おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。





おのころ心平です。

 

地球は1年かけて

太陽の周りを1周しますが、

 

土星は、太陽の周りを

およそ29.5年かけて1周しています。

 

 

12星座を1年で駆け抜ける地球は、
1年÷12で、およそ1か月、
ひとつの星座に滞在しますが、

 

土星はひとつの星座に

2~3年滞在するのです。

 

ご覧ください↓ 

 

1996年04月07日17時47分 牡羊座入り
1998年06月09日15時06分 牡牛座入り
2000年08月10日11時26分 双子座入り
2003年06月04日10時29分 蟹座入り
2005年07月16日21時33分 獅子座入り
2007年09月02日22時47分 乙女座入り
2010年07月22日00時12分 天秤座入り
2012年10月06日05時33分 蠍座入り
2015年09月18日11時47分 射手座入り
2017年12月20日13時51分 山羊座入り
2020年12月17日14時05分 水瓶座入り
2023年03月07日22時35分 魚座入り
2025年05月25日12時39分 牡羊座入り

 

はい、この遥かなる

土星の星座移動の旅が、

 

なんと、
明日5月25日に満了を迎え、

まさに29年ぶりに

12星座先頭の牡羊座へと

戻ってきます!!

 

いうなれば、

遥かなる土星周期の

元旦が明日、

 

そして今夜は

大晦日というわけです。
 

***

 

占星術に詳しい方なら
サターンリターン

=「サタリタ」という

言葉をご存知かもしれません。

 

自分が生まれた日の
土星の配置は、

29.5年後にやってきます。

 

なので、29歳前後、

あるいは、

2回目の59歳前後に

 

自分の人生の方針の

大きなルール転換が

やってくる、

 

自分のこれまで信じてきた
根底をなす考え方に、

強制的な転換を

余儀なくされると、

されています。

 

***

 

それぞれの誕生日は違いますから
「サタリタ」を迎えるタイミングも
それぞれですが、

 

ただ、このたびは、

土星29.5年周期が、
みんなにインパクトを与える

タイミング。

 

土星が持つ占星術的な意味は、

 

我慢、

忍耐、

制限、

困難、

努力、

責任、

時間の制約

社会的なルール
人生における課題

 

ですので、
今夜は、これまで29年間を

振り返ってみましょう。

 

***

 

29年前、

あなたは何歳でしたか?

 

1995年~1996年に
あなたに起こったことは
どんなことでしたか?

 

今夜は、これまでこの29年間、

あなたがあなた自身に与えてきた

制限やルールについて見直す

絶好の機会。

 

明日からはルールが変わります。

まさに、時代が変わるのです。


土星の新たなステージに備え、

もう役に立っていない自分ルールや

なぜか自分を縛っていた概念、

 

自分の可能性を制限する

頭の中の言葉や、ココロの傷を

手放していくココロの準備を。

 

土星新時代!

自分の土台を調えよう。

       ▼

おのころ心平真骨頂、臓器の気持ちシリーズ、本日リリース!

※詳しくは、コチラから。

 

おのころ心平です。

 

こちら、

 

 

この学習プログラムを学ぶと・・・

 

■ふだんの日常生活において、

 臓器たちがどれだけ緻密に

 はたらいて働いてくれているかがわかります。

 

■臓器たちに、思いやりが持てるようになります。

 

■思いやりが臓器に向くことが増えると、

 ココロと臓器が「シンクロ」しやすくなります。

 

■ココロとカラダが共鳴しやすくなり、元気が湧いてきます。

 

■12の臓腑のそれぞれの特徴から、

 あなたの調子のよい時、よくない時のカラダの様子が

 イメージしやすくなります。

 

■いま、どの臓器をケアすればよいか?

 どうすればその臓器を元気づけることができるのかがわかります。

 

■12の各器官から、あなたの感情表現や才能表現のヒントが得られます。

 

■自己表現こそ、最強のセルフケアです。

 

***

 

五臓六腑の特徴と、その気持ちを知ろう!

 

PART 1. 心臓からのアラームとその特徴
PART 2. 心臓の記憶
PART 3. 心臓を元気にする日常ケア

 

以下、同じく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

おのころ心平、五臓六腑心理学、

詳しくは、コチラのページへ!!

 

おはようございます。

おのころ心平です。

 

カラダの内側には

たくさんの細胞の思いがあり、

細胞なりのメッセージを発しています。

 

私はときどき、

臓器の気持ちになって半日過ごしたりする、

という少し変わった

(かなり変態な自覚はあります)

習慣を持っていまして、

 

塵も積もればなんとやら、

それを30年も続けていれば、

カラダの内側からの視点

というものが養われてきます。

 

***

 

あなたも少し、

想像してみてください…。

 

たとえば、肝臓の性格で、世の中を見渡すと、

腹立つことが多いのです。
 

肝臓は怒りの臓器ですが、

なぜ怒りっぽいかと言うと、

正義と責任を貫こうとするからです。

 

***

 

一方、腎臓の気持ちで、世の中を見渡すと、

どうしよう~と不安になります。


腎臓は恐れの臓器ですが、

恐れはある意味で危機察知能力です。
 

何が危険で何が危険でないか、

これがちゃんと働けば、

人生がシンプルになります。
 

逆に情報やモノにおぼれると

何が大事かの優先順位がわからなくなり、

不安になるのです。

 

***

 

また、肺の気持ちで、世の中を見渡すと、

好き嫌いが強くなります。

 

肺が、あなたのパーソナルスペースを守る

臓器だからです。

 

ここからは入ってこないでー、

と線をひきたくなります。

 

一人にしてほしい時は、

肺が疲れている時かもしれません。

 

***

 

でも、心臓の気持ちで世の中を見渡すと、

なんだかね、幸せでいっぱいになるんです。

 

心臓はチャクラでいえば、

愛のチャクラと呼ばれる位置にいます。
 

愛と奉仕の気持ちで世の中を見渡せたら、

ほんとうに幸せです。

 

 

そうやって日々、

僕らのカラダの中では、

小さな感情が連続的に起こっていて、

それが臨界点を超えて

僕らの脳の認識に昇ってくる。

 

イライラしたり、

どうしようもなく不安になったり、

あんなやつ嫌いだと思ったり…

 

各臓器が、担当感情を抱えきれずに、

感情があふれ出し、

リンパ液や細胞外液に漏れ出したものが、

脳へ回収されて、

それが感情に及ぶのではないか・・・、 

そんなふうに思うのです。

 

こんな考察、臓器の気持ちになるという

ヘンテコな習慣の持ち主でない限り、

至らないかもですね…。

 

でもね、こうやって視点を変えて

考えてみることで、

あなたのカラダを元気にしてしまう、

ココロとカラダのつながりに

行きついたりするものなのです。

 

細胞や臓器のココロを否定することは、

あなた自身のココロを否定するようなもの。

 

だって、あなたは最初、

たったひとつの受精卵という

細胞から出発しているのだから・・・。

 

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