音楽日記 & バンコク日記 -153ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

So Much Better
 Carl ThomasのNew Album「So Much Better」。

 Carl Thomasは72年シカゴ生まれ。ニューヨークのクラブで歌ってた所を、P.Diddyに目を付けられ、Bad Boy Recordsの作品で裏方をした後、00年に「Emotional」でデビュー。 Mike CityがProduceした「I wish」がBillboard R&B Chart 1位になるだけでなく、アルバムもBillboard R&B Album Chartで2位になるヒットとなった。このアルバムは、Mario Winansが4曲Produceし、とても良いアルバムだった。 その後、04年に「Let's Talk About It」をリリース。このアルバムは、Billboard Top R&B/Hip-Hop Albumsで2位となるだけでなく、Billboard Top 200にて4位となっている。

 今回のアルバムは06年からリリースがずっと噂されていたアルバム。最近のR&B界のお決まりの様にやっと5月末で発売された。(アメリカでは6月5日に発売されて、Billboard R&B Albumで最高位4位となっている)。
今まで、1枚のアルバムで様々なProducerを起用していたCarl Thomasにして は、珍しく、アルバムの全17曲中12曲をMike CityがProduceを行っている。

 以前からネットで話題になっていたBrandyとのDuet曲「somethin' 'bout you」も無事収録され、やはりBrandyといい、Carlといい、レコード会社につられていろいろなProducerを使ったものの、結局Mike Cityに戻ってきた感のある。そんな二人だけに、Duetではどれだけ盛り上がるのかと思ったが、まぁ結局Mike Cityらしいコーラスをうまく使った曲になっている。
歌のうまい人だけに、どんな曲を歌ってもいい。Ne-Yoのようなコマーシャル性の強い曲はないが、Mike Cityに絞っただけあり、Smoothにうまくまとまっていて、アルバムとして、1枚をとても聞きやすい。

 個人的には、「How Can We」がBest Trackかな。Brian Michael Coxは…、何か最近彼は、R&B界のDavid Fosterって感じ…。嫌いじゃないんだけどね。ちょっとお決まりのパターン。 そして最後は最近あまり名前を聞かないJam&Lewisの「Home」。ちょっとJohnny Gillを彷彿させていい。 結果として、やはり売れ専のBrian Michael Cox、大御所Jam&Lewis Produceの曲を含みつつ、1枚のアルバムにサウンドをまとめ上げたMike Cityの起用も要因に軍配あり。Bad Boyにいたらこんな環境ありえないでしょ。

アメリカ盤は
     Late Night Rendezvous (feat. E-40)
     Oh No (You Can't Be Serious)
        を収録した全18曲。
日本盤は
     Another You (Original Version)
  と、17曲目からの収録曲が異なる。(12曲目のOh Noも多少Versionが異なる様です)
 購入の際には、前もってボートラを考えてから購入する事をお勧めします。

アメリカのレコード会社のサイト → ちなみにこのレコード会社。
 昨年、Agnes陳美齡(アグネス・チャン)のアルバムをアメリカでリリースしていたらしいです。
林俊傑 / 西界 西界
 JJ林俊傑(リン・ジンジエ)の5枚目のアルバムとなる「西界」が発売された。前作「曹操」から1年4ヶ月ぶりの新作だが、そんなに時間を感じさせないのは、昨年末にライブDVD「2006 就是俊傑 世界巡迴演唱會」が発売されているからだろう。
 
 ライブを行い、DVDを出し、一段落した感のあるJJだが、ジャケットといい、先行曲「殺手」といい、このままJay周杰倫のようにマンネリ化しちゃうのかなぁと思ったら、そんなことはなく、聞きやすいアルバムにまとまっている。
 
 アルバムは全13曲で、3曲のInterludeをはさんでいる。2曲目の「殺手」の前後にInterludeを挟んでいるあたり、アルバムの流れと異なるがどうしても「殺手」をアルバムに入れたかった感を感じる。「殺手」以外は、大衆的に受け入れやすい、聞きやすいMiddle Popsになっている。今まで癖が強かっただけに、「無聊」、「Baby Baby」、「L-O-V-E」のような分かりやすいPopsを歌っているから、ビックリ。ちなみにPopsなアルバムらしく、アルバムには5曲のタイアップ曲がある。
 
 また、「發現愛」では、同じ海蝶音楽一押しの大陸の女性歌手金莎とDuet。「Baby Baby」では同じ海蝶音楽の林宇中を作詞に招いたりと、JJ作曲編曲の曲が多いアルバムであえて海蝶音楽のメンバーを使っているのも、みんなを引っ張ってく的で良い。
 
 落ち着いて聞ける傑作だ。
香港スピーチコンテスト 拡大画像はコチラをクリック
 大学に掲示してありました。”香港杯 全日本大学生 英語スピーチコンテスト2007”。
出場資格が
     日本の大学に在籍する大学生(大学院は除く)
     英語を母国語にしない方
          と、なっているので、僕にも出場資格はあるようです。

 テーマは、「香港について」。この広いテーマのしたで香港と日本の関係促進に関連しその助けとなると思われる主題を各自設定すること。
                                  だって

 今後の香港と日本の関係促進をするために、香港人の英語習得は必修です。私は毎年1月へ香港へ行っていますが、年々街中で買い物をしていても英語が通じなくなっています。英語教育を受けていた世代が社会人となった事で、バイト店員の世代が変わったからでしょう。ひどいと英語を話せないからと店員が逃げていってしまう。香港の街で見ている限りでは、英語圏との関係促進というか、大陸との関係促進に一生懸命に思えます。
 
 んーっ。先日、香港返還10周年のNewsがあったけど、この10年で香港の質は年々大陸方向へ落ちていると思うんだよね。
 
 急カーブというパイロット運航技術の最難関を越え、たどり着いた地は西洋へのアジアの窓口、香港。やっぱ香港にはそうあってほしいんだよね。このままじゃアジアの窓口じゃなくて、ただの中国の1都市になっちゃうじゃんね。
入谷朝顔市 朝顔市
 入谷に住む友人の誘いで、入谷の朝顔市へ。
朝からTokyo FMで朝顔市と言ってたけど時間が 朝6時~夜10時。
その友人いわく、朝までやっている出店もあるらしい。

 調べたら、明治初期から続いてて、一時中断。昭和25年から復活して今に至るらしい由緒正しい下町のお祭りです。

 言問通りを挟んで朝顔の出店と飲食の出店に分かれています。合理的といったら合理的。中央分離帯がなければ理想なんだけどね。

 初めてだったんだけど、学校終わって、予定を済ませてからで、ついたのが夜だったから朝顔の魅力は楽しめず。来年は朝にTryかな。
 
 そういえば今日は七夕。僕は早々に毎年利用させて頂いている地元の駅の5m近い巨大な笹に短冊を付けお願いしました。銀座を歩いてたら、Mikimotoに風鈴のツリーが出現。風鈴の短冊にお願い事が書いてある粋なデザインのツリーでした。
Mikimoto

さぁ、次は、どこの祭り?? ほうずき市?? みたままつり?? 花火 ??
True Blue(国内リマスタ盤)
 86年6月にリリースされたMadonnaの3枚目のアルバム「True Blue」。Madonnaが、Sean Penn(ショーン・ペン)との結婚中に唯一リリースしたアルバムで、「Like a Virgin」が700万枚売れた為、大きな期待の中リリースされた。

 このアルバムは 全9曲。1曲目~4曲目で1部。5曲目~9曲目で2部と、構成されている。それは、このアルバムがリリース当時はLP(レコード盤)とカセットテープが主流で、A面とB面で、ディスク交換がある為だ。

 アルバム先行シングルとなった「Live to Tell」は、当時の旦那Sean Penn主演の「At Close Range(邦題:ロンリー・ブラッド)」の主題歌。アルバムと共に発売された1st Single「Papa Don't Preach」がショッキングな歌詞が話題になった、また、ビデオが話題となった「Open Your Heart」、Sean Pennと共作した「True Blue」、そしてMadonnaの代表作の一つ「La Isla Bonita」と名作が多く収録されている。「La Isla Bonita」は、作曲家がMichael Jackson のBadの為に曲を書き、Michael の家へ持ち込んだが、門前払い。隣の山のMadonnaの豪邸に行ったらMadonnaが曲を聴いて、編曲して、歌詞も書き換えて成功させたという逸話は有名である。

 このアルバムは87年にMadonna主演の「Who's that girl」が公開され、そのサントラが発売されることによりPromotionはちょうど1年で終わってしまう。MadonnaとPatrick Leonardの組み合わせで作られたマドンナのオリジナルアルバムは、この作品のみで、その後が1,2曲程度のProduceとなるのだが、「I'll Remember」、 「Frozen」、「Nothing Really Matters」と作品のリリースされた時期で分かる通り、方向性の迷ってる時にMadonnaが使う、Madonnaの大切にしてるProducerなのだなぁと感じる。

 今回、久々にこの作品を聞いたが、Madonnaの最高傑作というのが分かる内容の濃いアルバムに感じた。「Love Makes the World Go Round」なんて、どっかのチャリティーライブとかで歌っても問題ない内容だし。全9曲。捨て曲無し。

リマスター盤、ボーナス・トラック2曲追加
10 True Blue (The Color Mix)
11 La Isla Bonita (Extended Remix)

 リマスター盤がほしい…
My Name 4集 My Name Girls on Top 5集 Girls on Top
 最近、日本のオリコンのBlogにてBlogを開始したBoAですが、韓国語作品はまだかなぁっと思ってしまった。
 
 個人的には、日本のSoftな感じより、韓国の強い女性のイメージであるBoAの方が好き。ダンスという枠でデビューしただけあり、韓国でのBoAのMusic Videoでのダンスはすごいと思う。あのダンスパフォーマンスなら日本でも言語の壁を越すと思うのだが。

 いきなり、頭のなかに4集の「My Name」と5集の「Moto」がよぎり、CDを取り出して聞いたのだが、5集「Girls on Top」の発売が05年6月。 もう2年前。もうそろそろ韓国語作品を出してくれないかな。韓国は日本と違ってジャンルを追求するから、ジャンルを超えるCross Overな作品を出すのに抵抗があるのも理解できるんだけどね。R&BといいつつPopsをするJ-Popより、とことんR&Bを追求するK-Popの方が聞いてて気持ちいい。
 
 うむ。もうしばらくはMotoのMusic Videoで我慢をしよう。

Moto
BoA Moto YoutubeBoA Moto 高画像

My Name
BoA My Name YoutubeBoA My Name 高画像


BoA Official Blog
1/jul拡大画像はココ
 1日(日) MOS, ICE, PECK Live in Japan '07 に行ってきました。
当日は、リハーサルが遅れ、開場が30分遅れ、4時の開演も4時40分ころまでずれ込みましたが、内容は最高でした。開場は、大きいとは言えないライブハウスでしたが、満員。観客は日本人とタイ人の割合が8:2。男女比は2:8で女性が多かった気がします。タイらしく、キレイ(日本語)な昔男だったオネエ様も数人いらしてましたね。

 ショーは最初、ICEから。自身のアルバム「ICE」からをベースに「The Celebration Album-25th Anniversary Nitipong Hornaak」からの曲も歌ってました。ICEのShowは、昨年8月1日にChiang MaiのCentral Duangtawan Hotel Chiang Maiの地下にあるBar、,The Horizon Clubで一度見てるんだけど、Chiang Maiのコンサートのときより歌い込まれていて、MCを入れながらFanと一緒に楽しむ”ICE Style”を確立してました。やはり盛り上がったのは「Kon mun ruk」と「Kon jai ngai」でした。
 
 その後、PECKのShowへ。帽子をかぶっていたのもあるのだろうけど、アルバムのジャケットだと、小柄なイメージだけど実際は結構背が高くてビックリ。歌ったらCDより歌がうまくて驚きました。歌がうまいからパフォーマンス栄えする。アルバム「One」からの曲の他、Parn、Tata Youngの曲と日本語版ドラえもんのテーマ曲を歌ってました。今回の「One」がR&Bよりの選曲だったけど、Vocal的にJazz Tasteとかも似合いそうな感じで、Iceと対照的でどちらかというと歌って聞かせるパフォーマンスでした(言語の問題があった事もあるが)。

 続いてMos!!  (18時から始まったから、IceとPeckは40分ずつだったのかな??)
昨年のThai Festival同様、バンドの音から始まって飛び跳ねて登場し「Roo mai wa krai yai」。その後挨拶がてら「Hello」、その後MCなしMedleyなどで一気に1時間「Chuer ter krup」「Salud...sabud 」を含め歌いました。途中で僕の大好きな「Tur kue suan tee kard」を歌ってくれた時には感動。RockでノリノリなMosも盛り上がるけど、Balladをしっかり聞かせるMosも良い、この曲が始まったときの照明がかっこよく演出されてて本当に良かった。曲については古いCDが「Best selected」しかまだ集められてないので、よくわからないのだがタイ人の友人によるとカバー曲もたくさん歌っていたようです。

 最後に3人で歌って、Mosらしく後輩を気遣い、その後、サイン色紙の抽選会がありました。抽選会の最中にMosに手で「目の怪我はOK?」ってやったら「OK」って合図を返してくれました。(怪我の詳細
 髪型はShortで、去年のThai Festivalに比べると顔が痩せた気がします。今回、Mosは先日までBangkokでMusical「Fah jarod sai」に出演してた事もあって、すごい声が出てました。この時期にライブに日本に来てくれて本当にLuckyに思いました。 またぜひぜひ来日してほしいし、またMosのLiveが見たい。
Thai語まったく分からないから、もっと楽しむには勉強しなきゃ……
 
Be My Mos mos  ICE/ICE ice  One peck

Mos Patiparn オフィシャルブログ
Beautiful Liar
     1. Beautiful Liar (Album Version)
     2. Beautiful Liar (Spanglish)
     3. Beautiful Liar (Freemasons Club Remix)
     4. Beautiful Liar (Maurice's Nu Soul Mix)
     5. Beautiful Liar (Karmatronics Remix)

 4月にUK盤Singleを買って終わりにしようと思ってたBeautiful Liar。(UK盤については5月1日に書いている)5月にUS盤 MAXI がリリースされたので購入しといたモノの、やっと最近聞いている。
 Shakira的に見るとUS MAXI は初めてかな。この勢いにのってMAXI Singleを発売してほしいトコ。Gloria Estefanみたいな売り方をしたくないのもわかるけどね。
 
 改盤だろうと、初回盤だろうと「B'Days」を買う気一切ない僕にはAlbum Versionの収録はうれしいかな。
Karmatronicは、今回のKellyといい、かなり上がるHouse Mixに仕上げている。
 
 さて、HMVのサイトを見ていて気になったのが、Beyonceの新しいCD「Irremplazable」。MAXI も発売したのに、この期に及んでSonyはまだBeautiful Liarで引っ張るの?? っと思ってしまった。何かね。歌手として1曲でこんな引っ張られてはBeyonceが可哀想にも思えてきた。Beyonce パパとSonyで何か問題があったのだろうか。
Billboard 16,Jun,07 JYP1 Billboard 16,Jun,07 JYP2 画像をクリックすると拡大します
 JY Park "The Asiansoul" 名義で Will Smith、MA$E、Cassie、Lil KimとProduceしてきた パク・ジニョン(朴鎮英、Park Jin Young)。 6月16日付けのBillboard Magazineの表紙に大々的に広告を打ち、JYP Manhattan CenterをOpenしたことを大々的にアピールしました。

 協議をした末にRain(ピ)が離脱してその後が気になっていたJYPですが、上の右の画像の通り、MINという女性歌手でLil Jonと組みアルバムをまもなくリリースするとの事です。

Billboard 16,Jun,07 ちなみに本号、表紙はChris Brownで、彼のインタビューも掲載されています。
 Chartで面白く感じたのは、AkonのDon't Matterが英語曲に関わらずLatin Songsで21位につけている事。Tamiaの「Between Friends」がIndieからのリリースにも関わらず、いまだにR&B/Hip Hop Album40位、アルバムチャートイン29週(約半年)。そして「Me」が新しくCutされ、R&B/Hip Hop SongにChart Inしたことかな。音楽が消費され、みな同じ曲調のなか、大手レコード会社じゃなくてもここまで活動するTamiaが勇ましく思えた。
 
 音楽は消費してはいけない。
下の写真は、この雑誌を買った時に、その横の棚にあったもの。視聴機まであり。
最近、ボートラ付でアルバムが再発されたそうです。
We are Shampoo アルバム情報はコチラ
王子 王子
 「微笑王子」で親しまれているNicholas張棟樑(ニコラス・チャン)の3rd Album「王子」。いくら親しまれてるとはいえ、それを逆手にとった売り方に、僕は同世代の男としてちょっと引いてしまった。

 Nicholas張棟樑は81年生まれのマレーシア出身。マレーシアで02年に行われたオーディションで歌手への切符を手にした。04年11月にマレーシアにて「2004首選、張棟樑」で歌手デビュー。その翌年の05年5月に台湾でもデビューした。

 今回の「王子」は1年半ぶりの3枚目のアルバム。今回、新しい取り組みでBeatの重めの曲「遊戲」を収録したほか、「Super Idol」(すごいタイトルだが)ではかなり弾けたPopsを歌っている。両曲ともPaul李偉菘がProduce、Martin TangがArrangeと、かなりBackを固めてのイメチェンを行っている。また、話題となるのが同じマレーシア架橋であるGary曹格と製作した「晩安,寶貝」だろう。今まで通りバラードもいいのだが、いい加減3枚目。そろそろ別の色を出してもいいはず。

 台湾では香港Virgin、シンガポール、マレーシアではWarnerが所属と複雑な環境にもかかわらず、今回のジャケット写真でも笑ってなかったり、曲調も変わってきていたりと変化を求め自由に表現できた感がちょっぴり爽快。個人的にはレコード会社の色に染まってた人だけにもっと変化をして個性を出して欲しいトコ。