どもども。
主婦クリエイターのむつきです。
少しご無沙汰しておりました。
先日、突発性難聴の治療の第二段階が終わり、昨日改めて聴力検査をしました。
結果からいうと、わずかしか聴力が回復しておらず、このペースだと恐らく以前のようには戻らないだろうという診断でした。
ざんねーん。
私の場合は、完治には至らないようです。
でも悲観はしていません。
以前のブログでも書いたように、もともと耳が良すぎて周囲の音が気になりやすい性質だったため、その負担が減ったと前向きに捉えています。
耳鳴りと閉塞感もまだあるな。
ずっとBluetoothが接続されたイヤホンをしている感じといえば伝わります?
これも結構煩わしいものではありますが、なんか慣れてきました(笑)
ずっとイヤホンをしていると思っています(笑)
調子がいい時は耳鳴りも閉塞感もない時があるので、この辺でストレスを感じることはありません。
ガサツな性格である意味救われているかも?
私的に厄介だと感じているのは、眩暈と平衡感覚がまだ治ってないということ。
例え聴力が元に戻らなくても、もう片方の耳は正常ですし、耳鳴りと閉塞感は性格のおかげで慣れてきた。
音楽関係といった耳を使用する仕事はあいにくとしていないため、基本的には完治が絶望的でも困っていない。
ただ、この眩暈と平衡感覚だけはいかんともしがたいんですよね~
どちらも生活に直接というか、普通に行動する上で支障が出ていますので、これはちゃんと治したいんですよ。
一応、今月から職場へは復帰しているのですが、仕事をしている最中に頭や視界がクラクラしたり、移動中にふらついたりしてしまっています。
会社に今の私の状態はもちろん伝えてはいますが、ちょっと復帰するのは時期尚早だった感が否めません
まぁ、今さらなんですが
また療養するにはそこまで体調は悪くないし、これ以上休むと普通に収入が減ってしまうので、もう少し休んでいた方がいいかもしれないけど働かざるをえないのが現状ですね。
周囲に迷惑がかからないよう、力配分は今まで以上に抑えていくよう注意していきたいと思います
ちなみに、治療の第二段階は耳に直接注射をするというもの。
第一段階はステロイドによる投薬治療でした。
でもこの第一段階で改善が見られない場合、悪くなっている方の耳へ直接ステロイドを注射するんですよ。
これがね、地味に痛くてですね~
鼓膜を突き破ってさらに奥へ薬を投与する形なのですが、鼓膜って麻酔が効かないのね
医師からは予めそのことを伝えられてはいたものの、腕にやる注射レベルだと思っていた私。
しかし実際は、なんか嫌な感じで痛かったです
全部で4回打つのですが、ちょっともうやりたくはないな。
突発性難聴の治療にはもう一つ、酸素カプセルのような物に入る治療もあります。
これが第三段階目。
でも私は、第二段階の注射までにしておきました。
酸素カプセルは結構お金もかかるみたいですし、そもそも利用できる施設が限られているらしいので、そこまでしなくても不自由はしていないから、あとは自然の成り行きで任せることにしています。
昨日の診察で、一応今後も少しは聴力が回復する見込みはあるらしいものの、前述したとおり私が優先して治したいのは眩暈と平衡感覚だから酸素カプセルはいいや
閉所恐怖症なので、閉じ込められるスタイルの治療は普通に勘弁というのもあります(笑)
第二段階目の治療は終わったものの、まだ経過観察と薬の処方があるため通院は続けることになりました。
医者に眩暈と平衡感覚を訴えまくったので、これが無くなるまで診てもらいたいからね!
ていうか、大きな病院なのに経過観察をちゃんと見てくれるのか。
私はてっきり、紹介状を書いてくれた近所の耳鼻科にこれからは移るのかと思っていたんですよ。
大きい病院で出来る治療は全部やったので。
私の症状が重めだったからとか?
あくまで素人判断ですが、尋常ではないぐらいの眩暈と吐き気を起こし、左耳のかたつむりの器官(?)が相当大ダメージをくらっているみたいだから、大きい病院の方が引き続き見てくれるのかな?
よーわからん!
ま、見てもらえるのなら有難いことですね
そんなわけで、治療はまだまだ続きます。
生活は無理のないように頑張ります
今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました!
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