音楽日記 & バンコク日記 -165ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Hins 笑忘書
 06年10月に香港でリリースされたHins張敬軒(ヒンス・チャン)のNew Album「笑忘書」。 大陸のJay周杰倫と言われデビューしたHinsだが、今回はタイトル曲の4曲目「笑忘書」のみ作曲をしている。そもそも歌のうまい人なので、聴いていて歌に酔いしれるアルバムになっている。
 
 Hins張敬軒(ヒンズ・チャン)は大陸の広東省出身。01年に大陸で「Hins First」でデビューし、02年8月
に大陸で2枚目の「My Way」をリリース。この「My way」で03年に香港でデビューし、台湾でのアルバムデビューとなった。04年に「am/pm」をリリースし、05年に大陸でベスト盤「我的夢想我的路 新曲+精選」。06年の3月に北京語作「春夏秋冬」をリリースし、このアルバムに収録されたHinsが出演した映画の擁抱毎一刻花火の主題歌「Hurt so bad」が好評だっただけに少し期間的に早い気もするアルバムだ。

 今回の「笑忘記」は、広東語曲が11曲収録され、今までの楽曲8曲収録されたDVD付き。2曲目の「騷靈情歌」が、「My Way」のサウンドにちょっと似ていて。あと、9曲目の「不能不見」がPopsで良い。あえて1曲1曲の紹介は避けるが、アルバムとしては"聞かせる"ということに徹していて、とても良い内容だ。
 
 香港というとアルバムという規模では作品にあまり力を入れないイメージがあるが、今作は捨て曲の無い、まとまったアルバムになっている。
為愛而生 為愛而生為愛而生 為愛而生(CD+DVD)
 昨年末(06年12月29日)にリリースされたMayday五月天(メイデイ)の6枚目のアルバム「為愛而生」。オリジナルアルバムとしては04年に出た5th Album「神的孩子都在跳舞」から2年弱、ちょっと間隔の開いた感がある。が、しかし、この間に05年8月にリリースされたBest Album「知足 Just My Pride 最真傑作選」、Final Home Tour、そして、06年1月には大阪にてFinal Home Tour日本公演とあったので、そこまで開いた感がない気もする。
 
 今回のアルバム「為愛而生」の意味は、日本盤のタイトルの通り「愛のために生きる」。五月天らしいタイトルだと思う。
 
 今回のアルバムは、Introの「前傳」、Conclusion「胎音」を含む全13曲。前傳からTrack2の「為愛而生」に続く流れが壮大で、アルバムへの期待を高めてくれる。「為愛而生」は北京弦楽団を使ってる為、音にボリュームが厚みが出て、前傳より壮大。かと思ったらTrack3は、五月天らしいSweetな感じで、決して期待を裏切らない内容になっている。2,3,7,9,10,12と気に入った曲をあげていくとキリがなく、近年毎度の事ながらアルバムの完成度に音楽家としての職人、プロらしさを感じる。台湾の音楽を聴くのであれば影響力といい、言わずもがなマストだ。
 
 Maydayは2月末までこのアルバムの台湾盤に初回付いてきた無料コンサートツアー中。2月13日にDVDつき第2盤為愛而生(第二版)がリリースされ、4月18日には日本盤(HMVによるとDVD付)がリリースされる。

 それにしても「天使」のIntroで、大きな古時計を思い出したのは僕だけだろうか…

【追記.070325】
  来日公演決定 !!
     五月天為愛而生東京演唱會/Mayday BORN TO LOVE Live in Tokyo
     2007年5月28日(月)
     場所: Shibuya O-WEST
     開場18:30/開演19:00
     [税込]: 全自由 \4,500(ドリンク代別)
     DISK GARAGE 03-5436-9600  ( 詳細 )
愛愛愛 愛愛愛  愛愛愛改盤

 前作「Soul Boy」がとても上出来だったKhalil方大同(カリウ・フォン)の1月初めに出た新作「愛愛愛」です。愛愛愛というタイトルだから英語のアルバム名も「Love Love Love」になるのかと思いきや、英語名は「This Love」となっています。

 Khalil方大同は、83年ホノルル生まれ。上海、広州等転々としながら4歳から祖父の影響で太鼓を学び、音楽に目覚める。98年に香港に戻り、17歳のころに作曲活動を開始。02年のA-Mei張恵妹の「發焼」に収録された「54321」、03年の「勇敢」に収録された「就是我想你」、04年にはSammi鄭秀文の「Sammi VS Sammi」で「多得他」のFeaturing Singerとして招かれている。05年11月に「Soul Boy」でデビュー。06年はAndy許志安のEastAsia東亞唱片移籍第一弾「In The Name Of...」に収録された「大愛」、年末リリースされたFiona薛凱琪の「Electric Angel」に収録された「糖不甩」も曲を提供している。

 アルバムは全13曲。前半3曲は、R&Bで途切れることなく流れる。4曲目「唉!」では香港のRap Duo、Fama農夫をFeatureし、Fiona薛凱琪とのDuet曲「四人遊」に流れる。その後は、R&BというかJazzyな、Mellowな流れで、ちょっとPopsで終わる。Bonus TrackとしてChicagoの78年のヒット曲「If You Leave Me Now」をR&Bカバーし、また、前作「Soul Boy」に収録された「春風吹」のRemix曲「春風吹之吹吹風Mix」が収録され、心地よく終わる。
 
 アジアの音楽が好きでR&B好き、Gary曹格、Daivid陶喆、Machi麻吉とかが好きな人は満足する内容だと思います。
1087 1087
 靭帯切断により、3年振りのNew Album「1087」を出し、すぐ活動停止となったElva蕭亞軒(エルバ・シャオ)ですが、1月末から再始動して、台湾で精力的にサイン会を行っています。
 
 また、この再始動と共に、アルバムで一番Danceの効いた曲「代言人」のMVが公開されました。(コチラをクリック)期待通りのElva蕭亞軒です。加油!Elva蕭亞軒!
 
 それにしても、Warner Taiwan(華納唱片)のElva蕭亞軒の扱いは酷い。気づいたら、Artist欄は既に移籍したYan-Z孫燕姿、A-Mei張恵妹より扱いが下。1087の特設サイトは、12月から一度も更新無し。契約問題でこれ以上お金をロスしたくなかったから仕方無しにリリースしたんじゃないのかって疑えるくらい。アーティストの扱いが酷いから大物流出してるのに、ここまで流出しても気づかないのか。大手レコード会社だけに心配。
Sideline Ho
 MonicaのNew Albumから「Sideline Ho」が3rd SingleとしてCutされました。

 正直、今回のアルバム、ジャケットは、何だコリャ。1stの「Everytime tha Beat Drop」はもう呆れてハイハイって感じ。2nd「A Dozen Roses (You Remind Me)」は、もうMissyは飽きたよって感じで、プロジェクトの行く末を疑いましたが、3rdの「Sideline Ho」は、程よいMid R&B。ファンを裏切らないTrackです。

 シングル発売はもちろん無いだろうなぁ…
 
 
 Showgirl Homecoming Live
 今月発売されたKylie Minogueの「Showgirl Homecoming Live」のライブCD。ちなみに国内盤は発売されないとの事。
 
 そもそもこの母国オーストラリアでのライブは、05年に行われていた「Showgirl Greatest Hits Tour」の一環で、05年5月に予定されていた。そして、その後、香港、シンガポール、バンコクとアジアツアーも決まっていたのだが、オーストラリア帰国後の健康診断で初期乳がんが見つかり、全公演キャンセルとなった。オーストラリア公演は中止との話もあったが、払い戻しが少なく、延期との形で行われた仕切りなおし公演だ。 

 既にリリースされている「Showgirl Greatest Hits Tour」と、7曲、曲が入れ替わっているが、僕はこれこそ彼女のキャリアを振り返るGreatest Hits Tourだと思う。英国ではヒットせずその後メジャー落ちとなった6枚目のアルバム「Impossible Princess」から「Cowboy Style」、「Too Far」を追加している(オーストラリアではこの「Impossible Princess」はチャート4位を記録し、イギリスより多くシングルがカットされている) また、新曲の「White Diamond」の公開の場にシドニーを選んだのもKylieらしいし、1st Album「Kylie」に収録された「Turn it into love」を歌うのもオーストラリアだからだろう。
 
 CDで聞いても、声がよく出ている。また、ShockedからSpinning Aroundに続くMedleyがやはり盛り上がる。 
「It's No Secret」、「Step Back In Time」、「What Kind of Fool」をSampleし、盛り上げている。Hit曲はすべて歌うJanet、Hit曲にこだわらず表現したい事を表現するMadonna、Hit曲をアレンジしなおして自分のキャリアをライブで総括するKylie。ライブスタイルは 3者3様な気がする。Kylieは、チャート面だけで見たら劣るDeconstruction時代の曲もちゃんと自分の曲として誇ってライブで歌う。正直、この時期のKylieを聞きなおさなきゃと感じさせる。

 さて、Homecoming LiveのDVD「ショウガール・ホームカミング・ライヴ」は、このCDとは異なりメルボルン公演で、3月に発売との事。残念ながらDanniiとDuetした日の公演ではないらしい。

、 
Impossible Princess(限定2CD)、 Kylie Minogue(限定2CD)
我的未来不是夢 我的未来不是夢
     1. 我的未來不是夢-蘇打綠&阿霈樂團
     2. 我的未來不是夢-阿霈樂團
     3. 我的未來不是夢-蘇打綠

 sodagreen蘇打緑(ソーダグリーン)×apay阿霈樂團(アペイ)の「我的未来不是夢」は、昨年(06年)12月に台湾でリリースされたシングル。台湾では150元ほどで売られ、売上げの50元は”兒童福利聯盟文教基金會”に寄付される。
 
 Sodagreen蘇打緑は、Vocalの呉青峰、Bass 謝馨儀、Guitar 劉家凱、Keyboard Viola 兼Dancer 龔鈺祺(阿龔)、Drums:史俊威(小威) 、Guitar:何景揚(阿福)からなる5人組Bandで、 メンバーの多くが芸大出身で、04年11月のデビュー後、4枚のシングルと2枚のアルバムをリリースし、台湾金曲奨にもノミネートされている。
  apay阿霈樂團は、VocalのApay阿霈(季欣霈)、阿康(韓立康)、汪六(汪正一)、小明(陳兆俊)のシャーデーのような女性Vocalの名前がバンド名な4人組バンドで、4人中3人は国立台湾大学出身。今までに2枚のシングルと1枚のアルバムをリリースしている。

 Sodagreen蘇打緑のVocal、apay阿霈樂團のVocalともに声が良いので、どのVersionが良いとは言いがたいが、どちらのVersionも”しっとり”と”元気さ”を兼ね備えていて、メリハリがある。Sodagreen蘇打緑は”しっとり”が強め、apay阿霈樂團は、”元気さ”が強め+愛嬌がある。
 
 今回Hit Chartに曲があったから購入してみて、今までどちらのGroupも聞いた事なかったのだが、Sodagreen蘇打緑の失恋ソングとか、apay阿霈樂團のバラードとかどんななのかが気になる。
五月天好きなら彼らは聞きやすいラインだろう。
タイフェスティバル 2007 タイフェスティバル2007 Official Site
タイ大使館のHP(コチラ)に、今年のタイフェスティバルの日程がありました。

第8回タイフェスティバル2007 開催

 日時: 2007年 5月 12日(土) 10 : 00 ~ 20 : 00
13日(日) 10 : 00 ~ 20 : 00

 場所:東京都代々木公園イベント広場+ケヤキ並木



また、
昨年末にプミポン国王陛下のお書きになられた著書の日本語訳「奇跡の名犬物語」が出版されました。
タイでも65万部を越すベストセラーになった著書で、陛下のトーンデーンに対する愛情の他、
興味をもたれたモノについて調べつくす姿勢も垣間見れます。
絵本サイズですが、考えさせられる大人向けの本になっています。
無神論 無神論  無神論改盤
 04年にリリースした「黒的意念」が、05年の第16回台湾金曲奨(Golden Melody Award)で「最優秀北京語男性歌手」に選ばれたStanley黄立行(スタンリー・ホァン)。
 
 Stanley黄立行は、74年台湾の台北生まれ。幼少時期にCaliforniaに移り住み、現在Machi麻吉のリーダーであるJeff黄立成(ジェフ・ホァン)と、現在俳優として活躍し、F4のVic周渝民(ヴィック・チョウ)主演の「戦神~MARS」に友人、浜崎役で出ていたSteven林智文(スティーブン・リン) と、台湾R&B界のパイオニアといわれる L.A.Boyz (洛城三兄弟) の一員として92年に「SHIAM ! 閃」でデビューし、97年までに10枚のアルバムを出し、解散。00年にソロとしてデビューし、今まで4枚のアルバムと1枚のベスト盤をリリースしている。
 
 この「無神論」は、今までの所属していたVirginとは異なり、同じ台湾EMI内のCapitolからリリースされた。(移籍??それとも台湾Virgin閉鎖??) アルバムはRabel MateのJolin蔡依林のアルバム「舞嬢」に収録された「乖乖牌」(StanleyのアルバムVersionはアルバムに合わせてBeatが強め) と、タイトル曲「無神論」の英語曲「Atheist Like Me」を含む全13曲が収録されている。全曲ProduceがStanleyとJae Changになって、Mastering ProducerにJim Leeがいるからこれまた豪華だ。

 Rock と Hip Hop の狭間にいる感のあるStanleyだが、金曲奨の受賞からか「無神論」、「小姑娘」のようなPopsへのアプローチをしている感もする。が、しかし、ちゃんと聞けば聞くほど味の出るStanley風の曲にも仕上げているからさすが。決して大衆音楽とは思わないが、自分というものを表現した 買う価値のあるアルバムを作っている職人っぽいところが好きである。
台湾のCD屋での06年年間チャートです。

五大唱片
    1. Jay周杰倫 / 依然范特西
    2. Jolin蔡依林 / 舞孃
    3. Angela張韶涵 / 潘朶拉
    4. Leehom王力宏 / 蓋世英雄
    5. Kenji呉克群 / 將軍令
    6. Rainy楊丞琳 / 遇上愛
    7. JJ林俊傑 / 曹操
    8. TANK / 生存之道
    9. Show羅志祥 / SPESHOW
    10. A-Mei張惠妹 / 我要快樂?
    11. 何耀珊 / 收穫
    12. S.H.E. / Forever-新歌+精選(精裝版)
    13. Daivid陶喆 / 太美麗
    14. Jolin蔡依林 / J-Top冠軍精選(2CD+DVD)
    15. Fish梁靜茹 / 親親
    16. 張懸 / My Life Will
    17. Yan-Zi,Stefanie孫燕姿 / My story,Your song經典全紀
    18. F.I.R.飛兒樂團 / 飛行部落
    19. 蘇打綠 / 小宇宙
    20. Mayday五月天 / 為愛而生

g-music
    1. Jolin蔡依林 / 舞孃
    2 . Jay周杰倫 / 依然范特西
    3 . Leehom王力宏 / 蓋世英雄
    4 . Fish梁靜茹 / 親親
    5 . 何耀珊 / 收穫
    6 . TANK / FIGHTING 生存之道
    7 . Kenji呉克群 / 將軍令
    8 . Rainy楊丞琳 / 遇上愛
    9 . Show羅志祥 / SPESHOW
    10 . A-Mei張惠妹 / 我要快樂?
    11 . 飛輪海 / 同名專輯
    12 . F.I.R. 飛兒樂團 / 飛行部落
    13 . JJ林俊傑 / 曹操
    14 . S.H.E / Forever 新歌+精選
    15 . Jolin蔡依林 / 唯舞獨尊
    16 . Daivid陶喆 / 太美麗
    17 . Cindy王心凌 / Cyndi with U
    18 . 電視原聲帶 / 愛情魔髮師
    19 . 濱崎歩 / (歩)解
    20 . Penny戴佩妮 / iPenny

販売店によって差はありますが
     Jolin蔡依林 / 舞孃
     Jay周杰倫 / 依然范特西
     Leehom王力宏 / 蓋世英雄   で競ってる感じでしょうか
                            
Angela張韶涵 「潘朶拉」の順位がハチャメチャなのは、流通上の問題です。

A-Mei張恵妹、Daivid陶喆はもっと上でも良いと思うのだが…