おのころ心平です。
先日、駅構内を
一人で会話しながら
ずんずんこちらへ向かってくる女性がいて、
よく見ると、
スマホでだれかとしゃべっている模様。
感覚というのは、
視覚も聴覚も嗅覚も味覚も
根っこはつながっていて、
このように聴覚に
主体のポジションがあるときは
視覚をはじめ、
ほかの感覚は弱まります。
つまり、スマホで
会話しながら歩いていると
見えているものでも見えなくなり、
よけることも、とまることも
俊敏にはできなくなってしまう・・・
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この対策は、2つにひとつ。
まわりに多大な迷惑をかけながら
歩き続ける大胆さを今後も維持し続けるか、
それとも、感覚の領域そのものの器を
大きくして、
会話しながら丁寧に状況を見ながら
歩けるよう進化するか…。
スマホも、
そのほかにも身につけるツールは
どんどん小さくなり、
これからは、ほんとうに
作業の同時進行のケースは
増えるでしょう。
21世紀、五感や第六感を含めた
感覚総体が、大きく変容し始めると思います。
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あなたは、
NLPという言葉をご存知ですか?
N(Neuro)
L(Linguistic)
P(Programming)
日本語では、
神経言語プログラミングと訳されます。
NLPには、
人のコミュニケーションの特徴を読み解く
VAKモデルというものがあります。
Visual(視覚優位タイプ)、
Auditory(聴覚優位タイプ)、
Kinesthetic (身体感覚優位タイプ)
視覚優位の人は、
目線が上方に向く傾向があり、
「~話が見えてこない」など視覚に関する表現が多くなり、
聴覚優位の人は、
目線が左右に向く傾向があり、
「~ように聞こえる」など聴覚に関する表現をよく使い、
身体感覚優位の人は、
目線が下方に向く傾向があり、
「~のように感じられる」など身体感覚に関する表現を
よく用いると言います。
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僕は、これらをヒントに、
その人の感覚ポジションを9つにまで広げ、
その人の世界との関わり方をまとめてみました。
自分は、
どの感覚が優位になっているのか、
周囲の人はどうなのか、
それを知ると、
同じ現象に対する
他人の解釈に対して寛容になれます。
またストレスに対して、
自分がどのような状況に
反応しやすいかもわかります。
感覚は、
強弱のバランスをとって
機能しているため、
どの感覚を磨けば
よりよく世界と接することができるかも
見えてくるのです。
おのころ心平、感覚論・・・。
今月はたびたび感覚について
書こうと思っていまーす。
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6月、月を味方につけるスーパーセルフケア講座。
↓
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6月08日 水 東京 山崎郁代
「月の星座で読み解くパーソナルアロマ&バッチフラワーレメディ」
6月09日 木 名古屋 結月 サリー
「月よみ子育てでワタシ発掘!」~月の星座で読み解く母親学~
6月10日 金 神戸 盛上あけみ
「月の運命学」 ~月の星座で読み解く4つの能力の使い方~
6月22日 水 東京 高橋恭子
「シンクロがどんどん起こる癒しイベントのつくり方」
6月23日 木 名古屋 倉本ゆうこ
「月の菌活~感染に負けない発酵型カラダづくり~」
6月24日 金 神戸 西口ゆかり
「冷え」の原因は人間関係にあった!~月で読み解く相性学~