昨日の記事で、4月28日投開票の衆議院議員補欠選挙で当選した立憲民主党の亀井亜紀子(島根1区)陣営の「公職選挙法違反」について触れました
もっとも、メディアの体質を考えると、多くの国民が関心を持たなければ、何もなかった事にしてスルー、ネットだけの話で終わらせるおそれもあります。
それはそうと、亀井亜紀子とテレビ朝日を公選法違反で検察庁に刑事告発すると宣言した方も出てきました
刑事告発が受理されるかどうかはともかく、それくらい怒りの声が続々出てくれば、そして多くの国民が注目すれば、メディアの思惑も崩れるかもしれません。犯罪者の逃げ得なんか許してはいけません。
それにしてもテレ朝、修正を2度もやったんですね
テレ朝の記事は「2回」書き直されてる
— なる (@nalltama) April 30, 2024
【Ver1】
力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった
一軒一軒有権者の家を訪問
【Ver2】
力を入れたのが、企業や団体へのローラー作戦だった
【Ver3】
力を入れたのが、業界団体へのローラー作戦だった
もはや別物でワロタ
力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった
一軒一軒有権者の家を訪問
↓
力を入れたのが、企業や団体へのローラー作戦だった
↓
力を入れたのが、業界団体へのローラー作戦だった
そこまでバレているのに、何時まで悪あがきをするんだろ?時間が経てば経つほど、拡散するというのに…
多くのメディアも、朝日の嘘がまたひとつバレたということをよく認識しておいたほうがいいです。信用問題になりかねませんよ。こんな記事出してる場合じゃないですよ
「永田町にいろんなことを物言いに行く」というけど、その前に説明責任を果たしてもらいましょう!
なお、テレ朝の記事の一番の問題点は、このポストに書かれていることにつきます
今回のテレ朝の【戸別訪問】の記事の一番の問題は
— なる (@nalltama) April 30, 2024
バカでも知ってる論外級の論外である違法行為 戸別訪問を、よりによってマスコミが知らないということ。
権力の監視機構としての側面を持つマスコミが、直球の違法行為を見て、それを問題と思わないどころか素晴らしいことだと認識してしまう…