困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」 -2ページ目

困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」

【<1枚の紙>に書いてまとめることで、 「思考の整理」が進む・・・ってご存知ですか?】

困ったときの「紙頼み」

まずは、「あれ、どこに書いたっけ~!」のメモ迷子から脱出してみませんか?

小野神社へようこそ

 

本を買った時には「読みたい!」と思っていたはずなのに、

なんだかんだで、読まずに積読している本はないでしょうか。

 

精読

ではありません。

積読

です。

 

読まずに積んでいる本です。

 

積読する前に

やっておくとよいことがあります。

 

それが、とりあえず、文字を読まなくてもよいので

最後までページをめくって眺めておくことです。

 

そのときに興味のあるところから読み進めてもよいですし、

「こういうことが書いてあるんだ」ということを把握する、でもよいです。

 

本当に眺めるだけでもよいのです。

 

こうやって、本とのご縁を深めておくといいですよ、というお話です。

 

本との出会いは、人との出会いに似ています。

その時にすぐに深まらなくても

後々、一緒に行動することもあります。

 

最初の出会いの時に、

その人となりが印象に残っていればいるほど、

再び出会った時に「あんなこと言っていたね」と

親しみをもって思い出されることも多いもの。

 

出会った時には、ご縁がないと思っていたけれど・・・

今は一緒に仕事をしている

なんてことも、起こり得ます。

 

本も似たようなことがあるかなと、思います。

 

 

本には絶版というものがあって、

思った時に、本を手に入れておかないと

入手できなくなることがあります。

 

なので、「ほしい」と思った時に買っておくことも大事です。

ほしいと思っててにいれたものの、積読になってしまうこともあります。

 

余談ですが、今年に入ってから本田技研工業株式会社関係の本を読んでいるのですが、

ほとんど、古書です。

新刊での取り扱いがなくなっているものが多かったです。

 

小野神社 本田技研工業の書籍

 

本とのご縁を感じつつ、

関係を深めていけたら嬉しいなあと思う

今日この頃です。

 

 

 

 

 

小野神社へようこそ

 

リングノートを使っていたら、綴じているワイヤーがへんなことに。

ノートを開くことができなくなってしまいました。

 

やけっぱちになって、ワイヤーを取り除いたものの、

どうしようかな・・・。

 

 

ルーズリーフを閉じるリングがあったので、

これで綴じてみようかと思ったものの、

穴がずれているよう。

 

リングノートとルーズリーフの穴は

位置がずれているんですよね。

 

 

2穴と3穴用に切って試しにはめ込んでみると、

これでいけそうなかんじです。

 

綴じてみました。

3穴部分が、ちょっときつそうですが、

ノートとして使えそうです。

 

しばらく、これで使ってみます。

小野神社へようこそ

 

以前、メタボなノートを紹介しました。

 

ノートがメタボ。ちょっと、太りすぎたかもしれません。

 

 

紙を貼りこんでいるのですが、なにを貼っているのかというと、チェックリストです。

 

ルーティンの作業については、チェックリストをつくっています。

これをノートの貼りこんでいるのです。

 

ノートの貼っておくと、作業中にチェックリストがどこかに行くということがありません。

そして、ノートさえあれば、過去の作業を振り返ることもできます。

 

チェクリスト作成は、見落とし、ミスを防ぐことが第一目的です。

 

さて、チェックリストのつくりかた、私流 について。

繰り返し作業の落としてはいけない項目を作業順にノートに手書きで書き出しておきます。

はじめてする作業でなければ、大枠は分かっていることが多いので、あまり考えずにできます。

項目が多い場合は、エクセルで作ります。

 

作業をして、チェックリストとして活用します。

チェックリストとして使えるか試します。

使って不足があれば足していきます。

 

チェックリスト作成→作業を何度かして、項目の過不足、分類等やっていき、

だいたい、これでいけそうかなと思ったらエクセルに項目を入れていきます。

 

作業ごとに固まりをつくったり、小さなタイトルをつくったり、体裁を整えたりして印刷。

実際に何度か使って、改良をしていきます。

 

できたものは、A4サイズで印刷してノートに貼り、活用します。

 

 

作成目的が、見落とし、ミスを防ぐことなので、完ぺき主義にならず、少しずつ改善。

余白をつくっておいて、気づいたこと、その時だけの作業について書くと、見返したときにもわかりやすいです。

 

 

チームで仕事をされている場合は、このチェックリストをもとにマニュアルや引き継ぎ書もつくれます。

 

文字ばかりの記事になってしまいました。

機会があれば、写真も公開してみたいと思います。

 

 

 

 

 

小野神社へようこそ

 

豪雨やなど自然災害の規模が大きくなっているようで不安になります。

 

日ごろからの備えを考えておきたくても、なにからすればよいのか、分からないということはないでしょうか。

 

実は、無料で手に入る防災関係の電子書籍はけっこうあります。

東京防災が代表的なものです。

 

以前、このような記事も書きました。

防災の話 『東京防災』は無料で手に入る防災テキストです。

内容が重複する部分もありますが、備えの参考にしていただけると、うれしいです。

 

 

 

 

同様に、それぞれの地域でつくられているものもあります。

 

 

 

 

 

女性向けの本もあります。

 

 

 

 

こういう本もあります。

 

 

 

備えにお役立てください。

 

 

 

小野神社へようこそ

 

買い物をするときに商品選びに悩むことはないでしょうか?

ある程度まで絞り込めるのだけれども、似たような商品がある。

特長も一長一短で、選べない。

そんなときに、やっているノートの書き方です。

 

かしこまったものではないので、

「へー、そんなやり方をするんだー」と気楽にみてください。

 

条件が複数あって、ベストの物を選べない時に、

書き出して検討してみると頭のなかが整理されてよいですよ。

 

買い物するときに、比較するときに使うノートの書き方です。

  1. 手に入れる目的を考える
  2. 選ぶ条件等を書き出す。
  3. 表にまとめる。
  4. 比較、検討する
 

具体的に、水筒を買った時のノートを公開。

 

 

手に入れた水筒たち。

 

そんなにボトルを手に入れてどうするのだろうか?

と自分にツッコんでしまいます。

 

でも、買うまで悩んだわけで・・・。

目的は、「カフェやコンビニでコーヒーを買って入れるボトルを選ぶ」です。

 

 

スターバックス、タリーズ、ドトール、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン

マイボトルを使える、使える可能性のあるところでのS・L・Mサイズを表にまとめました。

 

  • どの場所を利用しそうか?
  • どの容量をよく使いそうか?
  • そのうえで、どのボトルの大きさを使いそうか?

 

など検討して、結局、3サイズ手に入れて使い分けています。

 

ちなみに、使い分けは

 

200ml→給茶機のある場所で利用

300ml→お湯・水専用

350ml→コーヒー専用。スターバックスやタリーズに行くときに使用

 

このとき、買ったのは350mlのものでした。

色は、特にこだわりがなかったので、考えていません。

 

条件が複数あって、ベストの物を選べない時に、

書き出して検討してみると頭のなかが整理されてます。

 

ちなみに、ノートは

 

カクリエ、トラベラーズノート的なノートを自作してみた。でご紹介したノートです。