困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」 -3ページ目

困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」

【<1枚の紙>に書いてまとめることで、 「思考の整理」が進む・・・ってご存知ですか?】

困ったときの「紙頼み」

まずは、「あれ、どこに書いたっけ~!」のメモ迷子から脱出してみませんか?

小野神社へようこそ

 

ちょっと、太りすぎたかもしれません。

 

なくしたら困るかな~

というペーパー類と、チェックリストを貼りこんだら、

こんなふうになってしまいました。

 

ノートがメタボ。

 

これはいけない。

 

次のノートからは気をつけよう。

小野神社へようこそ。

 

近ごろ、ノートを書くのに、万年筆を多用しています。

よく使っているのですが、ペンのインクと、ペン先の細さの相性があまりよくないと感じてしまう。

 

手元にある万年筆をならべてみて・・・

インクを入れ替えてみることにしました。

 

プラチナ万年筆のインクですが、

古典インク:ラベンダーブラックと顔料インク:ピグメントブルーです。

 

どうも古典インクと顔料インクは混ぜると固まることがあるようです。

当然、万年筆を洗浄してからインクの入れ替えはします。

しかし、洗浄をしてもどうしても完全に取りきることはできるらしい。

さらに、残った部分で反応して固まり、詰まる原因になることもあるとか、ないとか。

 

混ぜるな危険!のインクの組み合わせだそうです。

 

神経質になりすぎる必要はないのかもしれません。

が、念のため、インクを混ぜてみて様子を見ることにしました。

 

結果は、・・・・

 

 

固まってる?

ダマっぽいのができています。

 

このくらいならば、いいのかな、いいことにしておこうかな、

ということで万年筆のインククリーナーで洗浄してから入れ替えることにしました。

 

ペン先洗浄中

もう一本、洗浄した万年筆があったので一緒にいれてみました。

 

インクは使用途中だったので、テープでフタをして保管

ペン先を洗浄したら、入れ替えて使います。

毎日、万年筆を使えば、きっとかんたんに 詰まらない・・・よね。

小野神社へようこそ

 

防災訓練に行くと、必ずあるのが

「関東電気保安協会」のコーナー

 

アンケートに答えると

粗品を下さいます。

 

 

そのアンケートの内容とは

日ごろの電化製品の使い方について。

 

そして、最後に

「関東電気保安協会をご存じですか?」

 

私も初めて防災訓練に参加した時に

「へ~、関東にも電気保安協会ってあったんや~」

とつぶやいてしまいました。

 

関東にきて10年目のことでした。

 

関西人ならば、誰もが知ってる?

つい、メロディをつけて歌ってしまうのが

「関西電気保安協会の歌」

 

何をやっているのかは知らんけど。

 

こんなCMがあったようで、

「なんでやねん!」と思いつつ

見てしまいました。

 

 

 

 

 

 

電力会社は「東京電力」やのに、

保安協会は、関東やねんなあ

と、どうでもええことも考えてしまいました。

 

 

地震などの非常災害時には、

ひもを引いてブレーカーを切ってから

避難しましょう。

 

 

 

紙1枚で 紙頼み 小野神社へようこそ。

 

昔のノートを見返してみて、

『図で考えるとすべてまとまる』を

16分割メモでまとめたものを発見。

 

16分割メモ 図で考えるとすべてまとまる

村井瑞枝さんの著書です。

本は、図書館でお借りしたような気がします。

そして、実は、本の内容はよく覚えていません。

 

はっ!とした言葉も書かれていました。

 

「図を考える」のではなく

「考えるために図を使う」

 

16分割メモ

 

「図解」すると、見やすくなります。

 

ですから、ついつい、

「どのような図を書けばいいのか?」

と考えて、「書けない!」「描けない!」

となりがちです。

 

しかし、「図を考える」のではなく、

「考えるために図を使うのだ」

と発想を転換すると、

図を書けなくてもよくなるわけです。

 

今の課題を考えるときに、どの図を使うのか?

 

こちらが重要になってきます。

 

フォーマットを使う

フレームワークを使う

 

このときに、使える必勝パターン7つを

ノートに書いてます。

 

「型」にはまることで、

考える精度があがる

仕事のスピードが速くなる

 

ということです。

 

16分割メモ 図解

4年位前のノートですが、

見返して、図の活用を見直そうと思いました。

 

『図で考えるとすべてまとまる』という本は

手元にないのですが、

ノートがあるだけでも

活用の幅が広がるなあと、

しみじみしてしまいました。

 

 

ノート様様ですね。