#今の日本について語ろう(みんな騙されやすい) | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

国会は一昨日昨日(皇紀2684年2月29日、3月1日)と政治倫理審査会(政倫審)のことばかりが盛り上がっています。

ただ、自民党の裏金問題を国会であれこれ取りあげても、追及する野党(特に立憲民主党)も同じ穴の狢なんだけどな下矢印

 

ちなみに昨日の政倫審、午後の部が大幅に遅れました。NHKの生中継を見ていた人たちは、なにほど不快だったのか…でも、実際はこれのせいなんですけどね下矢印

 

 

 

衆議院予算委員会で審議が行われている新年度予算案について、立憲民主党は審議が十分ではなく採決は認められないとして、小野寺五典・予算委員長の解任決議案、鈴木俊一・財務大臣の不信任決議案を提出して、審議を大幅に遅らせたんです。その決議案自体、与党のみならず、日本維新の会、国民民主党の反対多数で否決したんだが…ともかく来年度予算案(令和6年予算案)は今年度内の成立が確実になる今日(2日)までに衆議院を通過することになります。

※少し前、委員会を通過しました下矢印

 

 

腐敗政治家の追及と、「令和6年の能登半島地震」の被災地復興も含めた予算の成立…どちらも重要ではあるが、予算が与野党含め政治家の駆け引きに利用されている、言い換えれば国民生活を「人質」に取っているという一面をよく知っておくべきです!

 

はっきり言って今の時期、予算委員会での与野党対決を面白がる有権者が多いと思います。だから主に野党議員が勘違いしたポーズをとって、とんでもない馬鹿をすることがあります。昨日もそうでした下矢印

 

 

 

 

そんなもののために予算成立が遅れる(年度内成立しなかったら、間違いなく国民生活に響く)わ、政倫審も開始が遅れる(それなら真に迫る追及なんか出来っこない)わ…それやって野党(というか極左政党)は何か国民の期待に応えることが出来たのだろうか?自分たちのポーズのために国会の審議を遅らせる党こそ、早く消えるべきでないの?

 

 

無論与党を擁護する気は露ほどもありません。宗教団体(創価学会)の直轄(公明党)と下請け(自民党)に何を期待しろというんだろ?あの与党がこの問題に取り組む気なんか露ほどもないでしょう下矢印

 

 

与党議員それも閣僚(新藤義孝)が、自身の地元の問題であるにもかかわらず、その訴えに応えないくらいだから…こういうでたらめもまかり通るのです下矢印

 

 

でもこう言う事って…メディアが伝えないせいもあるが、自分が当事者でない限り、無関心になりがちなんですよね。そして下手なプロレスみたいな国会の話題に目が向くんですよね。

だから、みんな騙されやすいんだけど汗

 

 

今の日本について語ろう

 

 

 

 

 

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追記

 

年度に関して誤記あったので、訂正しました🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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