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音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Karyn White/Sweet & Sensual キャリン・ホワイト・ベスト
すみません!!

これは中学生の時に買ったCD。「Karyn White/Sweet & Sensual(キャリン・ホワイト・ベスト)」。95年の来日公演のために企画された日本限定販売のKarynのベストアルバムだ。

 Karynは65年LA生まれ。88年に「Karyn White」でデビューし、アルバムはR&Bチャート1位となり、200万枚売れる。このアルバムに収録されたLA.Reid、Babyface、D.Simmonsの書いた「Superwoman」全米8位は大ヒットした。そのほかにも「The way you love me」全米7位、「Secret Rendezvous」全米6位、「Fact of Love」全米27位がヒットした。Jam&LewisがProduceした91年の「Ritual of Love」からは「Romantic」全米1位、「The way I feel about you」全米12位をはじめR&Bチャートでもその他2、3曲ヒットしている。94年には3枚目のアルバム「Make him Do Right」をリリースし、「Hunger」をヒットさせている。

 このアルバムはBest盤だけに上記の曲は全て収録されているのだが、あえなく廃盤中。

 KarynはTerry Lewisと結婚し、世間から消えたのだが、今はTerryと離婚し、表舞台からは消えている。最近の動向としては2003年に出たモーニング娘のカバーProject「Hip Hits!-Morning Musume.Hello! Project International Collection-」で「溢れちゃう・・・ BE IN LOVE」を歌ったのが近況である。離婚して弾けてるのだろうか…。RomanticとかThe way I feel about youは90年代初めのR&B好きな人は好きなのではないだろうか。

Music Videoより

 友人と行った店で最新のMusic VideoをCheck。家でもMTV見られるのだが、外の方が落ち着いて見られるのはWhy??

Mariah Carey / Get your number feat. JD
 スゴイ。Mariahが登場した直後友達と目を合わせてしまった。黄色のSexyなハイレグを着て、スイカ2つぶら下げたMariah登場。そのSexyなムードをぶち壊すJDのブルドック顔。Videoとしてはバランス取れているのかもしれません。

Beyonce / Check on it
 Destiny Childの「#1」からのシングルです。こちらは度Pinkyなコスチュームで登場。Beyonceって81年生まれで僕の一つ下なんだけど、このVideoの彼女はMariahのようなストレート&カチューシャ姿もあれば、良く言えば痛くなったらすぐセデスのVanessa Williams、ハッキリ言えばDiana Ross(44年生まれ今年61歳)みたいに髪をなびかせオバちゃんっぽい姿もある。僕には正直Copycatにしかみえない。
Britney Spears Greatest Hits: My Prerogative (Limited Edition)

 先日まで調子が良くない。気分が落ちたままなので、調子を上げようといろいろとノリノリの音楽を求め、Britney Spearsのベスト「Greatest Hits: My Prerogative (Limited Edition)」を聴く。正直、更に落ちて全て放棄状態。逆効果も良いトコだ。

 

 Britneyは81年生まれ。8歳の時にDisney ChannelのMicky Mouse Clubのオーディションに出るが幼すぎる為、落選。11歳にリベンジし、合格する。16歳の99年に「Baby One More Time」でデビュー祖、シングル、アルバム共に1位となる。「 ...Baby One More Time」で制服を着て高校で踊ったMVは記憶に残ってると思うが、このイメージが先行し、その後の彼女の活動には常にPTAが口を挟むようになる。I’am a Slave for youを歌ったのは01年。約20歳。PTAが口を挟むのも子離れしてないようでみっともないが、彼女がソコまでTeenの心をつかんでるのは間違いないようである。(全身肌色タイツで蛇をもったBritneyに憧れちゃう子に育てた親も問題だと思うが)

 Britneyは知名度の割に全米シングルチャートの成績はよろしくない。これは活動時期の問題だ。この時期のUSではR&B優位であり、Singer-Song-Writerを除いて女性PopsシンガーはBritney以外は苦戦を強いられている。80年代Cyndi Lauper、Paula Abdulらを叩きのし上がったMadonnaがBritney応援を公言したのは、Madonna自身の活動の場を確保する為でもある。この後、Christina Aguilera、Hilary Duff と次々と後続が出てきている。子供を産み、太ったBritneyに今後Pops Starとしての復帰があるのかはさておき、時代の産物である。

DJ Tommy

 香港で有名なDJDJ Tommyの「DJ Tommy Updated Software2.0」 アジア好きの人よりHip Hop好きの人の方が聴く香港のCDかもしれない。

 DJ Tommy71年香港生まれ。数々のDJコンクールで受賞し、Jam林海峰(ジャン・ラム)のアルバムのHard Beatシリーズに参加をしている。

 このアルバムは03年初旬にリリースされ、彼名義では初めてのアルバムでIntroOutroを含み8曲プラスDJ講座が6track収録されている。OutroInter FM(76.1)Joey ClickJ-Wave(81.3)RYURapMC Ear Surviverと日本勢で固められている。彼はDJの為、Vocalは外注。Killa Kelaと言う人のHuman Beat Boxもある。(ちなみにHuman Beat BoxDJ講座に含まれる)

 センスのある者が今後市場を拡大してくであろう香港で、今後も彼の存在は大きいのは事実だろう。

Solerの「直覺」

 香港Pops好きではなく、洋楽好きにオススメするのがこのSolerの「直覺


SolerDino AcconciJulio Acconciの双子のユニット。彼らはマカオ生まれ、マカオ育ちでイタリア人の父とミャンマー人の母を持つ。顔はいろいろ似てる説があって、平井堅も例に挙げられるが、僕はポルノグラフティーのボーカルやクリス・ペプラーもちょっと似てると思う。彼らは7言語堪能(English, Cantonese, Mandarin, Italian, Spanish, Portugese and French.)だけあり、音楽もバラエティーに富んでいる。British RockStingを意識した曲もあるのが、洋楽好きが好む要因となるだろう


Soler057月に「雙聲道」でデビュー、デビュー盤のメイン言語が広東語だったのに対し、この0512月に出た「直覺」は北京語がメインとなっている。今後北京語圏へ本格進出するのか、広東語で香港を中心に活動するのか、方向性を示す3rdアルバムが待たれる。

 

SolerOfficialHP

Waiting To Exhale: Original Soundtrack Album
 95年末(10年前)に出た「Waiting for exhale~ため息つかせて」のサントラ盤。

 このアルバムはWhitney Houstonにとっては92年のThe Bodyguardに続くサントラ盤。同じ95年にでたMichael Jacksonの史上初のベスト盤と新アルバムの2枚組「HIStory」に続き、史上初のベスト盤とサントラ盤の2枚組で出ると噂されたが、当初の予定から発売日が何度も延期され、結局年末にリリースされた。当初Whitneyの曲がほとんどだったアルバムも撮影の日程変更で結果、Whitneyが3曲に留まっている。

 また、このアルバムはBabyfaceが全曲Produceで話題になった。女の友情等を書いた映画な為、女性シンガーの曲しか収録されていない。撮影の延期でWhitneyの歌うはずだった楽曲を他のSingerに歌わせたため、Babyfaceの人脈であるToni Braxton、TLCといったLaFaceやWhitneyの人脈であるAretha Franklin、Chaka Khan、Mary J.Bligeといった豪華な面々が参加している。

 このアルバムからは
Whitney Houston「Exhale」全米1位、R&B1位、Adult Contemporary5位
Whitney Houston & Cece Winans「Count on me」全米8位、Adult Contemporary4位
Whitney Houston「Why does it hurt so bad」全米26位、R&B22位、Adult Contemporary6位
Mary J.Blige「Not Gon' Cry」全米2位、R&B1位
Toni Braxton「Let It Flow」Adult Contemporary9位
Aretha Franklin「It Hurts Like Hell 」R&B5位、Adult Contemporary1位
Brandy「Sittin’ in my room」全米2位、R&B2位

 と、次々とヒット曲が生まれた。時期は95年末から96年初め。Boyz II MenやTLCを大ヒットさせていたBabyface黄金期のCDだけにアメリカで1000万枚以上のセールスをあげている。

 

怎麼様  怎麼様
「華やかなPopsが好まれる香港」と「落ち着いて歌を聞かせる南国(台湾、マレーシア、シンガポール)」
その違いを上手く使い分けて歌手として株を上げてるのがEason陳奕迅(イーソン・チャン)だ。
 
 Eason陳奕迅(イーソン・チャン) 74年香港生まれ、ロンドン留学中に帰国した際に出た歌のコンテストで優勝し、96年に「陳奕迅」でデビュー。00年にはNicholas謝霆鋒やBoy’z、Twinsといったアイドルの多いEEGの傘下に出来た、歌唱力に力をいれた部門Music Plusへ移籍。今年、Universal環球へと移籍した。北京語圏でのEasonは96年の広東語アルバムの次に「一滴眼涙」でデビュー。02年の「Special thank to…」では第14回台湾金曲奨の最優秀男性歌手を受賞している。
 
 香港でのEasonは「打得火熱」「King Kong」「給愛麗絲」「2001太平漫遊」「K歌之王」といった話題性のあるコミカルな曲を中心に「Shall we talk」「Lonely Christmas」「忘記歌詞」など人気だ。しかし北京語圏では02年の「Special thank to…」では第14回台湾金曲奨の最優秀男性歌手を受賞、03年の「黒白灰」からは「十年」「兄妹」を大ヒットさせている。

 この北京語盤「怎麼様」北京語のオリジナルアルバムとしては2年ぶり(03年の「七」という北京語ベストは除く)。05年6月に出た広東語盤「U87」からは5ヶ月ぶりのアルバム。香港ではスター明星Easonに対し、このアルバムでのEasonはSingerまたはVocalistだ。今回の「怎麼様」は「黒白灰」で多用されていたJIM LEEが5曲、Faye王菲のProduceをしたKubert梁翹柏が3曲で、ボーナストラックの広東語曲2曲は王雙駿が2曲招かれていて、北京語曲の人気が上がってる香港市場も視野にいれている。

 今回は「不然你必我怎麼様」がとてつもなくCoooooooool!!このJazzyな始まりといい、前回の「十年」につづき、長期的に聞ける凄く良い曲だ。買って良かったと感じさせてくれる。だから今、このアルバムは僕にとって手元から外せないアルバムだ。

 アルバムの流れとしてはProducerごとの曲順なため、流れがガラリと変わる。王菲っぽさの残るAlvinにはちょっと期待外れで、広東語曲はマクドナルドのCM曲のため、更に落ち着きはなくなる。JIM LEEと作り込んでアルバムにしたらもっと上のレベルを狙えた気がする。

 ちなみにEason来月の3年ぶりの香港コロシアム公演に向け近々EP「Get a Life」をリリースする。

RichのリメイクアルバムRichのリメイクアルバム

 

 昨年、韓国で流行した“リメイクアルバム”ブーム。簡単に言えば、カバー曲のアルバムなのだが、それでも韓国でヒットした理由は、韓国の大衆も歌声を評価基準としているということだろう。カバー曲集だけにオリジナル曲を歌った歌手と比較をされるのだが、その分“歌唱力”を証明することも出来るのである。R&Bが音楽の主流である韓国らしいブームだと思う。(CD大不況の韓国らしく、制作費節減も出来ているから合理的なブームでもある)

 このRichのリメイクアルバム「Korean Drama & Movie O.S.T Remake Album Vol.1」もその波を受け1月に発売された。正直、一見韓流ブームに便乗したタイトルだが(笑) 韓国ドラマの主題歌を歌ったって大ヒットデビューとなった彼らしい。

このアルバムは11曲収録(その他にインストが2)され、6曲が映画から、5曲がドラマからの主題歌。冬のソナタの曲もあれば、美しき日々のZeroの曲も、All Inの主題歌も、映画「猟奇的な彼女」のI Believeもあるのだから、やはり韓流ブーム便乗商売なのかもしれない。

しかし、みんなの知っいてる曲をこんな集めたということは、彼の歌唱力との比較が容易だという事でもある。歌声は、R&Bで売れたRichだけあり、丁寧に上手く歌い上げている。やさしい歌声はさすがである。このSlowBeatに彼の声があう。今度はリメイク(カバー)でなく、オリジナルでR&BUPナンバーを入れてほしいトコ。

Gloria Estefan / TradicionTradicion
  1 Tradicion - Album Version/Version Del Album
  2 Tradicion - Glorious Tribal Mix
  3 Tradicion - Musto Traditional Mix
  4 If We Were Lovers - English Version
  5 If We Were Lovers - Spanglish Version
  6 Mi Tierra - Hustlers Convention Remix
  7 Dr Beat - Hustlers Up-Town Full Length Disco Remix

 Gloria Estefanの93年に出たMaxi Single ”Tradicion”。tradition ではなくtradicion なのは彼女の初めてにして大ヒットを記録した93年のスペイン語アルバム”Mi Tierra”からのSingleだからだ。正式にはoの上ににウニョっとしたのが付く。
 
 Tradicionは、”Mi Tierra” “Con Los Anos Que Me Quedan” に続く第3弾Singleとしてリリースされた。このSingleは彼女のその後の活動の幅を広げたSingleである。1st singleの”Mi Tierra”Hot Latin TrackでNo.1、Hot Dance Music/Club Play No.5とクラブ、ラジオ共に活動する慎重な戦略が練られたのに対し、2nd singleでバラードの”Con Los Anos Que Me Quedan”は、英語曲”If we were lover”が用意され、Radioのオンエアをメインに販促が行われ、Hot Latin Track No.1となった。
 
 このTradicionはパーカッションの強いUp Tempoの曲で、Mi Tierra同様のPablo FloresとTommy MustoがRemixerとして招かれてのクラブでの販促となりHot Dance Music/Club Playで彼女のキャリア初のClub Play 1位となっている。クラブで流行ったのはTommy MustoのVersionだが、僕はパーカッションの強いPablo FloresのVersionの方が気に入っている。
 
 Gloria Estefanは84年にMiami Sound Machineとしてデビューし、当時の”Dr.Beat” “Conga”はClub Playで人気を集めたのだが、彼女の母国語であるスペイン語と彼女が一番に市場に受け入れられたClub Play ChartがこのTradicionなのである。この流れはその後の彼女のスペイン語のUpナンバーはもちろん、Shakira, Enrique Igresias, Ricky Martinといったラテンからポップスにジャンルを跨ぐ人のクラブ戦略という布石となるシングルだ。

1月20日にJay周杰倫の霍元甲という新曲+DVD(11月的蕭邦全曲MV)のEPが発売されます。

このEPの発売が決まったら一気にリリース決定が決まるのなんの…

04,05年と年間1位になったJay周杰倫に便乗したいのでしょうか…

 1月20日 Show羅志祥 改盤(今回で3版目)
        S.H.E    Music DVD
        J-Star    アルバム
        Yan-Zi孫燕姿 香港ライブDVD

 1月19日 Shunza順子 アルバム

 1月26日 Fish梁静茄  Music DVD

アルバムならまだしも、羅志祥の改盤の3版目って何だよ。

まぁみんなCD屋に足を運ぶついでに稼ぎたいのでしょう。

個人的には、今日シンガポール支社のGladysさんが先週末シンガポール公演行ったYan-Zi孫燕姿のライブは買う予定。Jay周杰倫は…、ライブ後かなぁ。最近仕事変えてからMusic Videoって見る時間無いんだよね…。どうしよう

追記

JJ林俊傑も進化論なるEPを20日に出したそうです。