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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
ついこないだまで、しらたまはちょっと立つくらいしかできなかったんですが・・・
最近は10歩くらいなら普通に1人で歩きます
子どもの成長は早いですね〜
退化していくばかりのぼくとは大違いです
それでは本題。
今日は着工前Web内覧会の4回目。
前回の玄関ホールから引き続き、土間収納&シューズインクロークをご紹介しようかと思います
これが我が家の1回の間取り図なのですが、土間収納は青、シューズインクロークは赤の部分ですね
どちらも玄関と一続きになった土間部分。
床は玄関と同様のタイルでABC Style(納得スタイルホーム)のカンミーノ、ライトグレー色です。
出所:ARKMOBILE
たぶんこれと同じもの。
60cm角タイルなので、そこそこ高級感がありそうに思います
まずは土間収納部分から。
身長160cmの女性が見下げた目線。
いろんな線が入ってるのはぼくのパースが雑だからですw
この土間収納は尺モジュールで
- 横幅:1マス分(910 mm)
- 奥行:3マス分(2730 mm)
の細長い空間です。
あまり使い勝手が良い収納とは言えませんね
ですが、階段の場所的に普通の収納にするのも微妙だったので、土間収納にしました笑
ここには子供の成長に合わせて
- ベビーカー
- カッパなどの濡れもの
- 子ども用自転車
- 外遊びの道具
- 部活の道具

将来犬を飼ったら、トイレとか設置しても良いかもですね
ここは階段下なので天井が低いんですが、土間にすることで床高が下がり、それほど天井の低さが気にならないと思います
あ、ちなみに天井部分にはロールスクリーンを付けられるように下地を用意しています。
玄関を挟んで、土間収納の反対側にはSIC(シューズインクローク)への入り口があります。
こちらは妻・みたらしの好きなR垂れ壁になってますね
このSICは、いわゆる「家族玄関」の役割を担います
空間の幅としては尺モジュールの1.5マス分=芯々で1365mmあります。
しかし左側に奥行30mmの稼働棚があるので、大人1人がゆうゆう通れるくらいの幅って感じですね。子供と横並びになるのも厳しいと思います
SICの中はこんな感じで、6段の可動棚が2つ、4段の可動棚が1つ付いています。
一番奥には姿見を壁掛けできるように下地を用意しています(入居後にDIYすると思います)。
一番奥は土間から上がり、フローリングになっています。
その部分の床は無垢材。
玄関ホールと同様、村上木材のナラ、オスモオイル塗装の120mm幅です。画像が小さいですがこれと同じもの。
ナラをお洒落に言えば「オーク」ですね。
手前2つの6段の可動棚やその下には
- 靴
- 靴べら
- 靴磨きの道具
- 電動自転車の充電
- 靴履くときのスツール

問題は奥にある4段の可動棚でして・・・
みたらしはここに「外で使う小物とか入れる」って言ってるんですよ。
いやスペースがあればそれも置けばいいとは思うんですが・・・
ぼくが思うに、ここで優先すべきは
- アウター類
- カバン類
だって、間取りがこうですよ
どう考えてもSICでアウター脱いだりカバンをしまって、洗面所で手を洗ってLDKに入りません
1階の間取り図
SICに入って北側の洗面室を抜け、LDKに戻ってくる帰宅動線
でもみたらしは、アウターをFCLの一角のこの辺にかけるって言うのですよ。
ここって絶対、洗濯したものをかけるじゃないですか。
アウターと一緒にするの、嫌じゃないです
今のところ、決着は付いておらず冷戦状態です
どう考えてもぼくが正しいと思うのですが・・・
まぁ、後からどうにでもできるので、入居してからでも最適配置を考えたいと思います
今日はここまで
- 確定図面を元に、着工前に作成したパースを使っています。
- パース作成にはMEGASOFT社・3Dマイホームデザイナー13を使用しています。
- 雨樋や照明など、面倒な部分は再現していません。
- 色合いはなるべく近づけていますが、割と適当です。