おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。





おはようございます。

おのころ心平です。

 

遠慮がちに、

自分の意見や

自分の思いは後回しで、

 

本音を言葉にせずに来た人。
 

そういう方に、

カウンセリング現場で

たくさん会ってきました。

 

何がきっかけで

そうなったのか…。

 

子供の頃の、

父親の怒声、

母親のヒステリックな声…。

 

 

兄弟、姉妹、クラスメート、

厳しかった学校の先生、

 

そういう人達の声にのった

数々の言葉が、

もし今もまだあなたの

カラダを縛っているなら…。

 

***

 

カラダと思考と言葉とは、

密接な関係があります。
 

あなたの言葉の多くは、

あなたが過去、

親や兄弟姉妹から

何度も聞いた言葉、

 

それを再生し、

頭に何度も

繰り返し浮かぶもので

できています。
 

その上に、今ある環境や

人間関係から仕入れた言葉が、

あたかも日々の食事のように、

あなたのカラダをつくります。


 

食事に好き嫌いがあるように、

あなたの言葉の選び方にも

「偏り」があります。

 

それはいい悪いではなく、

個性です。

 

しかし、個性が行き過ぎて

(つまり、偏り過ぎて)、

カラダのキャパを越えてくると、

それが症状や病気をつくってしまう

ことがあるのです。

言葉を変えるのには、まずは、

あなたの言葉の偏りに気づくこと。
 

そして、

あなたにふさわしい言葉を

「選びなおす」ことです。

この選び方が変わると、

思考が変わり始めます。
 

思考が変わると、

習慣が変わります。
 

習慣が変わると、

あなたのカラダに

変容が訪れます。


 

アイビーマッピングには

自分の言葉の選びなおし、

自分を変容させるパワーがあります。

    ▼

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おのころ心平です。

 

本日、

13の月の暦、元旦にちなみ、

お参りについての

ある仮説をお送りします。


むかし、神道の先生の

勉強会に通っていたころ、

 

土地の磁場の高いところに

神社はつくられている、

 

日本列島を人体に例えるなら、

 

神社は、

経穴(ツボ)にようなものなのだ、

 

と。


 

へー。

 

***

 

なるほど、人体上の経穴には

電位があるとされていて、

 

そこに鍼をさしたり、

灸をすえることで

全体の経絡(気)の流れを

変えてゆくのが

鍼灸という技法。

 

・・・ということは、

 

神社にお参りにいくというのは、

 

日本列島のツボに

鍼をうちにいくようなもので、

 

あなたのそのお参りこそが、

列島の気の流れをよくし、

日本を元気にしてしまうということ…。

 

 

人体のツボの数は、一説には

一年と同じ365あるとされています。

 

これまた別に

勉強会に参加していた

東洋医学の先生に、

 

20代のころの若き僕は、無謀にも

こう質問したことがあります。

 

「経穴に効力があるのなら、

365すべてのツボに鍼を打ったら

いいのではないですか?」

 

「はあ…」

 

ため息をつく先生…。

 

「それでは【ツボ】の意味がなかろう。

君は、質と量の違いがわかっておらん」

 

***

 

はい、つまり

こういうことです。

 

365ある経穴のうち、

どこに鍼を打つか、

優先順位をつけて決めることによって、

 

経穴はツボになる、ということ。


 

何もかもをいっしょくたにして

同時並行で進めるのではなく

 

つねに優先順位をつけながら、

力の入れ具合に微妙な強弱をつけて、

丁寧に、ことに当たってゆくこと…

 

なるほど、

 

私たちの実生活や

病気になった時の健康食品や

サプリメントのとり方にも

どのタイミングで

何を優先順位にするかが重要ということ…

 

***

 

ひるがえって神社です。

 

日本列島には、

なんと8万8,000社以上もの

社があると言われています。

 

そのうち、有人神社

(神職者が常駐している社)は、

2万社程度だそうですが、

 

それでも、

人体上の経穴の数と比べれば

まーー膨大な数です。

 

八百万(やおよろず)の神

とはよく言ったもので、

くだんの神道の先生によれば、

 

「あなたがどの神社を

どんな意図でお参りするのか?

その相性が重要なのです」と。

 

神社参拝=鍼灸説。

 

あなたがその神社に参拝するには

きっと、深い意味がある、

という気がしてくる仮説です。

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おはようございます。

おのころ心平です。

 

ここ連日、

お伝えしておりますが、


古代マヤの暦法にヒントを得た

「13の月の暦」というカレンダー。

 

今日は、13の月の暦の、

一年の始まり元旦!
 

 


今日は、

これまで一年の宇宙への感謝、

 

そしてまた、

今日から一年の

宇宙への願いを込めて、

 

空を見上げましょう。


***

 

・・・というわけで、

 

今回は

「お祈りの仕方」について

考えてみます。


たとえば、

神社の境内の内側にあるのは

です。

 

それはつまり、

 

自分の中の

神様を見なさい、

 

ということを示しています。


 

そして、お祈りの仕方で、

僕がクライアントさんに

よく言ってきたことは、

 

「病気になりませんように」


「カラダの不調に悩まされませんように」


「がんになりませんように・・・」

 

というのは

あまりお薦めできませんということ。


なぜなら、あなたの内側の神さまは、

否定語がわかりません

 

***

 

だから上のような例は、

 


「病気になりますように」


「カラダの不調に悩みますように」


「がんになりますように」

 

とあまり変わらないことに

なってしまいます。

 

(ひょえー)

 

***

 

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

 

お祈りの際のポイントは、


 

健康なあなた、

幸せそうに笑っているあなた、


喜びや達成感を

味わっているときのあなたの姿、

 

をどれだけイメージできるかに、

かかっているということ。


 

本日、

「13の月の暦」の元旦、

 

今日からの一年を、

あなたはどのように

イメージできるでしょう?

 

あなたが飛び切りな笑顔でいる

斬新な未来を、

想像してみて下さいね。

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