So Much BetterCarl ThomasのNew Album「So Much Better」。
Carl Thomasは72年シカゴ生まれ。ニューヨークのクラブで歌ってた所を、P.Diddyに目を付けられ、Bad Boy Recordsの作品で裏方をした後、00年に「Emotional」でデビュー。 Mike CityがProduceした「I wish」がBillboard R&B Chart 1位になるだけでなく、アルバムもBillboard R&B Album Chartで2位になるヒットとなった。このアルバムは、Mario Winansが4曲Produceし、とても良いアルバムだった。 その後、04年に「Let's Talk About It」をリリース。このアルバムは、Billboard Top R&B/Hip-Hop Albumsで2位となるだけでなく、Billboard Top 200にて4位となっている。
今回のアルバムは06年からリリースがずっと噂されていたアルバム。最近のR&B界のお決まりの様にやっと5月末で発売された。(アメリカでは6月5日に発売されて、Billboard R&B Albumで最高位4位となっている)。
今まで、1枚のアルバムで様々なProducerを起用していたCarl Thomasにして は、珍しく、アルバムの全17曲中12曲をMike CityがProduceを行っている。
以前からネットで話題になっていたBrandyとのDuet曲「somethin' 'bout you」も無事収録され、やはりBrandyといい、Carlといい、レコード会社につられていろいろなProducerを使ったものの、結局Mike Cityに戻ってきた感のある。そんな二人だけに、Duetではどれだけ盛り上がるのかと思ったが、まぁ結局Mike Cityらしいコーラスをうまく使った曲になっている。
歌のうまい人だけに、どんな曲を歌ってもいい。Ne-Yoのようなコマーシャル性の強い曲はないが、Mike Cityに絞っただけあり、Smoothにうまくまとまっていて、アルバムとして、1枚をとても聞きやすい。
個人的には、「How Can We」がBest Trackかな。Brian Michael Coxは…、何か最近彼は、R&B界のDavid Fosterって感じ…。嫌いじゃないんだけどね。ちょっとお決まりのパターン。 そして最後は最近あまり名前を聞かないJam&Lewisの「Home」。ちょっとJohnny Gillを彷彿させていい。 結果として、やはり売れ専のBrian Michael Cox、大御所Jam&Lewis Produceの曲を含みつつ、1枚のアルバムにサウンドをまとめ上げたMike Cityの起用も要因に軍配あり。Bad Boyにいたらこんな環境ありえないでしょ。
アメリカ盤は
Late Night Rendezvous (feat. E-40)
Oh No (You Can't Be Serious)
を収録した全18曲。
日本盤は
Another You (Original Version)
と、17曲目からの収録曲が異なる。(12曲目のOh Noも多少Versionが異なる様です)
購入の際には、前もってボートラを考えてから購入する事をお勧めします。
アメリカのレコード会社のサイト → ちなみにこのレコード会社。
昨年、Agnes陳美齡(アグネス・チャン)のアルバムをアメリカでリリースしていたらしいです。
西界
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True Blue(国内リマスタ盤)
4集 My Name
5集 Girls on Top
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Beautiful Liar

ちなみに本号、表紙はChris Brownで、彼のインタビューも掲載されています。
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王子