音楽日記 & バンコク日記 -189ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Hero / Sweetness Appetizer

0512月にリリースされたHeroのデビューアルバム「Sweetness Appetizer  」の改盤。Version違いを含む全6曲だからデビューアルバムというよりEPという方が正解かもしれない。0411月に写真の無いジャケットでMV入りで発売され、昨年12月に顔を前面に出したジャケットでMVの入っていない改盤が出された。顔を出さなかった理由はアイドル扱いをされる事を避けたのではないだろうが、MVが無くなったのはナゼだろう。


 HeroHangleGauel2人組R&B DuoHangle85年生まれで、ピアノが演奏でき、作詞、編曲も行っているソングライター。Gauelは独学で楽器を弾きこなす。彼らは韓国ドラマ「火の鳥」で日本用の主題歌を歌った関係で05年の5月に行われたクォン・サンウのファンミーティングでゲスト公演を行っている。


 このアルバムはHangleGauelSoloが各1曲と二人で歌った3曲とVersion違いの1曲。Gauelの歌った曲はイカニモ韓国ドラマ主題歌系。曲の感じといい、HangleのファルセットといいFlytotheSkyに似ていると思っていたら、アルバムのCo-ProducerFlytotheSkyの「Day by Day」「Trust」等を手がけた人だけにFlytotheSkyに似ている。FlytotheSky音楽が好きな人は気に入るラインだと思う。


 今度19日に日本で「火の鳥」オリジナル・サウンドトラック vol.2(日本オンエアヴァージョン)(DVD) として日本の主題歌を歌ったHeroFeatureしたサントラが出るのだが、2曲目のGauelSoloDon’t speak away」はもちろん、「別れ」はHangleSoloで、「一日か二日」がこのEP5曲目というのは翻訳を使って何とか推測できたが、「約束」という曲はこのEPにはあるのだろうか。日本での活動も良いが、このアルバムが改盤ならそろそろ新しいアルバムというか、10曲くらい入ったアルバムだして欲しいトコ。


視聴はココから(韓国語サイト)


Ja Hyun-na,Thank you. You send me this CD la !

通常盤

0211月にリリースされたKylie Minogueの「Fever-2002 Live in Manchester 」。正直、コレがスゴイライブ。アメリカの音楽のみしか聴かない人にはKylieはアメリカでは売れなかった人というイメージがあるだろう。僕もそうだったが、このライブでアメリカ市場が無くてもこんなスーパースターになれるのかぁと僕は関心した。


Kylie68年オーストラリア生まれ。子役で活躍し、87年「Locomotion」がオーストラリアで7週連続1位と大ヒットし、88年イギリスから「Kylie Minogue」でアルバムデビュー。当時アメリカでシングル発売された「Locomotion」も全米3位を記録している。が、しかし、彼女のアメリカの配給会社がRockに強い会社でPopsKylieを充分にマーケティング出来ないことから2枚目のアルバム「Enjoy Yourself」以降もイギリス、欧州、オーストラリアではヒットするもののアメリカでは未発売とアメリカとは疎遠となる。90年代半ばにはレコード会社を移籍し、よりパーソナルな作品をリリースするものの、以前のDance Pops時代に比べるとセールスに悩み、メジャー落ち。が、オーストラリアでの彼女の支持は絶大なもので、LiveアルバムやRemixアルバムを次々とリリースし、PARLOPHONEへ移籍。00年にアメリカで限定シングル「Butterfly」をリリースし、「Light Years」で全英1位となったシングル「Spinning Around」とともに盛大なCome Back。このアルバムは、結果6Single Cutされた大ヒットアルバムとなる。01年には間髪開けずに「Fever」をリリース。こちらは4Single Cutされるだけでなく、02年には13年ぶりにアメリカでもアルバムを発売。アルバムチャートで3位を記録するだけでなく、Billboard Dance Chart1位獲得した曲を2曲だす。このアルバムは世界各国でさまざまな賞を受賞するだけでなく、彼女に初めてのGrammy(Best Dance Recording)をもたらしたアルバムとなった。


 このライブは大きなセットと照明をふんだんに使い、全てのKylieの衣装はDolce&Gabbana。ライブはSweden, Norway, Denmark, Germany, Holland, Australiaと欧州+母国オーストラリアで行われている。「Shocked」「Locomotion」といった初期の頃の曲から、セールス的には失敗したアルバムからの「Cowboy Style」、そして近年のヒット作。失敗も成功も全てをひっくるめキャリアとして見せてしまうところはカッコイイ。

Pandora潘朶拉(パンドラ)
 Angela張韶涵(アンジェラ・チャン)の「歐若拉(オーロラ)」に続く3枚目のアルバム「潘朶拉(パンドラ)」。

 張韶涵は82年台湾人の父とウィグル族の血を持つ母との間に生まれた。幼い頃にカナダに移住するが、バンクーバ地区の歌のコンクールで優勝し、台湾に戻ってくる。歌のコンテストで優勝したにも関わらず、02年台湾ドラマ「MVP情人」でデビュー。03年にはドラマ「海豚灣戀人」でブレイクした。そののち、04年に「Over the Rainbow」で歌手デビュー。中華圏でも大ヒットした韓国ドラマ「大長今(チャングムの誓い)」の中国語主題歌を歌った事も手伝い、台湾を始め香港を含む全中華圏で活動できる知名度を持っている。正直、彼女はよくマスコミにJolin蔡依林の対抗馬とされているが、ゲスト参加したWill潘瑋柏(ウィルバー・パン)の「快楽崇拝」、FanFan 范瑋琪 との「如果的事」を聞けば、歌においてJolin蔡依林と比べるのがどれだけ失礼か分かるだろう。158cm40kgとアイドル扱いされるKylieサイズだが、声に託す表現力はアイドルという枠で評価するには勿体無い。

 アルバムは11曲収録。Elva蕭亞軒を育てたProducerとして有名な陳偉や、F.I.R.の阿沁、JJ林俊傑 、林宇中 も参加している。個人的には8曲目の「口袋的天空」と、陳偉のProduceした3曲目「香水百合」を筆頭に、変なノリにさせてくれる「潘朶拉」など、気に入った曲が多いが、曲順がめちゃくちゃなのが難点。”聞かせるところ”と”盛り上げるところ”が混在している。まぁCDが売れないご時世、始めに聞かせたい曲を集めてしまうのは仕方無いのかもしれない。アイドルっぽい曲が前回「歐若拉(オーロラ)」に比べると少なくなり、良い曲がたくさん入ったアルバムとなっているだけに、今後が更に期待できる。
Full House(Malaysia Version) 英語字幕版
 RainとSong Hye Kyo宋慧喬(ソン・ヘギョ)の出演で、04年夏に韓国で話題になった「Full House」。その後、04年冬には台湾、香港でも「浪漫滿屋」といったタイトルで放映され、中華圏でRainの人気を確立した本作だが、なぜか一向に日本では放映されない。Why??怎麼樣??ナゼ??
 
 僕はこの作品のCFを04年9月に韓国へ行った際に仁川空港のテレビで見て、叫んでる宋慧喬の姿にビックリして「僕の知ってるウンソちゃん(秋の童話の宋慧喬の役名)じゃない…」と驚いた。そして堪らず中国語字幕でかまわないからと昨年2月に香港盤が発売されてすぐ購入した。1年経っても日本では見る手段が無いと思うと、この選択はかなり正解だったと思う。この後、当時の職場の釜山出身の韓国の人→台湾の人→ソウル出身の韓国の人と僕のVCDは渡り歩いたのだが。
 
 このドラマは、宋慧喬が演じるチウン(また何でこう汚い物を連想させる名前なんだか…)が友人に騙され、旅行してる間に死んだ親の残したFull HouseをRainの演じる映画俳優のユンジェに売られてしまう。行く場所の無くなったチウンはFull Houseを取り戻す為、メイドになったり契約結婚をしたり。といったコメディー。宋慧喬の踊る熊の踊りなど笑いどころが多いかと思えば、彼女のファッションはかなりハイセンスでいろいろな視点で楽しめる内容になっている。中国語字幕でも、演技、話してる感じ、字幕の漢字で充分、中国語がダメでも分かるのではないだろうか。
 
 ちなみに宋慧喬のHyundai OilBankのCFはコチラ
今日は入学式。

もちろんバックレます。

だって、社会人入試で入ったのに、平日10時から入学式は無理だって。

今後、オリエンテーションとかで1日半休もらうのにさ。

というわけで今日は学校は行きません。

明日仕事の後、学生証を取りに行くところからStartです。

学生証が無いからまだ社会人。

学生って呼ばれたい…(ナンだこの締めは)

カレーになりたい
ちなみにこの写真はカレーライスを食べようと思って玄米ご飯入れたところ。カレーライスたるもの、ご飯はきっちり半分にしなければいけません!!
Just the two of us
  1.Radio Edit
  2.Rodney Jerkins Remix Featuring Brian McKnight
  3.Spanish Version featuring DLG
  4.Korean Version featuring TURBO
  5.Instrumental

 Will Smithお得意の大ネタ使い。Glover Washington Jr.の大ヒット曲「Just the two of us」をそのまま使っている為、ヒットしなければおかしいのが正直。あまりこういった曲をして欲しくはないのだが、Will Smithのようなマルチエンターティナーだったら仕方ないのだろう。Hip Hop過ぎても困る。彼の大ネタ使いは大衆に人気のある人だから許される特権だと思う。
 
 この曲は99 年7月に出たWill Smithのソロ第一弾「Big Willy Style」からの3rd Single。アメリカでもCD Singleがリリースされた。大ヒットし全米1位となった「Gettin' Jiggy Wit It」に続く曲だったにも関わらず、全米20位というのは当時R&B主流の中、Rapでは健闘していたと思う。
 
 いまや俳優として有名なWill Smithだが、68年フィラデルフィア生まれ。Jazzy Jeffと共に 86年にDJ Jazzy Jeff & the Fresh Princeとしてインディーズでアルバムを出し、87年に「Rock the House」でデビュー。TVや映画とどんどん活動を広げたが、音楽で言えば93年にリリースされた「Code Red」の「Boom! Shake the Room」は日本でもヒットした。ソロになったからのヒット曲は自身の映画主演作の主題歌が多い。
 
 さて、このSingle(US盤)にはSpanishからDLG(Dark Lattin Groove)、KoreanからTURBOと両方とも既に解散してしまったが参加している。どういった経緯でこのような人選になったのかは不明だが、TURBOのKim Jong Kook金鐘國は昨年韓国で大ヒットしたし、昨年リリースされた「Lost and Found」にはピ(Rain)のProducerであるPark Jin Youngが参加していたりする。

李孝利Lee Hyo Lee@Giordano


盗作疑惑の渦中にいる李孝利Lee Hyo Lee(イ・ヒョリ)2集「Dark Angel」だが、まぁ予定通り。その騒動無きゃ売れないだろって感じです。


さて、お口直しにGiordanoCFの可愛い李孝利Lee Hyo Leeさんです。2005年のでは「猟奇的な彼女」で有名な全智賢Jun Ji Hyun(チョン・ジヒュン)もいます。


 Giordano(KoreaCF)

愛的主打歌・吻 愛的主打歌・吻
 02年8月にリリースされたElva蕭亞軒(エルバ・シャオ)の「愛的主打歌・吻 」。このアルバムは2回目の香港コロシアム公演直前にリリースされた5枚目のアルバム。前作の「4U」が同年2月のリリースだったのだが、半年だけしか間隔があいてないのだが、正直、最高なアルバムだ。

 Elvaは79年台湾生まれ。歌のコンテストに出た事をきっかけに契約を得る。当初はTLCを意識した3人組でデビューする予定だったが、結局99年「蕭亞軒」でデビューする。Elvaは香港Virginの台湾支社からデビューした為か、デビュー当初から広東語圏の香港を含んだ販売戦略が行われた。”大元が香港の会社に所属”、”97年香港返還後の香港での北京語文化開化”といった波を受け、00年のA-Meiに続き01年に中華圏の大舞台、香港コロシアムでの公演を行っている。

 アルバムは全体的にはR&Bだが、「愛的主打歌」のようなLiveを意識した曲も収録されているし、「未来」のような香港市場を意識した曲調のものもあるし、広東語曲もある。台湾、香港、シンガポール、マレーシア、内地(中国)と広い市場で活動できるアルバムとなっている。「U make me wanna」は英国のBlueをFeatureしている。同じEMI系列でEMIがアジアではElva、ヨーロッパではBlueに力を入れていた時期だが、Blueの「U make me wanna」が02年11月にリリースされたアルバム「One Love」でリリースされたのだが、Elvaは8月に既に歌っているからあら不思議。

 アルバムはJim Lee,Jae Chang、陳偉といったElvaのヒット曲で知られるProducerで作られている。前述の曲だけでなく「穿越時空遇見你」、「開始飛吧」も気に入っている。

追記
 ワーナーは5月にエルバの新アルバムを発表する模様。
In My Own Words
 今、アメリカで売れまくっているNe-Yo(ニーヨ)の「In My Own Words」。

 Ne-Yo(ニーヨ)は83年生まれ。Marioの「Let me love you」を書いたS.Smithとは彼の事である。デビューして間もないからか、さまざまなシンデレラストーリーもあるようだが、ココでは省く。2月にリリースされた今回のアルバム「In My Own Words
」はBillboard Chartで1位になっているだけでなく、2ndシングル「So Sick」はBillboard Hot 100で1位になっている。

 今日の段階で3rd Single「When You’re Mad」がSingle cutされているし、Hip HopのようなPromo cutが1曲しなない様子を見ると、久々のR&BだけにDEF Jamもかなり慎重にProjectを進めている。アルバムは13曲49分収録(ボートラ含む)とアメリカのCDにしては短い。1曲を除き全て3分台でアルバム収録しているのはRadioを有力な広告媒体として考えているからだろう。

 感想は正直、音楽的に"新しさは無い"。あるのは"懐かしさ"だ。”Beat”より”Melody”重視な売れるR&B Singerがやっとで出てきた事に感謝をしたい。アルバムは全体的に美メロR&B。だが、R&B不況のご時世だけに中盤にHip Hop色の強い曲等でMelodyが評価されなかったときの為の保険もある。ボートラ無しの12曲中、Samplingも5曲だし、全て曲を作っているし、確かに大物新人だ。声質は声変わり後の大人のTevin Campbellに似てる。

 彼が売れて、メジャー落ちしてるR&B歌手の面々にも復帰してもらってまたR&Bがおもしろくなることを僕は望んでる。そういった兆しも見せてくれるアルバムでもある。
初めての年度末が終わりました。

仕事の追い込みというより、いろいろと状況が急ピッチで良い方向に変化しています。

これからが大変だけど、これからが楽しめそうです。

Let’s go ba!!