図解が苦手という人へ 『図で考えるとすべてまとまる』のノートを見返して、「はっ!」としたこと | 困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」

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【<1枚の紙>に書いてまとめることで、 「思考の整理」が進む・・・ってご存知ですか?】

困ったときの「紙頼み」

まずは、「あれ、どこに書いたっけ~!」のメモ迷子から脱出してみませんか?

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昔のノートを見返してみて、

『図で考えるとすべてまとまる』を

16分割メモでまとめたものを発見。

 

16分割メモ 図で考えるとすべてまとまる

村井瑞枝さんの著書です。

本は、図書館でお借りしたような気がします。

そして、実は、本の内容はよく覚えていません。

 

はっ!とした言葉も書かれていました。

 

「図を考える」のではなく

「考えるために図を使う」

 

16分割メモ

 

「図解」すると、見やすくなります。

 

ですから、ついつい、

「どのような図を書けばいいのか?」

と考えて、「書けない!」「描けない!」

となりがちです。

 

しかし、「図を考える」のではなく、

「考えるために図を使うのだ」

と発想を転換すると、

図を書けなくてもよくなるわけです。

 

今の課題を考えるときに、どの図を使うのか?

 

こちらが重要になってきます。

 

フォーマットを使う

フレームワークを使う

 

このときに、使える必勝パターン7つを

ノートに書いてます。

 

「型」にはまることで、

考える精度があがる

仕事のスピードが速くなる

 

ということです。

 

16分割メモ 図解

4年位前のノートですが、

見返して、図の活用を見直そうと思いました。

 

『図で考えるとすべてまとまる』という本は

手元にないのですが、

ノートがあるだけでも

活用の幅が広がるなあと、

しみじみしてしまいました。

 

 

ノート様様ですね。