今日(皇紀2684年5月17日)は、つばさの党の連中の逮捕のニュースが大々的に報じられました。確かに悪質すぎる「選挙妨害」が「言論の自由」の名の下で正当化されてはならないんだから、公職選挙法に違反するなら、躊躇することなく逮捕でいいんです。

とはいえ、こういうニュースが大々的に扱われて、多くの国民の関心が向けられると…この逮捕劇も何かの煙幕に利用されているのか?などと勘繰ってしまいます。有名人の話題とか、問題ある人の逮捕劇とかが話題になっている時、とんでもない悪法が成立する動きがあったりするものです。

 

 

だから、今何かとんでもない悪法成立の動きがあるのかといえば…挙げればキリがありません。とはいえよく見極めてからでないと、批判もずれたものになります。ちなみに今日、こういう法案が成立しました下矢印

※放送受信料に限らずNHKには批判すべきことはたくさんあります。だが、それを言う以上スマホスマホで放送受信料とか、短絡的な反対論を絡めないほうがいいと思います。

 

悪法云々といえば7日締め切りの2つのパブコメ…実は結構多くの方から意見が寄せられたそうです下矢印

 

・土地基本方針の変更の案 3万8千通
・新型インフルエンザ等対策政府行動計画の案 約19万通

実は凄い結果でしたびっくり

だが、政府は寄せられた声を無視するかのような態度です下矢印

 

裏を返せば政府はその二つの法案に関して、ろくでもないことを志向していると自認しているに等しいです。警戒してかかるべきですパー

 

 

そうそう、悪法成立もそうだが、外国の不穏な動きも気になります。となると今日は北朝鮮のミサイル発射がニュースになったからと思いがちですが…あれこそ目を逸らさせるための「打ち上げ花火」みたいなものです。

今日、それも夕方に入ったこのニュースは、多くの方が知っておくべきことです下矢印

 

支那中国が「自国」領海に違法侵入した疑いのある外国人の身柄を最大で60日間拘束できることなどを明記した法令がいつの間にか制定していました。既に海警局には容疑者の身柄を拘束する権限があったが、法執行手続きが法令で明確になったそうで、6月15日から施行されます。

支那中国は沖縄県石垣市の尖閣諸島の領有権を主張しているほか、南シナ海の大半でも権益を主張し、フィリピンなど周辺国と対立しています。

この法令で支那中国の官憲が「法令に基づいて」周辺諸国の領海内に乗り込んで、船舶を拿捕し、外国籍の乗組員を2ヶ月も人質にする恐れが出てきました。

毅然と構えていればそうでもないのだろうけど…肝心の政治が譲歩してでもという感じでは、どんどん付け込まれることになりかねません。だから我が国日本の沖縄のほうの船舶は、にわかに拿捕のリスクが出てきたと覚悟しておいたほうがいいと思います。

 

 

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余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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