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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し
予定通りに行っていれば、この記事が公開される頃、家族全員で新居に車で向かっています
トイレットペーパーとか、生活必需品を新居に事前に運び込む&軽い掃除が目的です
長男・しらたまもいるので、そんなにすんなり行くとは思えません笑
それでは本題。
今日は入居前Web内覧会の第4回です
第3回はアメンバー限定の外観記事でした
以前告知したように、玄関から続く
- 土間収納
- SIC(シューズインクローク)
- FCL(ファミリークローゼット)
の収納3兄弟をご紹介する予定
まずは何度も登場しているこちらの写真。
玄関ドアを空けて正面の目線ですね。
ここから右に視線を振りますと・・・
天井:クロス、SP2855(サンゲツ)
壁:漆喰、pure wall(ARC style)
タイル:カンミーノIII ライトグレー(ARC style)
付框:ピノアース ライト(ウッドワン)
巾木:DJNN13 白(ウッドワン)
土間収納です
広さですが・・・
まず奥行きは尺モジュールの3マス分。
外壁のことも考慮すると、有効内寸は2.6m前後ですかね。
ちゃんと測れって
次に幅は1マス分。
コチラも外壁があるので、有効内寸は70〜75cmくらいでしょうか。
だからちゃんと測れって
最後に高さ。
奥の一番低いところで1小野くらいです(身重174cm)
ここは階段下なので低いんですけど、土間にすることで実質的な天井高が上がってます
ちなみに、小さめの地窓が1つあるだけなので、正直「明るい」とは言い難い空間です。
そこで赤丸の位置にダウンライトを仕込んでいます
点灯させてみましょうか?
パチッ
ここは階段下なので
- 照明がこちら向きに傾斜してる
- 位置が低くて目線に近い
という理由から「めっちゃ眩しいんじゃ」と心配になりましたが、何とか大丈夫でした
たぶん身重とかによっても違いますし、感じ方に個人差があるので、あまりオススメはできません
こちらの記事で書いた内容ですね
ばーやんさんから「奥の方は暗いんじゃ」的なコメントいただいてましたが、その通りです
実使用には問題ない範囲だと思いますけどね
それほど大きな収納ではありませんが、
- 子供用自転車
- ベビーカー
- ダンボール
なんかは普通に置けそうです。
将来的には棚とか設置するかもですが、しばらくはこのまま運用したいと思ってます
そして逆方向に振り返ると(玄関入って左に向くと)・・・
天井:クロス、SP2855(サンゲツ)
壁:漆喰、pure wall(ARC style)
タイル:カンミーノIII ライトグレー(ARC style)
玄関框・付框:ピノアース ライト(ウッドワン)
巾木:DJNN13 白(ウッドワン)
SICへの入り口があります
もはやマイホームカテゴリでは鉄板の、R垂れ壁(アーチ垂れ壁)です
R垂れ壁は漆喰との相性がとても良いですし、何より妻・みたらしが
と言っていたので、こちらに採用。
奥の壁には、赤の位置に姿見を掛けられるように下地を仕込んでいます
そのうちDIYで設置予定です。これが付けば、更に奥行きが感じられるようになる予定。
可動棚:エラボ(ウッドワン)
床:無垢、ナラ・オスモ・120(村上木材)
SICの幅は、1.5マス分。
有効内寸で1.2mくらいですかね。
その片側には奥行30cmの可動棚が付いています
一番右にあるハンガーパイプのパーツですが、アウターを掛けられるようにすべく、みたらしに内緒で勝手に発注しました
「着工前Web内覧会」のときに「冷戦中」と書きましたが、黙ってアウター置き場にする作戦です。棚板の移動とかも勝手にぼくがやって、このままシレッと運用を開始したいと思ってます
このSICは家族用玄関としても機能します。
狭いスペースが少しでも広く見えるよう、ここでも斜め框を採用しました
大人と子供2人が並ぶのも厳しい広さです。
そのため長男・しらたまが小さいうちは、あまり使わない動線になる気しかしません
ぼくはたぶん使うと思いますけど。動線設計って本当に難しいですね
局所換気:Vー08PEHD7(三菱電機)
このSICの奥の壁には、局所換気が仕込まれています。
ちなみに湿気を感知して、湿度が上がったときだけ回るタイプです
我が家のSICは
- 家の北西に位置
- 窓が無い
- 玄関・洗面・浴室とつながっている
って感じで湿気がたまる条件をフルコンプリートしたような空間になってるんですよ
ぼくの大好きな革靴に湿気は大敵ですから、靴を守るために局所換気を設けました
框を上がって右に曲がると、そのままFCLに繋がります。
ウォークスルーできるようになってまして、そのまま向こう側に洗面台が見えてますね
普段は脱衣室のドアも空けっぱだと思うんですが、そうなるとこんな感じ。
あ、お風呂のドアも開けちゃってますね。すみません、、
FICですが、収納力的には横幅が1.3mくらいの枕棚+ハンガーパイプが両面に付いてる感じです
たぶんぼくら夫婦の服はほぼ全てここだけで収納できると思います
2人ともあまり服を持っていないタイプです。特にぼく。
北側です。
たぶんこっちはみたらしが使います。
掃除機やワインセラー、ミニ冷凍庫など、何かしら家電を設置する可能性を考慮してコンセントが付いてますね
南側です。
こっちはぼく(としらたま)が使う予定。
なるべく壁に寄せる感じで、床下点検口が付いてます
実はここ、枕棚はつけず、上下にハンガーパイプを2本付けたいと思ってたんですよ。
ぼくは基本的にすべてハンガー収納したいタイプなので
ですがみたらしからの反対を受け、渋々ながら今の形になりました
そして、ここまでの写真を見て気づいた方がいたらすごいと思うのですが・・・
我が家は上記の写真で分かる通り、多くの照明を電球色に揃えています
これは単純に好みの問題で、ぼくが電球色が好きだからです
大学時代から部屋はずっと電球色
一方、今回ご紹介している
- 土間収納
- SIC
- FCL
はすべて温白色になっています
これは収納されているものの色を正確に見えるようにするためですね。電球色だと、どうしてもオレンジがかって見えますし、ちょっとした汚れとかに気づけなかったりするので。
古着屋とか行ってた頃は、電球色の店で商品を買うときは注意して見てました。笑
昼白色でも良かったんですが、少しだけ好みに近づけて温白色に。温白色でも十分に目的は達成できそうです
それから以前、上記の記事で書きましたが、玄関に続きSIC・FCLは照明が人感センサー式になっています
土間収納は使用頻度が低いので手動です
詳しくは過去記事をご覧ください
というわけで!
我が家の玄関から続く収納3兄弟のご紹介でした
ここは生活する中ですごく変わっていく部分だと思います。現在の想定通りにはいかないんだろうなぁ笑
【留意事項】
- 入居前Web内覧会は基本的に引渡し時点の状態で行っています。照明とか設置されてない場所もありますが許して。
- 後進のため、商品名もできるだけ書きたいと思いますが、もし間違ってても許して。
- 我が家はあまり広くないので、普通のカメラだとなかなか上手に写真が撮れません。なので広角レンズを使用している写真もあります。実際より広く見えちゃったりしてますが許して。
- ぼくは素敵な家ができたと思ってます。傷つきたくないので、心無い言葉をコメントするのだけは許して。