地元有志達が贈った、横断幕
友人の高校3年生、1年生の息子達に加え、ラグビーの教え子 計3名が全国大会出場を祝い、激励横断幕を注文し、届いた。
毎年、「何処に張ろうか?」と、悩む・・・・。
沢山の人に注目される場所を選ぶ!
昨年は、この企画の主催者で永遠のガキ大将Jの従業員が設置してくれた!
昨年は、立派に設置出来たが、今年は、Jの会社も多忙!
結果、Jと二人で設置しに行った。
街中をひと回りし、目立つポイントを探す。
一昨年と同じ、地元商店街の真ん中の交差点に決める!
早速、その場所のフェンスの所有者に相談に行く。
「すいません。店先のフェンスに横断幕を年明け5日まで張らして頂けないでしょうか?」
と、お願いした。
奥から社長さんが出てこられ、
「何の横断幕?」
「ラグビーの全国大会の激励なんですが・・・」
「あ~ぁ、以前もここに張ったよね。良いですよ~」
快く承諾してくれた。
早速取り付けに入った。
徐々にその横断幕がお目見えすると、信号待ちのドライバーや道行く人が見入る。
散歩中の女性も
「何の?ラグビー?凄いねェ」
と、立ち止まりしばらく見てる。
目立ち度は完璧!
作業してると、そこの社長さんが出て来られ、
「紐は沢山あるから使って!下の部分はこのパイプを使って」
と、お手伝いまでして下さった!
感謝である!
地元の20代から40代まで、指宿の交流のある有志達がこの不況の中少しずつ寄付してくれた物で設置する事が出来た!
皆に感謝!
快く場所を提供してくれた「崎原種苗」社長に感謝である!
貸家のお話
今でこそ空き家を持ってる方々は不動産会社に委託し、入居者の紹介が当たり前!
昔は、大家さんに直接お願いし、入居出来たもの。
数年前までは、大口近郊でも普通だった。
先日、情報を頼りにオーナーに直接交渉に行った。
快く内部を見学させてくれる大家さんも居た!
帰り際、
「ここに決めてくださいね~」
と、おっしゃる。
気持ち良く引き上げられる。
しかし中には、
「○○不動産屋に行って聞いてみて」
と、言う。
早速その不動産屋に電話を入れ、向った。
「最初の初期費用はトータルでお幾らですか?」
「家賃の2ヶ月に仲介手数料1ヶ月に消費税に前家賃でト-タル4ヶ月分です!掃除は業者さんを入れてありますのでそのままでも大丈夫ですよ!」
と、事務的に淡々と言われ、室内に入る。
いつ掃除したの?と、疑いたくなる様な状態・・・。
最近は、敷金を取り始めた。
時代の流れは、色気付く事まで変えてしまう・・・。
街並みに初期費用が掛かるなら、特に田舎に住む意味は無い。
4万以上の物件ばかり・・・。
そんなお金払うなら、住宅ローンを払った方がマシ!
ある大家が、
「不動産屋が、「うちに管理させてくれ!」と、来たからお願いしたけど、最初に大きな費用がかかれば誰も入ってくれないよね~。もう2年も空室・・・」
と、愚痴をこぼす。
お世話になってる大家さんに盆暮れの贈り物を持って行く風習は無くなりつつある田舎町。
友人の命日
地元に用事で出掛けた。
行く度に必ず電話を入れる友人Jに連絡した。
「今から法事!」
との事で慌ててる様子。
聞けば、2年前33で亡くなった友人の命日だった。
ついつい忘れてた・・・。
普段着だったが慌てて花代を準備し、その営まれてる亡き友人の家に向った。
既に住職がお経をあげ、親戚を中心に30名の関係者が偲ぶ。
平日の昼間、年末、雨模様・・・・。
思ったより参列者は少ない。
周囲に気を使い、身内だけで・・・らしかった。
無くなった友人の父親も、30年近く前から知ってる。
彼の身内もほとんど顔見知りだ。
この集落の人達はとにかく明るい。
どんな時も前向きである。
喜びは分け合い、悲しみは今後のステップにする。
そしてその悲しみも、分け合う。
集落がひとつの家族化してるのは昔と全く変わらない。
土建業、農業を中心に繁栄してきたこの集落は、先人が後の若者、子供世代に受け継がす為に必死に頑張って来られた。
長年見てきたが、それは今も変わらず・・・。
安心する。
見た目はお世辞にも柄は良くないが、気持ちは綺麗な人々。
法事の席でも、年代関係無しに本音で腰を据えて語り合う良い時間。
これも故人が置いて旅立った置き土産にも思える。
感謝の気持ちで一杯・・・。
更に冥福を祈る。
