Thank you for your comming
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
こんにちは、小野です
我が家の長男・しらたまが退院してもう数日が経ちました。
入院中は寂しくて、早く帰ってこないものかと思ってましたが・・・
やっぱり帰ってくると大変ですね
大人2人だけのほうが生活は圧倒的に楽です。当たり前ですけど。
まぁ、しらたまの入院で、こうやってドタバタしているのが幸せなのだと気づけたってことで
笑
それでは本題。
ぼくの妻・みたらしは、あまりこだわりが強くないタイプです。
注文住宅を建てると決めたのはどちらかというとぼくが主導で、みたらしは
いいんじゃない（お金使いすぎなければ）
くらいの温度感です
もともと「家に自分の生活・使い方を合わせる」ことが苦じゃないタイプなんだと思います
でもせっかくの注文住宅。
みたらしにも「自分の生活・やり方に家を合わせる」ことを体験してほしいじゃないですか
ですから、キッチンとかはみたらしの要望をふんだんに取り入れました
でもそれも、ショールームのお姉様方がヒアリングですくい上げたり、ぼくが普段の会話から潜在的な願望を推測して実現したものが多いです
色合わせとかはみたらしが率先してやってくれました
という感じで、自分の要望を表に思いっきり出すことがみたらしはほとんどありません
でもそんなみたらしが珍しく、はっきりと
これは絶対に採用する
と言い放ったものがあります。
それが、これ。
出所：Panasonic
インターフォンです
具体的には、パナソニックのどこでもドアホンですね
ちなみに我が家の住宅会社・ツリーハウジング（仮称）では、下位グレードの「テレビドアホン」が標準でした。
ここから1.5万円（税別）で、どこでもドアフォンへとアップグレードしています。
出所：Panasonic
普段は特に強い要望を持つことのないみたらしが、ここまで強く言うのには、もちろん理由があります。
まぁ、ぼくら夫婦の働き方の問題ですね
ぼくら夫婦は揃って引きこもり（リモートワーカー）です。
したがってほとんど常に家にいます。
しかし
以前、着工前Web内覧会で話しましたが、
- ぼく：2F 書斎兼シアタールーム
（または子供部屋） - みたらし：ダイニングのカウンター
ぼくら夫婦の仕事場はそれぞれ上記の通り。
そう
みたらしは1階、ぼくは2階で仕事するんですよ
しかもぼくが仕事するのは、防音施工してる部屋です。
映画の音を外に漏らさないようにつくった部屋ですから、1階で鳴るインターフォンの音なんぞ聞こえるはずがありません
となると来客対応は基本的にみたらしがすることになりますよね
これが嫌だったらしいです。笑
出所：Panasonic
どこでもドアホンなら、家の中ならどこでも来客対応できるワイヤレス子機が使えます
これをぼくが仕事する空間の近くに設置しておけば、ぼくも来客対応できるってことですね
しかも、リビングに設置されてる親機とこの子機で、会話をすることもできるみたいです
みたらしがぼくを呼び出すのに便利そうですよね
ちなみに、パナソニックのインターフォンには最上位機種として「外でもドアホン」ってのがあります。
これは見積もりすらしませんでした。笑
出所：Panasonic
これを採用すれば、スマホと連携することで外出中でも来客に対応できます
アメブロでもたまに採用されてる方、見かけますよね
例えば小学校低学年の子供に鍵を持たせる必要がなくなります
これはこれで、とっても便利だと思うんですけどね。
ですが上述の通り、ぼくら夫婦はそろって引きこもり
ほぼ常に家にいますから、数万円払ってアップグレードしなくても良いかなーってなりました
日中、家を空けてることが多い場合は検討の勝ちがある商品じゃないかなーっと思います
とまぁそんなわけで、我が家はぼくら夫婦の働き方を踏まえてインターフォンを選びました
なかなか着目しづらい部分だと思います。
インターフォンだって、家の立派な設備
キッチンやトイレ、お風呂に割く時間のうち、1%でもいいですから、インターフォンのことも考えてみてください