こんにちは![]()
顔ダンス好きすぎて
日本セルフリフティング協会の
顔ダンス講師になった
加齢のお悩みをもつ
貴方の応援隊のおおこです![]()
顔ダンスの効果を上げるためにはまず自分の癖を知り改善すること①
顔ダンスの効果を上げるためにはまず自分の癖を知り改善すること②
顔ダンスの効果を上げるためにはまず自分の癖を知り改善すること③
顔ダンスの効果を上げるためにはまず自分の癖を知り改善すること④
の続きです。
今日は動画で撮った
チェックポイントのうちの
★口角を下げて話す
についてです![]()
口角を下げて話してしまうと
口角下制筋という
口を下に下げてしまう筋肉が
発達してしまいます。
この筋肉が発達してしまうと
更に口角を下げてしまいます。
では、何を気を付ければいいのでしょうか?
答えは
下の歯をなるべく見せないように
話す練習をすること。
・・・とは言っても
まったく下の歯が見えない話し方って
結構難しいです。
ちらりと見えるのは許容範囲だと思います。
でも下の歯が全部見えてしまう方は
修正しましょう。
それにはまず第一段階として
笑顔の時に
下の歯が見えないように
気を付けましょう。
そして顔ダンスの
口角トレーニングでも
全開に下の歯が見えないように
気を付けながら実践しましょう。
時々・・・芸能人の方でも
上の歯がまったく見えなくて
下の歯だけを見せながら
お話しする方がいます。
そういう方は
残念ながら顎の下が
たるんでいらっしゃいますよね。
そして老け感が増すと思います。
ポイントは
口周りの力を抜いて
頬下あたりを少し上げるイメージに
するとうまくいくと思います。
上の歯が見えるようにと
意識するのもいいと思います。
前に書いた記事も
参考になさってくださいね。
もうひとつ
口角を横に引くのも
NGです。
口角を横に引くと
顎の外側辺りに力が入ってしまい
お顔が大きくなります。
これにもお気をつけてくださいね。
5回に渡ってご紹介してきた
ご自分の癖の改善についてでした。
どうぞ皆様もご自分の癖を
見直してくださいね。
ご参考になれば幸いです。
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