しかも一応その学校では、目立つ存在と認識していた。
そんな奴は格好の標的!
イチャもんつけてケンカに発展させる様、必要以上に絡んでた・・。
決まって、小学校のアスレチックに連れ込んでボコボコにする事も頻繁にあった。
高校に入ると分布エリアが広がる。
それまで、大口と伊佐地区のみの事だったが、今度はそこに地元より数倍も賑わう地区まで加わる。
国分や姶良郡もエリア内となった。
我々の想像できない連中も大勢居ると察する。
国分なんて暴走族がそこそこ多いとか、暴れ者が多いとは聞いてた。
高校では意識する相手は、隼人工業、国分実業だった。
隣町の牧園高校は9割が女子だが残り1割の男子生徒は国分出身!
そこと揉めても、最終的に隼人工業や国分実業の応援が加わる事になる。
日々、細かい小競り合いはあった。
単に大きくならなかっただけである。
お互い常に一発触発なのはわかっていた。
スポーツの地区大会等が国分周辺で開催される時は、肝心な試合よりケンカ体制で向かう。
当日の為に、散髪屋に行き、制服も際どいモノを履いていく。
ポケットにはケンカのアイテムをいくつかしのばせてた。
国分の町を歩くと、全ての学生が敵に見えて気を抜けない状態!
しかし、一度も乱闘騒ぎは無かった・・・・。
あったと言えば、国分方面の奴が、彼女に会いに来てた所に偶然遭遇。
相手は女の前だから格好良い所を見せたかったのだろう。
こちらを威嚇する。
連れのHが
「あいつ調子のっとらん?気分悪ィ」
と、睨み返す。
「やめとけ!女の前やっど。近いうちに呼び出そう!」
と、制止する。
しかし相手の態度が徐々に大きくなる。
完全に許せない!
黙って、そいつの首を抱え、Hは両足を抱え、栗野駅裏の丸池公園まで拉致する。
小高い展望所に連れて行き、制裁を加える。
最後に、そこの池に投げ込む!
「お前!いつでも仲間連れて来い!」
と、捨て台詞を吐いて終了!
こんな事の積み重ねで、自分らの分布を拡大するしかなかった。
血の気の多い時代の思い出である・・・・・・・・・・。
友人Bの結婚への道 第1弾進行中!
早速、嫁探しに入る。
とは言っても、朝から晩まで集中してるわけでは無い。
普段の生活の中で、仕事関係者や顔見知りとの会話の中で一応の相談をする。
大体が
「わかった!誰か探しとくから!」
と、社交辞令なのはわかっている・・・。
下手な鉄砲、数を打てば・・・の気持ちで挑む!
今のところメンバーは3名。
幼馴染のSと、Bの気持ちに火を付けた、新婚のMと私。
いきなりSから情報が入る。
「半年前、県外で結婚し、離婚した30代半ばの女が居るよ!子供は無しだけど。候補に入れようか?」
「そうしよう!それじゃあ、お見合いの段取りみたいな時間を設けないといかんなぁ~。」
「良いかもね!地元のあまり人気の少ない居酒屋で最初は軽く飲みながらの紹介なんてどう?」
と、快諾!
日時は今の段階では未定。
彼女の都合もあるが、肝心なBの都合が問題。
かなりの広さの田んぼの稲刈りを控えてる。
彼の自宅と田んぼの所在地は、極寒の大口でも更に寒い場所!
従って、稲刈り開始も地域の中でも一番遅く始まる。
Bの希望も
「稲刈りが終わってからの方が良いな!10月いっぱいは無理だけど、11月の10日以降なら完全に終わってるので大丈夫なんだけど・・・」
との事。
その時期から年末時期の前に何人かお見合いをさせたい。
12月の半ばに入ると、忘年会シーズン到来!
お見合い場所を見つけるのも大変・・・。
それ以上にプロジェクトメンバーの3名も忘年会の御呼ばれもあるし、肝心な当人同士も何かと忙しいに違いない!
とにかく、目標は11月末までに2名の女性とお見合いさせたい!
ひと月のメールや電話でのやり取りをして貰った後、先日再婚したMのお祝いの忘年会に一緒に参加させたいと言うのが狙い。
交際が続き、来年の稲刈りが終わった頃にゴールインしてくれたら最高!
まぁ、あくまでも理想・・・・・。
メンバーは今日も下手な鉄砲を打ちまくっている日々を送り、Bは稲刈りに勤しむ日々を送る。
運動会の季節到来!
この時期になるとこぞって電話が鳴る!
「来週の日曜何か予定は?」
子供の運動会のお誘いである。
お誘いと言ってもお昼のお弁当タイムの時間の事。
招待する家族は、家族の人数分の倍のお弁当を準備する。
それに咥え、クーラーボックスにはアルコール類も準備されてるのが定番。
春の花見の宴会と似たようなもの。
こった家庭は、子供達が好きなお弁当メニューと別に酒の肴的な大人専用のお弁当まで準備する。
呼ばれた我々は、手土産にビールと乾き物のツマミやジュース、子供のおやつを持っていく。
手土産を買う時間が無い時は、その家の子供に、
「今日は何着だった?」
と、聞き1000円札を御褒美代わりに渡すのが恒例。
運動場のあちらこちらで宴会が始まる。
もっと言えば、朝の開会式終了から乾杯が始まる者もいる。
午後最初の種目が始まる頃には、父親達は完全に酔っ払ってる。
我子の競技など見てない・・・・![]()
要約、閉会式。
飲み足りない大人達は、どこかの家に行き二次会を始める。
昼のお弁当の残りが意外に美味しく感じる。
運動会は大人に取っても、父兄同士の親睦の場かも知れない。
そこから、学校奉仕に繋がる事もあると思う。
子供には思い出、大人には交流の場になってる事は良い事だ!
しかし・・・・
前日から買い物や仕込み、当日早朝から準備に追われるのは母親!
本当に感謝である。