音楽日記 & バンコク日記 -121ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

Oak Joohyun Remind Remind
 Lee Hyo Lee(イ・ヒョリ、李孝利)と同じ元Fin.K.Lという名前が不要になったOak Joo Hyun(オク・チュヒョン、玉珠鉉)の3集「Remind」が6月に発売されていた。同じくGirl Group、S.E.S.からSoloになったBadaが「アルバムを作って売るのが簡単ではなくなった」という中、彼女がコンスタントにAlbumをリリースできるのは、Yogaを始めとしたDietで痩せ、世間の憧れる美しさを追求しているJoo Hyunへの憧れからの人気あろう。

 Oak Joo Hyunは80年生まれ、Mariah CareyのHeroを歌ったラジオの歌唱コンテストで評価され、その後Lee Jin(イ・ジン、李真)、Sung Yuri(ソン・ユリ、成宥利)、Lee Hyo Leeと、Fin.K.Lとして98年に「Blue Rain」でデビュー。97年のS.E.S.による韓国初の女性アイドルグループの成功により後に続いた女性グループが多かった時期のデビューだが、グループ最年長でリーダーのLee Hyo Leeの美貌、Oak Joo Hyunのボーカル、そしてS.E.Sの日本進出による韓国での活動が減少した時期と重なり韓国で絶大な人気を持つ女性アイドルグループとなった。98年~02年の5年間に4枚のオリジナルアルバムとカバー曲込みの2.5集、カバーアルバム3.5集の6枚のアルバムをリリースした。

 ソロとしては、03年に1集「Nan」で待望のソロデビューし、04年に2集「L'Ordeur Original 」をリリースまた、ラジオのDJを務めたり、テレビの司会として活躍している。また05年9月から06年4月までブロードウェイミュージカル「AIDA」にアイーダ役で参加(ダブルキャスト)し、ミュージカル大賞の女優新人賞を受賞している。女性Solo Singerの多くがアルバムをCD化できずにいる今日、彼女が4年ぶりながらCDをリリース出来た理由は、歌手として、ミュージカル女優としての実力はもちろん、皆が憧れる健康美という理由もあるだろう。

 さて、4年ぶりのNew Albumとなる本作。このアルバムは全12曲収録。特に気に入ったのは1曲目、2曲目。1曲目は、この哀愁漂うMelodyに強いBeat。これこそ典型的な韓国Popsだと思うのは僕だけだろうか。また、SG WannabeのKim Yong JunやBrown eyed SoulのAn Jeong YeopとのDuet曲も収録されている。

 どちらかというと音楽的には流行というより王道路線で来た気もするが、ミュージカル女優としても第2回ザ・ミュージカル・アワーズでは主演女優賞を受賞したJoo Hyunらしく、彼女のボーカルを前面に出した楽曲を集めたなっとも思うアルバムである。
エスカレータ 乗りすぎ注意 東京ビッグサイトにて
 この事故が原因だと思いますが、こんな変わった注意書きが東京ビッグサイトのエスカレーターにありました。

 老朽化が原因なのか、乗りすぎが原因なのかは知りません。
仮に一部報道の乗りすぎだとして、ちゃんと1段ずつ人が乗ってたとしても、どの体重の人が乗ってたのかによって原因にはなりうると思うのですが…

 ただ、やはり地下鉄を利用している以上、エスカレーターは乗ってしまうので、逆走されたら怖いかな。
Leo古巨基(レオ・クー) / Guitar Fever Guitar Fever
 香港で売れている歌手といえば、近年はやはりLeo古巨基(レオ・クー)だろう。
前作の広東語盤「Moment」からは1年でのリリースとなるが、今年6月に香港で北京語のカバーアルバム「 我還是你的 情歌王」をリリースしている。

 本アルバムは、全10曲で、Leoの歌う曲が5曲とInstrumentalが後半に5曲収録されている。個人的に一番気に入ったのは「啦啦」かな。
ギタリストや機材にお金をつぎ込み製作されている。その為か、実際Instrumentalは、タイトルが英語になっているものの、前半5曲のInstrumentalで、Leoは歌手でMusicianではなくSingerであるという事を考慮すると実質5曲のEPにしか思えないのである。(Leoは作曲や演奏はしていない)クオリティーの良い曲を集めているのだから、その波にのってアルバムとして出してほしかったのが本音で、非常に残念に感じる。
Mark Bautista  / I'll Be The One I'll Be The One
 フィリピンのMark Bautistaの4th Album「I'll be the One」。リリースされたのが多分、今年の7月くらい。やっとで購入できた。

 オーディションからデビューしたMark Bautista。あまりフィリピンの音楽は聞かないし、タガログ語は皆無だが、彼のEmotionalな歌声が好きで、何気にいつもAlbumを買ってしまう。
やわらかくEmotionalな声のため、バラードが栄える。だからか、リリースされる曲はバラードが多め。しかし、1年に1枚をリリースしているあたり、それなりにフィリピンでも売れているのだろう。英語での曲の法が実際多いのも入りやすい。

 今回は13曲全曲英語で収録。8曲目「Love & Affection」という軽いPopsがある程度で、バラードが多い。もう4枚目のアルバムなのに正直、これでコンサートは盛り上がるのだろうかっと思ってしまう。そろそろLive Albumを聞いてみたいアーティストでもある。
Joe Thomas, New Man
 Joeの移籍第1弾となる「Joe Thomas, New Man」がリリースされた。デビューから在籍していたJive Recordsから、インディーズのKedarに移籍したのだから、UrbanをターゲットにしたいというJoeの意思が感じ取れる。

 このアルバムは、9月末にリリースされた。前作「Ain't Nothin' Like Me」から約1年半でのリリースと早めのリリース。移籍したからといって前回のProducer外注の形に不満はないらしく、今回もProducerがBrian Michael Coxをはじめいろいろな人を従えて製作している。個人的には2曲目「By Any Means」、3曲目「Why Just Be Friends」のSmooth R&Bな流れがすき。典型的JoeのR&Bな気がして気に入っている。

 ただ、正直、急ぎすぎたかなって気もする。SignatureとこのJoe Thomas, New Manで1枚のアルバムだったらどんな名作になったのだろうと思ってしまうのである。
買って満足するのだが、やはり消費者、視聴者は成長するものである。

 アルバムジャケットの最後に2月にSelf ProduceのBallad Album「Signature」をリリースとのNewsがあるが、何より個人的にうれしいのはChico DeBargenoNew Album「Addiction」が2月10日に発売予定。(もちろんR&B界通例の遅延はあるだろう。Signatureはすでに09年秋と噂では言われている)

 さてJoeは10月15日に日本限定で「Greatest Hits」がリリースされ、Billboard Liveでのコンサートも決まっている。
Joe Greatest Hits
2cd 限定盤  通常盤
 前作「PCD」が空前の大ヒットとなったThe Pussycat Dollsの第2弾となる「Doll Domination」がリリースされた。05年のアルバムリリースからSingle Cutは06年末まで長く続き、07年にはNicoleのSolo Album「My Name Is Nicole」の発売にあわせての来日プロモーションが合ったにも関わらず、アルバムは未だに発売延期中。ショーケースで聞いたアルバムの内容がかなり良かったので、アルバム延期には僕もレコード会社に幻滅をしたのだが、よくよく考えてみるとNew Editionといい、GroupとSoloの2通りで活動する人の持つ宿命なのでしょう。中途半端にリリースされてプロモが打ち切られるのなら、延期のほうが良いかなぁっと。

 さて、今回のAlbumは、青盤と赤盤の2通りがリリースされている。青盤が限定盤で、メンバーのSoloの曲が各1曲とNicoleの前述のアルバムからの「Baby Love」とPerhaps,Perhaps,Perhapsが収録されている。
アルバム本編は全16曲。Timbalandが4曲、Rodney Jerkinsが2曲、R.Kellyが1曲Produceしている。そして、最近の女性歌手の作品には必ず曲を提供するNe-Yo姐さまもこぞって参加(ニー代ちゃんもDollに入ったらどうなんだろ。出しゃばりMelodyが2人って感じかな)

 アルバムは、前作同様で型にはまらずさまざまなジャンルを行っている。2nd Single「Whatcha Think About That」、「Out of This Club」、「Hush Hush」「I'm Done」と良い曲が多く、前作とは異なりゆったりめの曲も収録されているのがポイント。正直Timbalandの曲がそんないいとは思わないのだけれど、Videoを含めどう上げてくるのかという意味でアルバムだけで終わらないGroupなのでどの曲にも期待が持てる。
前作は一発屋的要素が多い中のデビューでSingle Cutした6曲がアルバムの1~6曲目までに収録されていて、最終的に後半が萎えたアルバムになったが、今回は、ヒットポテンシャル高めの曲とゆったりめの曲をうまく分散し、アルバムを通して聴ける配慮がされている。

 さて、今作からCarmitがいなくなり5人体制になったPussycat Dollsだが、Damcerとしての名誉であるMichael Jacksonの「Bloods On The Dance Floor」でのMain Dancerとなったほか、Ricky Martinの大ヒットしたVida Loca World TourのFront Dancer、Janet Jackson、Jenifer Lopez、No DoubtのBackでも踊り、Back Dancerの中でもエリート中のエリートだったCarmitがいなくなってパフォーマンスでのマイナスは確実な中、視覚的マイナス要素(↓)を抱え、どう観客を魅了するのかが気になるところ。

 来年はワールドツアーでアジアにも来るらしい。昨年末かなんかにマカオのカジノでカウントダウンをやっていたので、アジアツアーでも結構こまめに回るのでは。日本に来たら絶対行かねば。

 それにしても笑えるのがCDの裏ジャ写。手足を広げ、髪を掴み一番表面積を確保してアピールしちゃう出しゃばりMelody。Dancer出身のメンバーが多い中一般公募でDanceもプロ中のプロが集まるPCDでは劣るに等しく、アピール出来る場所では田舎モノの様に出しゃばり前作のBottonsみたいに隠されないように彼女も必死である。絶対入るGroupが違うから。絶対このブス出しゃばりキャラはDestiny's Child向き。Melody My Space
Paula Abdul My Love is for Real My Love Is for Real
 95年にリリースされたPaula Abdulの「Head Over Heels」からSingle Cutされた「My Love is for Real」。

 Paula Abdulは、Janet JacksonのControl時代の振付師で、後、88年に「Forever Your Girl(邦題:あいつにノックアウト)」でデビュー。このAlbumは、全米No.1になっただけでなく、Billboard Top 100で1位になった曲を4曲も出した。続く2枚目「Spellbound」は91年にリリース。このアルバムもBillboard Top 100で1位になった曲を2曲収録している。この曲は前述の「Head Over Heels」からの1st single Billboard Club Play Chartで1位となっている。

 Album Versionは、イスラエルで人気の伝統手法で歌う歌手Ofra Hazaをfeatureしていて、近年のMadonnaと傾向が似てると思うのは僕だけだろうか。RemixはE-Smoove。当時Janet Jacksonの「janet.」からの7th Single「You Want This」もE-smooveを使っていたのだから、時代の波に乗っていたSingleなのだろう。

 Paula Abduは、このAlbumが商業的に失敗に終わり(そもそもその前の成功が凄すぎたと思うのだが)、その後リリースが途絶えている。しかし、この間にもFitness Videoをリリースしたり、近年はAmerican Idolの審査員として活躍はしている。しかし、近年復活説も出てきているのだが、メジャーからのリリースはありえるのだろうか。
Super Hits
   1.The First Night
   2.Why I Love You So Much
   3.For You I Will
   4.I Keep It to Myself
   5.Misty Blue
   6.Forever Always
   7.Ring da Bell
   8.Ain't Gonna Cry No More
   9.That's My Man
   10.Tell Me If You Still Care

 今年3月にリリースされたSony BMGのSuper HitsシリーズのMonicaのSuper Hits。こういうのに参加させされるということは相当落ちているのだなぁと感じてしまうのは僕だけだろうか。

 このSuper Hitsは10曲収録。しかもジャケットは「Making of Me」からの「Sideline Ho」のジャケット写真をそのまま使用。「The Boy is Mine」「Angel of Mine」といったHit曲は無し、最新の「Making of Me」からの収録曲も無し。かなり中途半端なBest盤扱いされるCDである。

 「For You I Will」「The First Night」の収録には納得するのだが、Best盤をリリースするのであれば先述の「The Boy is Mine」「Angel of Mine」はもちろん、「Like This and Like That」「All Eyez on Me」「Just Another Girl」はちゃんと収録してほしいところ

 Rowdy、Arista、J Recordsと、BMG系のレーベルを転々とした時期があったためBest盤を作るのが大変なのは分かるが、どうせリリースするのなら手を抜いたものではなく、ちゃんとしたBest盤をリリースしてほしいと思うのは僕だけではないはずだし。
デビューしてもう13年経つのだからちゃんとしたBest盤が出てきても良い時期だとも感じる。

 完璧にコレクターズアイテムで、Monica初心者にはオススメできません。
Monica Just Anotger Girl
Monica / Just Another Girl


Monica Street Symphony
Monica / Street Symphony