セカンドオピニオン 【完結編】
9月初旬 セカンドオピニオンOセンターK先生の手紙をもってO医大I先生の診察に向かいます。今回の診察で放射線の治療をO医大 Oセンター どちらで受けるのかを決めたいと意気込んでます。泌尿器科のI先生に放射線の質問をしても、詳しくない事はわかってるので出来れば、放射線科の先生にその場で聞いてくれないかな と淡い期待をしています。ただ放射線量が知りたいだけなんです。「Oセンターは70グレイで治療してくれます。O医大の放射線量が知りたいので、放射線科の先生に確認して貰えませんか?」「わかりました。今すぐ聞いてみましょう。」そう言って その場で放射線科に電話してくれましたが、担当の先生が不在との事で結局 放射線量はわかりません。それでは、また次回にでも....と言われるのが嫌だったのでここで判断する事にしました。「放射線治療はOセンターで受ける事にします。」半分以上 決めて来ていたので、決断は早いのです。という事で、これからの治療はOセンターに変更となりました。医療連携とやらで、O医大とOセンターは何かでつながっているようで、Oセンターの診察の予約をO医大でとる事が出来ました。毎月のゴナックス注射はO医大で、放射線はOセンター。これから新たな治療の日々が始まります。セカンドオピニオン編は、これにて終了です。