まだまだ坂道の途中でした。 -20ページ目

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12Feb
- 久しぶりがんセンター
  昨年末最終の放射線治療を終えて久しぶりの大阪国際癌センターです。先日の大阪医大での検査は PSA0.008と測定限界値だったので本日は単なる問診だけかもしれませんね。いつもの喫茶店でコーヒーを頂きます。そろそろ診察に行ってきます。追伸やはり放射線治療後の体調確認だけでした。放射線で遺伝子に傷をつけてその後癌細胞が死んでいくとの事で効果が出るのは治療後2〜3ヶ月後になる事もあるそうです。年末に治療が終了したので 2月末〜3月末に効果が出るのでしょうか？個人差があるのでわからないとの事です。
06Feb
- 本日のPSA 結果
  2019年2月6日昨日の血液検査の結果を聞きに行った。結果は 0.008 と測定限界値。まだゴナックスの影響で下がっていると思われる。放射線の効果で下がっているとしたら嬉しいがまだ油断は出来ないと思う。癌告知を今までに2回されているのでこの恐怖にも慣れてきたような。今度ディペックス・ジャパンさんのインタビューを受ける事になった。私の体験談を動画配信される事になるかもしれない。ネットを通じて私の体験を広く役立ててもらえれば有難いです。特に『尿漏れ』との格闘は極端に情報が少なく医師からのアドバイスも少なく私のような経験者の体験談が多くの人に役立つと思う。
05Feb
- PSA値測定日
  いよいよ明日PSAの測定日。昨年末に放射線治療全35回終了しどうなったのか？手術放射線とやるべき事は全てやりきった。もう後悔はありません。全て受け入れます。
26Dec
- 放射線治療 35/35
  今日で放射線治療も終わりです。2ヶ月間あっと言う間でしたね。毎日仕事の途中で通院させて頂き会社様には感謝感謝です。暫くはゴナックスの影響でpsaも下がるため次の血液検査は２月です。暫くの間病気の事を忘れて日々を楽しみますよ。
11Dec
- 放射線治療 25／35
  いよいよ残すところ10回です。振り返ればあっという間でした。頻尿もありますが心配した程ではありません。個人差はあるのでしょうが私は薬のお陰かマシな方かも知れません。時折切迫頻尿にも苦しめられますが…大好きなコーヒーも飲みまくってます。明日は久しぶりのpsa検査。緊張します。もっと緊張するのは放射線治療後のpsa検査。いい加減全滅してれないかなー。癌細胞
04Dec
- 放射線治療 20/35
  放射線治療 20回目ともなれば流石に頻尿も気になってきます。処方されたベタニスも気休め程度。ネット情報でロキソニンが頻尿に効果有りとの記述を見つけ早速就寝前にロキソプロフェイン60mmを飲んでみた。1週間程服用したが確実に効果がある事を確認。けしてプラシーボ効果では無さそうである。夜間頻尿で困っている人は試してみる価値ありです。但しロキソニンの副作用は結構怖いので毎日の服用は危険でしょうね。八味地黄丸も試してるが、こちらの効果は不明です。
27Nov
- 放射線治療 15/35
  まだ半分にも到達してません。35回は流石に長いです。今日はガスが溜まっていると駄目出しされました。ガスを出し尿を出したので治療開始が1時間遅れに変更。ボーッと待合室で待つ。さあ再チャレンジ！
22Nov
- 放射線治療 13/35
  早いもので放射線治療も3分の1も過ぎあと22回となった。まだ放射線の影響はそれ程感じない。以前より少し頻尿を感じてきたがまだ生活に支障はない。今日は妻も仕事休みの為通院に付き合ってもらう。時間が余ったので病院の目の前の大阪城に散歩。
15Nov
- 放射線治療 7/35
  全35回の内 7回目も無事終了5ぶんの1が終わった事になる。初回に尿の残量が少ない事と、腸にガスが溜まってる事で治療は一旦中止となる痛い思い出がトラウマになり自分なりに工夫して万全の状態で治療に挑んでます。今のところあれ以降は駄目出し無し！昼食前に「ガスピタン」を服用するなど多少効果が、あるのだろうか？便通を良くする為に便秘薬も毎日服用。治療の1時間前から水をたっぷり飲む。兎に角仕事を抜け出して治療するため余計なロスタイムは出来るだけ避けたいところ。スムーズにいって移動時間も合わせて約3時間弱の通院は、なかなか大変なものです。まだ副作用は感じられない為仕事も順調です。
08Nov
- 放射線治療 3回目
  今日は放射線治療全35回の3回目。仕事を途中で抜けさせて頂き午後からの治療。病院に向かっている時に電話があり機械の調子が悪いので、遅れているとの事。目の前が病院の為、とりあえず受付を済ませて待合室で待つことに。尿を溜めたまま、我慢強く待ちます。追記結局 VMATくんは、調子を取り戻しほぼ時間通り治療はスタート。ガスも尿も今回は何も言われず。一安心わずか10分弱の治療ですが毎日となると結構辛いです。明日も頑張ります。
06Nov
- 放射線治療いよいよ
  今日は放射線治療第一回目。全35回毎日病院に通います。(T ^ T)2グレイ × 35回の70グレイの照射。尿を溜め、ガスを溜めない。状態をつくっての照射。これが私にとっては非常に難しく早速ダメ出し。ガスが溜まっている為、出して下さいって尿を出さずしてガスだけ出すのは多分誰でも難しいのでは？あと1時間後に再チャレンジだそうです。1回目から前途多難のようです。追記約50分後尿を溜めガスも出して再開です。放射線技師は、滝川クリステル似のいやざわちん似の怖そうな人。ちゃんと準備しとけよって言わんばかりの威圧感。明日からは、もう少し頑張ってみますね。ドキドキして第2回戦。ようやくok頂き最新型VMATによる治療開始です。約10分で終了。明日からも宜しくお願いします！
28Oct
- 最高の体調
  パレオの兄貴執筆の本「最高の体調」より食物繊維の摂取量が多い人は、少ない人にくらべて早期死亡率が 2 3 ％も下がり、癌の発症率は 1 7 ％ほど低下。さらに炎症性の病気にいたっては、4 3 ％もリスクが下がるというのです。データによれば、食物繊維の摂取量が１日 1 0 ｇ増えるごとに早期の死亡率が1 1 ％ずつ減っていきます。ヘタなサプリや健康食品を飲む前に食物繊維を増やしたほうが、よほど病気の予防になりそうです。食物繊維を増やす前にプロバイオティクスの摂取が大切です。この話は次回に。やっぱこの人凄いですね。
25Oct
- 不安なPSA値
  10月中旬のPSAの測定です。以前突然PSAが0.4まで上昇したのがトラウマとなり、毎回ドキドキします。再発の告知を受けて約3ヶ月。ショックも少し和らぎ落ち着きを取り戻しつつある今日この頃。病状は一切変わってないんですけどね...。今回の測定結果は0.008でとりあえず安定！。一安心の結果でした。ゴナックスが良く効いてるようです。(^_^)いつも通り今日もゴナックス注射。今回の看護師はいつもの人じゃないです。きっと診察の曜日を私の都合で変えたからです。なんだか嫌な予感がする。若い看護師さん。注射を打つスピードが早い！ゴナックスはゆっくり打たなければ痛くなるのに！（と、いつもの看護師さんは言ってた。）いつもの看護師さんは10分くらいかけてゆっくり打つのにこの看護師さんは10秒くらいで打つのです。💢この日は、いつもと変わらずでしたが、通常３日目から痛みが消えるところが５日間痛かった。人によって知識の違いがあるのは仕方ないのでしょうが。医療に当たり外れがあっては、ならないと思います。口うるさいと思われたくないので曜日を変えます。
22Oct
- 放射線治療検査結果報告日
  今日は放射線治療にあたり事前に受けた検査の結果報告日です。11時の予約で、予定通り11時から診察。この病院は、気持ちよく時間通りです。😁MRIの画像からは、やはり癌は見当たらず微細すぎて見えないのか他の臓器に転移しているのかはわからない状況です。前回の手術で、リンパの切断面近くまで癌が浸潤していた事を考えると前立腺があった近辺に癌が残っている可能性は高いとの事でした。大腸内視鏡検査の結果は、3mmと9mmのポリープがあったらしく、放射線治療後に手術が必要との事でした。でも放射線治療は予定通り行えるようでした。😌前回は鼠径ヘルニアと言われ今回はポリープ。50も過ぎるとガタが来てるんでしょう。但し手術後1年以内に行えば良いそうなのでまずは、ポリープの件は忘れましょう！仕事をしながらの治療が、本当に可能かどうかとても不安です。でも今度こそ必ず治ってみせますよ！
19Oct
- 秋キャンプ
  三重県エバーグレイスキャンプ場で秋キャンプです。11月から放射線治療の為、年内最後のキャンプとなります。流行りの2ルームテントを新たに購入。設営に1時間以上も(^_^;)カヌー付きサイトでとても良いキャンプ場でした。夕食は豪華に伊勢海老の丸焼き元気になってまた来たいですね。いいえ必ず戻って来ます！エバーグレイスに。
16Oct
- 大腸内視鏡検査その2
  大腸内視鏡検査の続きです。腸内洗浄液2リットルを1時間かけてゆっくりと飲まなければなりません。ゲップっようやく25%程飲めた辺りで早くも強烈な便意。(T . T)出した後は看護師さんをブザーで呼んで見てもらいます。長い人生でこんな体験は流石に初めて。見る看護師さんも大変ですよね。「これは、いい感じですねー。次でOK出せるかも頑張って、どんどん飲んで下さいね！」なかなか良いスタートだったようです。明るい対応に、感謝です。それに褒められたようで、とても嬉しいです。部屋に戻り腸内洗浄液をコップに注ぎます。苦しいけど、腸内洗浄液を一気飲み❗️動いた方が早く出るらしいので廊下に出て歩き回ります。さっき出したとこなのですぐには便意は来ません....。便意が来れば再チャレンジ！2回目以降は、あまり恥ずかしくなくなります。「うーんもうちょっとかな。」ダメだったようです。ライバル達は次々とトイレに行ってます。焦ります。中には、全く便意が無く困っている人もチラホラ。競争意識も高まりお互いにライバル同士です。3日前からの対策が良かったのか、3回目のチャレンジで早くもOK頂きました。10人中 1番になりました。🎉その時の便は、色はほとんど無く無色です。というか水？これって腸内が、綺麗に洗浄されたっていう事なのか？だとしたら、腸が綺麗になったのは人生初かも。いよいよ本番の内視鏡検査！痛いのは嫌だったので事前に麻酔を打って頂きいよいよカメラ挿入です。内視鏡は、20分〜30分程で終了。麻酔でボーッとしてたので正確にはわかりません....。映像で腸内を見せてくれます。麻酔のお陰で痛みも無く無事終了。9時スタートで終了は11時30分でした。お昼は大阪市内の銀座ライオンでランチ食べて帰りました。朝から絶食だったので、ご飯大盛り！結果は2週間後に出るそうです。
13Oct
- 大腸内視鏡検査
  OセンターK先生の指示で、大腸内視鏡検査をやります。ネット情報だと結構辛いとのコメントが多めのよう....。不安当日速やかに排便出来るように3日前より対策を取ります。3日前〜2日前朝食食パン昼食うどん（都合によりどん兵衛）夕食白米おからハンバーグ具の無い味噌飲み物は水かコーヒー（ブラック）1日前Amazonで購入した大腸検査用の食事セット 3食分朝食お粥みたいなもの昼食お粥みたいなものとじゃがいものおかず完食りんご味のゼリーみたいな夕食ビーフシチュウとクラッカーどれも結構美味しかったのでした。1800円の価値有り。万全の体制で当日をむかえました！受付に行くと同じ検査を受ける人たちが、10人程いました。この人達は、後にライバルとなるのです。検査に入る前にまず腸を空っぽにする必要があります。前日から下剤を処方されておりもうすでに辛い状態ですが更に2リットルの腸内洗浄薬を飲まなければなりません。決して美味しくはありません。がそこまで不味くもありません。ルールは便意を感じたらトイレに移動し排便。それを看護師さんに見てもらいokが出るまで何回も繰り返します。okが出れば順番に検査室に移動して肛門からカメラを入れて、ようやく検査開始です。10人いるのでokが遅ければ待ち時間が出るとの事。一刻も早く帰りたい私は、ライバル達に勝てるでしょうか？変なレースの始まりです。続く
10Oct
- 放射線治療初診
  いよいよOセンターK先生の診察第1回目です。今日はO医大I先生からの紹介状を持参して今後の治療計画の日程を決める日です。K先生とはセカンドオピニオンで会って以来、3週間ぶり。診察の1時間前に受付を済ませます。病院は一見混んでいるようですが段取りが良いのか待ち時間が殆どありません。これは大変有り難いです。診察、血液検査、お薬も病院で頂きますが全てで2時間程で終了。診察はCT画像や模型を使って丁寧に説明して頂きました。今の私の病態についても口頭や書類などで、しっかり伝えてくれます。腫瘍の進行度は、T2c と始めてちゃんと教えて頂きました。今までは何となく自分で判断してました。ちゃんと聞くと何故かとても安心するものです。何も治療しなくても10年くらいは普通に暮らせるとも記述があり、気休めでもホッとします。こういう事が知りたかったんですよねー。何でO医大は、何も言ってくれないんだろうと、あまりの対応の違いに不信感が....。まっ忘れましょう！放射線治療の前に検査をして欲しいとK先生。再度MRI検査をして、大腸検査もしなければならないとのことです。大腸検査は説明を受けると、なんだか大変そうです。今のところ私の希望で11月初旬から治療開始して年内で終了するのを目標にしたいとお伝えしたところ、検査で問題なければOKとの回答。なんかこの病院、凄くいい感じです。最初からこの病院にすれば良かったと今更ですが思うのでした。次回は初体験の大腸検査となります。続く。
07Oct
- セカンドオピニオン【完結編】
  9月初旬セカンドオピニオンOセンターK先生の手紙をもってO医大I先生の診察に向かいます。今回の診察で放射線の治療をO医大 Oセンターどちらで受けるのかを決めたいと意気込んでます。泌尿器科のI先生に放射線の質問をしても、詳しくない事はわかってるので出来れば、放射線科の先生にその場で聞いてくれないかなと淡い期待をしています。ただ放射線量が知りたいだけなんです。「Oセンターは70グレイで治療してくれます。O医大の放射線量が知りたいので、放射線科の先生に確認して貰えませんか？」「わかりました。今すぐ聞いてみましょう。」そう言ってその場で放射線科に電話してくれましたが、担当の先生が不在との事で結局放射線量はわかりません。それでは、また次回にでも....と言われるのが嫌だったのでここで判断する事にしました。「放射線治療はOセンターで受ける事にします。」半分以上決めて来ていたので、決断は早いのです。という事で、これからの治療はOセンターに変更となりました。医療連携とやらで、O医大とOセンターは何かでつながっているようで、Oセンターの診察の予約をO医大でとる事が出来ました。毎月のゴナックス注射はO医大で、放射線はOセンター。これから新たな治療の日々が始まります。セカンドオピニオン編は、これにて終了です。
04Oct
- クーエの自己暗示
  ジョセフマーフィーさんがこの世に誕生する数十年前に誕生したクーエさん。このクーエさんが、潜在意識の使い方の原点を確立したのではないでしょうか？クーエの自己暗示知る人ぞ知る催眠治療の元祖です。自己暗示で病気を治す事が本当に出来るのか？プラシーボ効果とは、少し違うような....でもマーフィーの法則を考えるとあり得るのかも知れません。治ると思って治療すると不思議と治る時がある。私の実体験ですがその1 丸山ワクチンの話ワクチン接種でガングリオンが治ったという話を聞き、左手首に元々あったガングリオンも治るかと思い、今まで右手に打っていたワクチンを左に変更。すると途端に左手首のガングリオンが消滅？？その2 マイクロ波マイクロ波治療で、痛みが改善するという話を聞いてからマイクロ波を照射すると、ずっと気になっていた下腹部の痛みが取れた？？その3 声が出ない前立腺全摘手術後、麻酔の影響で声帯に傷がついて声が出にくくなった時、医者の勧めで漢方を服用したところ突然改善した？？たまたまなのか本当に効いたのか？自己暗示の力なのかわかりません。クーエの本を読むと、自己暗示で症状が改善する事が書かれてます。こんな簡単な事で癌が克服出来るなら誰も苦労しませんよね。しかしどうせお金もかからないので、実験してみます。クーエの自己暗示は、すごく簡単で、あるキーワードを1日最低20回脳にインプットするだけ。寝る前や起きた瞬間が効果的です。これはマーフィーと共通している。頭がボーっとしている時に、次の文章を声に出して唱えます。（不気味なので、心の中でもok）「私は毎日あらゆる面で益々良くなっていきます。」これだけのようです。他にも色々書いてましたが、結局これが一番効果があるようです。簡単なので、試してみて下さい。病気が治らなくても何かいい事あればラッキーですよね。