音楽日記 & バンコク日記 -152ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

林宇中 淋雨中... 淋雨中…。
 Rynn林宇中の1年振りの2nd album「淋雨中…。」 今年4月にリリースされた。購入当初はあまり気に入らなかったのだが、聞いていくうちに、とても良いアルバムに感じた"するめalbum"だ。まぁ、購入当初はこういった染み入るアルバムをゆっくり聞ける状態ではなかったという、個人的な理由もあるのだが…。

 Rynn林宇中は、78年マレーシア生まれ。マレーシア大学で微生物を専攻し、大学時代に演奏していたところを海蝶唱片に気に入られ、02年に出たA-Do阿杜(杜成義)のデビューアルバム「天黒」に収録された「你很好」を作曲する。その後、Z-Chen張智成の「Listen to me」、A-Do阿杜の「I Do」等の作曲にも参加し、05年12月末に「1st個人首張專輯」でデビューした。最近は、色々な人に作詞、作曲ともに曲提供も行っている。

 今回のアルバムはBonus Track 3曲を含む、全13曲。アルバム本編は全曲作詞作曲が林宇中と、かなり気合いが入っている。製作人には、蔡政勲、荘慰義、呉劍淋、李志清を迎え、作り込んでいる。シンガポールでのタイアップが2曲、マレーシアが3曲と、シンガポール、マレーシアでの人気の高さを伺わせる。

 2曲目「猫頭鷹」のようなバラードも良いが、1曲目「蒼蠅的涙滴」、4曲目「捉迷蔵」、6曲目「對調」のようなマレーシアで受けそうな心地良いpopsあり、同じ海蝶唱片のJJ林俊傑と同じで金莎とのduetあり。個人的にはこの金莎のVocalがFish梁静茄のようで特徴が無いかな。

Bonus Trackの「失戀學」は正直いらない。でもこの曲があるから更に1stより2ndが全然良く感じる。
Craig Davif All the way Craig David All the way
     1.All The Way (Single Version)
     2.Can You Feel Me
     3.All The Way - Kardinal Beats Remix
     4.All The Way - Sandy Rivera Blackwiz Mix

 Craig Davidの現在、最新のアルバムとなっている05年の「The Story Goes...」からの1st single。
 
 Craig Davidは、81年英国生まれ。00年にシングル「Fill me in」でデビュー。この曲は2 stepブームのさきがけとなり、その後リリースしたアルバム「Born to do it」は、英国、欧州だけでヒットするだけでなく、翌年の01年にはアメリカでも発売されヒットした。02年には「Slicker Than Your Average」をリリースしている。

 この曲「All the way」は、全英でTopに入った。個人的には、この曲調のCraigが好きなのだが…、 この時のアルバム「The Story Goes...」は、アメリカのレコード会社Atlantic Recordsとの契約でのごたごたがあり、結局アメリカでは発売されなかった。その為、彼のキャリア上一番売り上げの低いアルバムになっている。
 
 2曲目のCan you feel it は、Single Cutは無理でもアルバムに収録するくらいならOKな作品で、そこまで捨て曲っぽく感じない。Kardinal Beats Remix は、ちょっと芸が無いかな。Sandy Rivera Blackwiz Mix は、UKらしいHouse。個人的には、このRemixのRadio Editがほしいかな。

 Craigは9月3日に発売予定の英国のRapper、KanoのNew Album「London Town」に収録される「This Is The Girl」にFeaturing参加している。この曲はアルバムからの1st singleとしてすでにオンエア解禁、アルバムの前にシングル発売が予定されている。Warnerを離れ、次の移籍先を聞かないだけに、ここらで再活動し始めてほしいトコ。
No Name(余憲忠、ユー・シェンチョン)不該少了? 不該少了你
 台湾の肯徳基(KFC)のCMで使われているNo Name(余憲忠、ユー・シェンチョン)の「不該少了你」がシングル発売された。レーベルは前回のアルバム「慢慢愛(レビューはコチラ)」と同じ大熊星國際多媒體股份有限公司ですが、配給がUniversalからSEED種子へ変わっています。まぁ、姚謙のレーベルだけに、配給先もSEEDに決まるか、そうでなくてもすぐ決まってアルバムも出ると思われます。

 今回のシングルは、AVCD仕様。MVの後、4曲目に原曲が収録。no nameらしいスローな音だ。そして、5曲目、6曲目はKFCのCM Version。5曲目が、何かsodagreen蘇打緑(ソーダグリーン)っぽい。
 
 no nameは、今月数回ライブを行うようだが、盛り上がる曲があるのだろうか…。早く次のアルバムが出てほしい歌手の一人だ。
Landy温嵐
 Landy温嵐が昨日の28歳の誕生日にSEED種子と契約しました。
                          (勘違いしてたので修正しました)

 近々New Album。来年はWorld Tourとの事です。

 種子というとKenji呉克憲と同じ。  ということは香港ではEastasiaですかね!!

記事はコチラ
SEIKO SR8000
↑ 今使用中の SEIKO SR8000(99年冬モデル)
  00年頃頑張ってバイトして3万円で購入。当時、英英辞典が搭載はこれだけだった。

疑問。 それとも愚痴になるのかな??

このBlogを開設した時からいつも思うのだ。
PDAやモバイルPCなど特に必要はない。
重いPDA携帯も持ちたくないし、これ以上、荷物を重くしたくない。

電子辞書のキーボードで携帯電話のメールを打てないのか。

電子辞書は人々が持ち歩いているJIS配列(パソコン配列)のキーボードなのに、いまいちそのキーボードが活用されていない気がする。
調べる単語の為だけにキーボードってもったいない。
 (それに対して、携帯のメールは案だけ書いてもボタンは20個以下でしょ)

もし、電子辞書で携帯のメールを打てるのなら、Blogの記事も電車の中で書いて携帯からPCに送信して貼り付けるのに。(そのくらいは面倒でもするさ)
携帯が駄目ならメモが保存できてメモリーカードやUSBでPCに送れるだけでもいいのにね。

携帯用のキーボードとかもいいけど、今あるものを携帯に活用してほしいんだけど。

そんな未来は来ないかね。
Paula Cole to Paula Cole Band Paula Cole to Paula Cole Band
   1. Be Somebody
   2. Amen
   3. I Believe In Love
   4. I Don't Want To Wait
   5. Where Have All The Cowboys Gone
   6. I Believe In Love (Jonathan's Gentle Radio Mix)
   7. Where Have All The Cowboys Gone (E-Team Drugstore Edit)

 00年4月のPaula Cole Bandの来日記念でPromoでリリースされた「"Be Somebody"~来日記念 Special Sampler "Paula Cole" to "Paula Cole Band"」
このCDは、99年にPaula Cole Band名義でリリースされた3rd Album「Amen」の販促用CDとして配布された。
 
 「Mississippi」、「Me」 が収録されていないのが、キツイが、Hot Dance Music/Club Playで18位になってる「I Believe In Love」のRemixが収録されているだけでも買って正解。

 このCDを聞いて、「Be Somebody」、「I Don't Want To Wait」 と、彼女のリリースした曲のすばらしさを痛感した。3rd Album「Amen」が出て、今年で8年。「I Don't Want To Wait」が収録された2nd Album「This Fire」から10年。もうそんな経つんだね。

 Paula Coleは、Amenのアルバムリリース後にライブに出て活動をしたが、「I Believe In Love」、「Be Somebody fea. T-Boz(TLC)」、「Amen」とどれもチャートでよい成績を残せず、その後製作した4枚目のアルバムはレコード会社からリリースを断られてしまう。その後06年に2曲新曲を収録したBest盤「Postcards from East Oceanside: Greatest Hits」をリリースし、WarnerからDeccaへ移籍。先日「Courage」をリリースしている。新アルバムを引き下げ、Tourも行う模様。大学でJazz Vocalを専攻している人だけに、休暇中の人生観をどうJazzy voiceで表現するのかが楽しみに思えた。新アルバムをどこで買おう…
陳冠希(エディソン・チャン)讓我再次介紹我自己 讓我再次介紹我自己
 近年、歌手、アイドルとしてより俳優、実業家としての色が濃くなってきたEdison陳冠希(エディソン・チャン)のNew Album「讓我再次介紹我自己」。Edisonの立ち上げたClot Media Divisionからのリリースで、香港ではEastasia東亞唱片、台湾ではAsia Muse亞神音樂からの配給と、配給先にいいところを抑えているなぁと関心してしまった。

 今回のアルバムは、アメリカからKayne West、日本からDJ Muroを向かえ製作されている。アルバム全体としてはThe Invisible Menが6曲Produceのほか、全曲Mix等でThe Invisible Menが関与している。The Invisible Men、しいては陳奐仁(Elva蕭亞軒、Coco李玟etcもProduceしている)と、Kanye Westを引き合わせてくれただけでもEdisonに感謝。
今までKanye Westは、個人的にはアメリカのR&Bが不振になってった時に、R&Bの曲をたくさんProduceし、アメリカR&B界を更に不振にさせ、Hip Hop重視にした感があって個人的には嫌いなんだけどね。陳奐仁の作品を聞いてても、彼がKayneのようなHip Hop Onlyな人になるとは思えないし、陳奐仁がKanye WestのようなHip Hopしかできない人だとは思えないから、今回はKanyeとコラボは本当にうれしい限り。

 Edisonは、Music Plus在籍時のようなアイドルさが消え、Rapperとしてやりたい事を行える環境を自分で作っただけに、本当にノビノビしている。まだまだ荒削りで自分のラッパーとしてのスタイルを確立しているとは思えないが、かなり成長はしている。

ps. 個人的には陳奐仁のちょっと曇ったVocalが好きなんだよね。企画で構わないからアルバム出してくれないかな…
グループ・アラベスク グループ・アラベスク
 日本バレエ協会 理事の橋浦勇は主宰するグループ・アラベスクの第8回バレエ公演が去る6月30日に大井町きゅりあんにて行われた。
 
 本公演。チラシにも、チケットにも”舞踊芸術の無限の広がり”と書かれている。
まさにその通りの公演だなぁと関心してしまったのが、感想だ。
 
 第1部は、「Ma Vie ~ 時計じかけの人々 ~」
舞台中心に指揮棒を持った時計が現れ、時間を刻む。
その時間を早く感じとる人もいれば、遅く感じる人もいる。
舞台の上手と下手に白い幕を下げ、白を基調とした舞台で、照明も誰に注目することなく、それぞれに時間を表現するダンサーにスポットを当てている。分かりやすいコンテンポラリーだが、かといって複雑に織り成す振り付けが面白いと感じた。途中、転調部があったが、指揮者じゃなく、時を刻むダンサーが怒鳴ってほしかったのが、毎日を忙しくして生きてる僕の感想かな。僕より先におおもとが怒鳴らないでよ… みたいな。
 
 第2部は、「あレ・シルフィード ~フォーキンの原型をアレンジして ~」
空気の精、シルフィードを使って現在の空気汚染を表現した作品。シルフィードというと”ふんわり”とか”息を飲むようなキレイさ”なイメージがあるが、ここではピンク・シルフィード(きれいな空気)とブルー・シルフィード(汚い空気)の対立で、環境問題を提示している。
 プログラムには”慢性喘息もちの青年がきれいな空気を求めて、森の中を彷徨います。”と書かれているが、最初プログラムを見ずに、見た瞬間は、”マイケル・ジャクソンのようにマスクをした不審な人が、途中で死んで、夢を見て…”って展開かと思ってしまった。だって、バレエって夢の世界ばっかだし、ありそうな展開でしょ。
ブルー・シルフィードは、汚い空気=悪役という設定上、キャラクターを大事にし踊れていて理解しやすかったのだが、もっとピンク・シルフィードが”繊細”、”キレイ”っといった”良い子ちゃんイメージ”の方が展開的に分かりやすかったかな。正直、もっとピンク・シルフィードとブルー・シルフィードとの対立が強くても良かったとも思うが、ブルー・シルフィードのいる汚い空気の中、我々は生活をしているという事を考えると、うまく問題提示で表現が終わっていて、すばらしいと思った。
 
 第3部は、ポスターの世界「西班牙の秘宝 ~ 月子と冴子 巴里から麻徳里へおてんば姉妹探偵譚 ~」。
先日、友人が教えてくれた 新宿ムーランルージュ(チラシ詳細)にきっと負けない舞台でしょう。
Storyはさておき、綾小路姉妹を主とする”和風舞踊”、そして、ダンサーの表現する日本で言われる”洋舞”、そして、スペイン舞踊ということで客演している”フラメンコ”。3つの舞台芸術を合わせてしまう、驚くべき発想だと思う。
ムーランルージュの世界ということで、その時代の影響が強い宝塚っぽいイメージになるのかと思ったが、カンカンダンサーの足の上がり方といい、バレリーナーが踊ってるため、演劇出身で行う演劇とは違いキレイ。どこまでが演出で、どこからがアドリブなのかが分からないのだが、各々の出演者が役を演じきれていて、見ていてサスガと感じた。
 
 近年、技術技術とテクニック重視になっている日本のバレエ界で、上に立つ人物が ”技術ではなく、表現性” を終始徹底した舞台を提示した事には、とても意味のある舞台に思えた。
Danny温力銘 / Danny 2.0 Danny 2.0(マレーシア盤)香港盤
 4月に、本Blogでも紹介しました(07年4月7日の記事)、今年1月にリリースされたマレーシアのDanny温力銘のアルバム「Danny2.0」が7月13日に香港で発売される事が決定しました。

 前作「Love above all」(04年マレーシアにて発売)が、05年に大陸で「Danny」という名前でリリースされただけで、香港、台湾では発売されなかっただけに、今回は正直うれしい。
「Siapa」良い曲だし、いまだに人気だしね。
 
 詳細は、まだまだ不明で、ボーナストラックが付くかも不明。ボーナストラックが付いたらタイトルを「Danny 2.1」とかにしてほしいのは僕だけだろうか…
張惠妹 Star プレオーダー始まりました
 A-Mei 張惠妹(アーメイ)の8月発売のEMI移籍第一弾アルバム「Star」からの先行曲「如果你也聽説」がオンエア開始になりました。作曲はJay周杰倫。今回JJ林俊傑は、採用にならなかったと話題にもなってましたね。

 話題になったEMI 移籍第一弾で、今回はコンサートも行うだけに、かなり期待しています。
 
 如果你也聽説 視聴はこちらから(ラジオ音源の為、ノイズが多少入りますがご勘弁を)