前記事投稿した後、仕事して、その後昼食後に温泉♨に行ってと呑気に過ごしました。
それにしてもイランがイスラエルへの攻撃を開始して「第五次中東戦争」「第三次世界大戦」に発展するかもしれないなどと思ったのだが…いざふたを開けたら、イランの国連代表部がこういう声明を出しました
4月1日に在シリアイラン大使館空爆に対する報復とし、
「問題はこれで終わったものと考える」
と、イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆したというが…イスラエルの防御力があまりにも凄く、ダメージらしいダメージを与えられなかったから、テキトーなこと言って「報復」されないようにしたいからでないの?今回の件でわかったことだが、イスラエルってここまですごい兵器を持っているんですね
それだけ凄いものがある、さらに凄い兵器があるかもしれない…そう考えると
「イスラエルが再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」
「これはイランとイスラエルの対立であり、米国は距離を置かなければならない」
という声明は
弱い犬ほどよく吠える
という感じに思えてきます。テロ国家だから、そして狂信者が支配する国だから、そんなふうになるのかもしれません。
実際、今回の戦争?に至る流れを見れば、イランがパレスチナ問題に関連してテロ組織を支援したからそうなったようなものです。それに宗教(イスラム教)を曲解し異常な世界を現出しているのも事実でしょう
中東問題が話題になるたび、メディアで取りあげられる「専門家」がいますが…その多くはイスラム世界について変な先入観で語っています。我々にはとても理解できない世界であることを伝えないだけでも、変だといえます。そういう言葉に惑わされてイスラム世界に肩入れしたり感情移入するのはおすすめできません。
なお、今の日本でイスラム世界について詳しい方(日本保守党の飯山陽さん)は、今回の件に関連してこう発信しました
イランが史上初のイスラエルに対する直接攻撃を開始、対立構造は
— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 14, 2024
イラン(ハマス)VS イスラエル、アラブ諸国、米、英
である。日本がどちらにつくべきかは明らかだ。岸田政権はいつまで「イランは日本の伝統的友好国」と敵国に寄り添うつもりか。日本は米を一人にはさせないと演説したではないか。
日本には、中東の現状を客観的に理解し、日本はどう対処すべきかを判断できる政治家が誰一人いない。中東「専門家」も、政府と科研費や外務省補助金で繋がれた理念なき御用学者しかいない。世界の変化は常に、思うよりはやい。判断を誤り続ける外交音痴の岸田首相では、日本は危うい。 https://t.co/09eGoyaQUP
— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 14, 2024
イスラエル当局者によると、イランはイスラエルに対し
— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 14, 2024
ドローン185機
巡航ミサイル36発
地対地ミサイル(弾道ミサイルか)110発
で攻撃。イランは今、核兵器を保有しようとしている。「核なき世界」と言いながら、平気で「イランは日本の伝統的友好国」と呼んですり寄る岸田首相は、呆れた亡国首相だ。
イランがイスラエルに対して、前例なき攻撃を開始し、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア等が次々非難声明を出す中、日本は岸田首相も外務省も声明なし、議員からも反応なし。こんなお粗末な政府、政治家連中が日本を守れるわけがない。
— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 14, 2024
岸田文雄(総理大臣)はじめ現政権、与野党問わず大方の政治家と飯山さん…どちらに分があるかは明らかでしょう。
ともかく今回のイランの暴挙に対して大甘な姿勢で臨めば、また「勝てもしないくせに」攻撃を始めるかもしれないし、「単独で勝てないから」とイランが全世界のイスラム教徒に「聖戦」を呼びかけることになるかもしれません。「第三次世界大戦」を防ぐためにも、今厳しくくぎを刺しておくべきです。
日本
が今イランに対して出来ることは、今回の暴挙を厳しく批判し、おもいっきり距離を置く事です!さらなる暴挙になるようなら国交断絶です!テロ国家なんかに与しないほうがいいんです!
その過程で国内のイスラム教徒に不穏な動きがあるようなら、場合によっては国外追放などの厳しさで臨むしかありません!イランのテロの支援者はこの日本
にいらん!
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています