音楽日記 & バンコク日記 -151ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

十萬個為什麼 十萬個為什麼
 僕が中国語の音楽を聞くきっかけとなったCD。中学生になり、図書館でCDを借りられるようになって区内はもちろん、隣接区の図書館まで自転車で出かけ、借りられる上限まで全部借りて音楽を聞いていた。フェイは隣接区で借りていた。借りた理由は、BS(当時は衛星放送って言ってた気が…)で見たアジアの歌手が集うライブでこんな名前の女性が歌を歌っていて歌がうまかったから。 このCDの1曲目「流非飛」を聞いて、広東語と北京語の違いも分からなかった僕が"この感じなら中国語の音楽も聴ける"と思ったのが、今に至ります。最初にド演歌だったら中国語の音楽を聞くのは何年遅くなったのだろう…。

 この「十萬個為什麼」93年9月にFaye王靖雯名義でリリースされ、日本盤は94年4月にリリースされている。92年にリリースした「Coming Home」で一気に時の人となったフェイが、「執迷不悔」に続いてリリースした93年2作目の作品。この翌年94年4月~12月に王菲は、広東語2作、北京語(大ヒット作「天空」を含む)2作をリリースし、全てヒット、さらにはこの年に香港コロシアム公演を成功させるという偉業を成し遂げ、一番王菲の株が上昇してった時期である。

 本アルバムは全11曲(日本盤は14曲)収録され、うち6曲はカバー曲で、Tori Amos、The Police、中島みゆき等の曲を歌っている。アルバムのファッションやコンセプトには王菲が口を出したようだが、音楽的には、92年の「Coming Home」後で一番香港の音楽システムに乗っている感がある。が、やはりノリに乗っている時期のアルバムだけあり、「冷戦」、「如風」、「流非飛」とコンサートで歌う歌を多く出し、今でも再発が繰り返されているアルバムだ。
Courage
 Paula ColeのNew Album「Courage」がリリースされた。前作から8年。今までのWarnerを離れ、Deccaからのリリースとなった。というか、ライナーノーツを見てると、音楽業界に嫌気がさして業界を離れていたようです。94年にImago RecordsよりHarbingerでデビューし、その後レーベル解散、Warnerへ移籍し、リリースしたThis FireがGrammy賞を受賞したものの、次の99年のアルバムは、収録曲も少なく、レコード会社に翻弄されていた感があっただけに、納得してしまう。

 今回も全曲でPaula自身が曲製作に関わり、前作のPaula Cole Bandに参加したJay
Belleroseも参加している。今回注目するべき人選は5曲目の「14」の共同制作者となったPatrick Leonard、6曲目の「Hard to be Soft」に参加したIvan Linsだろう。

 個人的には、2曲目の「Lovelight」を聞いた瞬間、僕の好きなPaula Coleが戻ってきたと感じ、7曲目の「It's my life」も9曲目の「I wanna kiss you」、10曲目の「In our dream」と捨て曲が無い。

 今までのAdult ContemporaryのPaula Coleと、彼女の大学の専攻であるJazzも生かされたアルバムで、今まで以上にPaula Coleの音楽観を理解できるアルバムになっている。
Shanice
     1.Driza Bone Single Remix
     2.Driza Bone Club Mix
     3.Driza Bone Dub Mix
     4.Original Single Version

 名曲中の名曲。Shaniceの「I love your smile」です。91年の12月にBillboard Hot R&B/Hip-Hop Songsで1位になっていて、今でもクラブでかかってます。

 あんまりVersionを気にして聞いてなかったんだけど、Driza Bone Club Mix が Rapあり、転調ありで一番聞いてて楽しいかな。

 Narada Michael Waldenの色が強すぎるのと、まだRemixがしっかりしてない時期の作品だけど、僕的にはCDでこのシングルを見つけた事がすごく嬉しかったりする。

ちなみに、Remix目当てだと、こんなCDもある。
リミックス・コレクション(日本独自企画盤)
Punch - Nak Rong Puan Fun Nak Rong Puan Fun
 今年2月にリリースされたPunchの3rd Album。2nd Album「Poo ying klang sai fon」から丁度1年振りのNew Albumだが、この間に今までのHit曲のアレンジを変えた「Wun Pised」というSpecial Albumがリリースされていただけに、Thaiでの人気が分かる。
 
 今回のアルバムは、1曲acoustic versionが収録された全12曲。やはり主打歌は、acoustic versionも収録されている1曲目「Plae wah young hai jai」だろう。個人的には8曲目の「Fah luang fah luem」が一番好きなのだが。①、②、⑧、⑪が良い。

 それにしても、今回のCDはCCCDなのか、MP3 Playerでは聞けず。結局、5月に買ったけど、書くのが遅くなってしまった。
Justin Love Stone
     1. LoveStoned/I Think She Knows Interlude (Album Version)
     2. Lovestoned (Don Zee Remix)
     3. Lovestoned (Matrix & Futurebound Remix)
     4. Lovestoned (Femi Fem & T-money Funketeria Mix)

 Justin Timberlakeの「FutureSex/LoveSounds」からの4枚目のシングル(北米では5th single)となった「Lovestoned」。erd singleの「What Goes Around…」はRemixが不発だったが、「Sexy Back」、「My Love」とHouse Mixが面白かったし、原曲が面白かったからどうなるかと期待してSingleを買ってしまった。
 
 Album Versionが「LoveStoned/I Think She Knows Interlude」と、Interludeまでそのまま収録されているから、Remixより長い…。こういうケースは初めてかな。大体だとRadio EditとかRadio Mixとか何だけど、よっぽどAlbum Versionに自信があるのか。確かに良いんだけどね。
 
 個人的にDon Zee Remixがもっと盛り上がりがあってもいいかな。僕的には、Matrix & Futurebound Remixが原曲の一番心に響く旋律を使っていていいかな。

 Justinは、今年1月から3月までPinkと共に「Future Sex/Love Show Tour」で北米を廻り、4~7月で欧州、8~9月で再度北米を廻っている、10、11月あたりに日本を含むアジア公演があるのでは…・。(って事は後2枚くらいCutがあるって事だよね??) 今回のTourはChoreographerが、Marty Kudelkaなので、かなり気になります!!
 土曜日に、うちの近くのスーパーに行ったら、小学校、中学校でお世話になった主事のオバちゃんと偶然会い、一緒にお茶をしました。いつも半年に1回くらいは街で偶然会うんだけどね。今回は、夜学が夏休みに入ったので、電話しようと最近考えていただけに、驚いて大声を出してしまいました。

 この主事さんは、僕の義務教育9年間で、小学校6年の時以外の8年間ずっとお世話になった方です。正直、どの担任の先生よりも尊敬している存在です。仲良く話をするようになったのは、たしか小学校3年生の頃。いつも通っている耳鼻科でお孫さんを連れたオバちゃんに会って、初めて2人で話をしてから。その後は学校でも話をするようになり、小学6年の時にオバちゃんが1年先に中学校へ異動した時に学校の玄関で「1年先に行って待ってるからね」って言われて泣いた事もある、中学時代に「お茶飲みにおいで」って誘われて主事室に行った時には、担任に「何でアンタはここにいるの!!」って驚かれた事があります。(原因は後に説明します)

 義務教育の時には、主事さんを掃除のおばさんだと思っていました。勤労感謝の日が近づくと、小学校では学校行事で掃除のおばさんに「いつも掃除をしてくれてありがとう」って手紙を書いて体育館でみんなで渡しました。しかしオバちゃんとお茶を飲んで話をするようになって、主事さんは"学童擁護主事"と言って、生徒の安全を守るために、いろいろと影でしてくれてたと聞き、公立校の組織について驚かされました。
 
 僕の通っていた中学は、それなりに不良の多い学校で、担任、学年主任、生活指導といった"先生"が注意すると反抗する生徒に第三者的に注意をするのが、主事さんの仕事の一つだと聞いたのは、4,5年前にオバちゃんとお茶した時。しかも、ウチの小学校にいた時から、ウチの小学校を卒業した生徒が地元の中学校で問題を起こしたときに駆けつけたりしていたそうです。その時に、「私は教育者だから」ってオバちゃんの話を聞いて、学校というのは子供に安全な教育の場を与えるために複雑な組織で成り立っているのだなぁと驚かされました。

 さて、前述の担任に驚かれた件ですが、僕の担任は、自分の手に負えない子を主事さんに頼んで(他の先生より主事さんに頼む件が多かったようです)、こまめに主事室の前を歩いてチェックしていたので、主事室から出てきた僕を見てビックリしたようです。
 
 オバちゃんは、5年前に定年退職をされて、今年の3月まで嘱託として幼稚園で働いていたのですが、最近はボランティアと、月1回の旅行が楽しいそうです。お孫さんも高校2年生になられたって話や旅行の話、僕の近況を話して2時間くらい二人でお茶しました。中学を卒業してからもう10年以上経つのに、何かこういう関係って面白いよね。
 
 近年は、私立の方が重視されていたりという傾向がありますが、私立には主事さんいるのかね。もちろん学校によるのでしょう。僕は高校も公立だから分からないけど…。ちなみに、ウチの妹の私立中高は主事さんはいなく、掃除は委託だったそうです。また、警備を警備会社に頼んでいる学校もあるようです。
 公立であれ、私立であれ、生徒、教師だけでなく、その間に立つ第三者も踏まえ、教育環境を考えていかなければと感じました。
First Experience First Experience
 5月にリリースされたSony BMG香港の今年の新人Jason陳柏宇(ジェイソン・チャン)。

 Jasonは84年香港生まれ、カナダ育ち。05年に香港の戻り、デモテープが評価され、「First Experience」でデビューとなった。

 アルバムは北京語曲2曲を含む全10曲。Sony BMGの期待の新人だけにMark雷頌徳、陳西敏、陳少琪、The Invisible Menと主要が手がけている。主打曲「固執」はKの「Only Human」のカバー曲となっている。歌が上手いだけに、バラードが多い。唯一R&B調の「不等於」がBest Trackだと思うのだが…。

 近年の香港を見てる限りだと、小さなレコード会社でコンセプト、ジャンルを定めたアルバムが多いだけに、大手レコード会社がバラードってコンセプトでリリースのは、まぁ大手らしいなぁというのが本音。期待の新人ならもっと売り込みに工夫がほしいトコ。個人的にはHins張軒敬のデビューアルバムに似た感があって、いまいち新鮮味が無い。もちろん歌も声も良いと思うのだが…
best hits non stop clubmix best hits non stop clubmix
     1. This is Pop
     2. ねえ
     3. 美女と野獣
     4. あなたに帰りたい
     5. コーヒー・ルンバ
     6. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)
     7. Moonlight Blue
     8. Steal Your Love

 92年末にリリースされた荻野目洋子の「best hits non stop club mix」。8曲中6曲が同年6月にリリースされた「流行歌手」に収録されているので、Best hitsというかRemix Albumに近いと思われる。85年にシングル発売された大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」以外は90年代の作品だ。

 気になったのが、1曲目の「This is POP」。原曲はまだ聞いてないのだが、このアルバムに入っているVersionは、Michael JacksonのWho is it、MadonnaのExpress Yourselfに似たBeatが出てくるのが面白い。

 今回、このアルバムを聞いた理由は、「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。聞いた理由は、盆踊りの予習用。ここ近年、僕の行く東京都中央区界隈の盆踊りでは、ラストナンバーに使われるくらい盛り上がりを見せるナンバーである。
 
 んーっ。
 
 これからが、盆踊りシーズンである。
Candy 盧巧音(キャンディ・ロー) / Process Process
 Candy盧巧音(キャンディ・ロー)の2年ぶりのNew Album「Process]がリリース。半年~1年で新作をリリースする香港芸能界で今回Candyが前作「天演論」から2年と間がかかったのは、前の契約先SonyBMGと契約更新でモメたからだろう。香港Sony BMGが契約更新に好反応を示したものの、大元の台湾Sony BMGと北京語市場へ一向に興味を示さないCandyに難色を示し、結局今回はWow Music維高文化からのリリースとなった。(CandyもLeehom王力宏をGuestとして迎えた「好心分手」以降、常にアルバムには北京語の曲を1曲は収録して北京語圏へは歩み寄っている)

 Candy盧巧音は、インディーのBlack & Blueのボーカルとして活躍した後、98年「miao」でソロデビュー。着実にファンを増やし、02年の「賞味人間」から前述の「好心分手」が大ヒットする。その後はコンセプトのしっかりした哲学的なアルバムをリリースしている。また、香港の芸能人だけに映画にもたくさん出ていて、「無問題2」にも参加したほか、このアルバムを出してなかった2年間も多数の作品に出演している。
 
 アルバムは全7曲。北京語曲が5曲収録されている。CY.Kongと組んだ「愛到不能」を除きCandy作品ではお馴染みKubert梁翹柏がProduceしている。アルバムクレジットにもConcepted By Candy Loと書いてある通り。まとまっていて聞きやすい。Best Trackは、2曲目の「圍牆」がBest Track。Candyの癖のあるVocalでこういう落ち着いた曲を歌うのが良い。久々の新曲でこの曲は待ってた価値があるなって感じだ。

 近年香港芸能界には個性を尊重した人が多くなってきているだけに、大衆的なPopsよりConceptにこだわるという今回のCandyの選択も間違っていないと感じ。
Nikon Rain 0707
Nikon KoreaのHPにRainの新しい壁紙、スクリーンセーバが更新されています。
TVのCMをそのまま使ったスクリーンセーバ。かなりの世界観で日本のキムタクより全然良いです。

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