RemindLee Hyo Lee(イ・ヒョリ、李孝利)と同じ元Fin.K.Lという名前が不要になったOak Joo Hyun(オク・チュヒョン、玉珠鉉)の3集「Remind」が6月に発売されていた。同じくGirl Group、S.E.S.からSoloになったBadaが「アルバムを作って売るのが簡単ではなくなった」という中、彼女がコンスタントにAlbumをリリースできるのは、Yogaを始めとしたDietで痩せ、世間の憧れる美しさを追求しているJoo Hyunへの憧れからの人気あろう。
Oak Joo Hyunは80年生まれ、Mariah CareyのHeroを歌ったラジオの歌唱コンテストで評価され、その後Lee Jin(イ・ジン、李真)、Sung Yuri(ソン・ユリ、成宥利)、Lee Hyo Leeと、Fin.K.Lとして98年に「Blue Rain」でデビュー。97年のS.E.S.による韓国初の女性アイドルグループの成功により後に続いた女性グループが多かった時期のデビューだが、グループ最年長でリーダーのLee Hyo Leeの美貌、Oak Joo Hyunのボーカル、そしてS.E.Sの日本進出による韓国での活動が減少した時期と重なり韓国で絶大な人気を持つ女性アイドルグループとなった。98年~02年の5年間に4枚のオリジナルアルバムとカバー曲込みの2.5集、カバーアルバム3.5集の6枚のアルバムをリリースした。
ソロとしては、03年に1集「Nan」で待望のソロデビューし、04年に2集「L'Ordeur Original 」をリリースまた、ラジオのDJを務めたり、テレビの司会として活躍している。また05年9月から06年4月までブロードウェイミュージカル「AIDA」にアイーダ役で参加(ダブルキャスト)し、ミュージカル大賞の女優新人賞を受賞している。女性Solo Singerの多くがアルバムをCD化できずにいる今日、彼女が4年ぶりながらCDをリリース出来た理由は、歌手として、ミュージカル女優としての実力はもちろん、皆が憧れる健康美という理由もあるだろう。
さて、4年ぶりのNew Albumとなる本作。このアルバムは全12曲収録。特に気に入ったのは1曲目、2曲目。1曲目は、この哀愁漂うMelodyに強いBeat。これこそ典型的な韓国Popsだと思うのは僕だけだろうか。また、SG WannabeのKim Yong JunやBrown eyed SoulのAn Jeong YeopとのDuet曲も収録されている。
どちらかというと音楽的には流行というより王道路線で来た気もするが、ミュージカル女優としても第2回ザ・ミュージカル・アワーズでは主演女優賞を受賞したJoo Hyunらしく、彼女のボーカルを前面に出した楽曲を集めたなっとも思うアルバムである。