京都一人旅 2010年 青蓮院知恩院清水寺
12月16日 おはようございます
ホテルの朝食バイキングをお腹いっぱい食べて 元気もりもり
京都で過ごす夢の日々も今日と明日を残すのみ なんだかとても寂しい
今日は歩きなれた東山を散策します
さぁ~ 行きましょう
始めは 青不動で有名な青蓮院
境内には 大きな楠木が何本もあります
太い幹 枝も横に太く伸びています
拝観券を求めて廊下から座敷に脚を進めます
蓮の花が描かれた襖絵の座敷 三十六歌仙の錦絵と歌
ずっと憧れの 在原業平さまの姿絵と桜を読んだ短歌
三十六歌仙が一同に並んでいます
美しい衝立ても素敵です
いい言葉です このように生きられたらいいな
国宝の仏画 青不動明王の図の間に繋がる廊下の前に泳ぐ錦鯉
知恩院
2010年のまとめに京都旅日記を書き上げている最中ですが 新年になってしまいました
行く年来る年 で 先ほど2011年の鐘を一つ打ちました 今2011.1.1.0時5分
あけましておめでとうございます
今年もよろしく お願いします
続けますね・・・
法然上人の幼名
知恩院の三門 日本最大の木造二重門
普通山門と書くが知恩院の門は三門と書く
知恩院から歩いて円山公園へ
八坂神社
今日の昼食 八坂神社から 高台寺に向かう道の路地にある 麩点心のお店
今回四度目です 生麩をいろいろに料理して飾ります 生麩めんも珍しい
以前の3回はお重箱に盛り付けられ同じでしたが 今回は器物もお料理も新しくなっていました
見た目も 味も 満足です
清水寺
中国の方たち 着物を着て記念撮影 みなさん嬉しそう 綺麗で似合っています
清水寺は大勢の観光の方でにぎわっていましたが外国の方 特に 中国の方が多かったですね 人気のスポットです
清水寺恒例 今年の漢字一字 が発表されたばかりでした
今年の夏は30度超えの日が多かった (2020年は38度越え40度になるなんて想像を絶するね)
清水寺から 清水坂 茶わん坂 を下りて 五条坂へ
牛若丸と弁慶の童話絵本の世界は程遠く
京の五条の橋は 経済の幹線道路として交通の要所になっています
今回も 三十三間堂 正式名 蓮華王院に参拝は夕方になり閉館間際になりました
それでも時間いっぱい 観音様にお参りしました
中央に座する 千手観音は 優しいお顔 大きさ 美しさ 繊細さに圧倒されます
”ありがたさに 涙あふるる” です
鉢植えは老爺柿
三十三間堂から 206系統のバスに乗りました
暮れ行く京都の街並みをバスに揺られ
今回の京都の旅の回想をしていました
夕焼けのあかね雲 あかね空を 街の建物の間からずっと眺め やがて 夜景になります
東大路通り→祇園 →東山三条→百万遍→高野→北大路堀川→千本北大路→千本今出川→
京都駅は七条通と八条通りの間にあり バスターミナルは京都駅烏丸中央口 塩見通りです 通りの数字は北から一条 二条 京都駅南側が八条 九条と数えます
南北通路を歩いて八条口前新都ホテルに戻りました
今日も目いっぱいの充実の東山散策でした
宝物の旅の記事 掘り起こし再掲載です
京都一人旅 2010年 石山寺立木観音三井寺
12月14日 朝が来ました
カーテンを開けると朝陽が反射して眩しいね
左方向に 東寺が見えるはずですがイオンショッピングが建って見えなくなりました
朝食バイキングをたくさん食べて さぁ今日は 滋賀県琵琶湖方面へ
今回の旅のメイン 立木観音目指して 行って参りま~す!
東海道本線の在来線で石山寺駅下車して京阪線に乗り換えのため連絡通路に出ました
松尾芭蕉の像がお出迎えでした
わたしの住んでいる地域にも多くの句碑や史跡がありますので 親近感と懐かしさを感じます
京阪線で石山寺駅で下りて 20分ぐらい歩いて石山寺に着きます
歩く道で初めて観た黒い木の実トウネズミモチ
山門を入ると長い参道には紅葉が残り 散りもみじも綺麗でした
池に錦鯉も泳いでいました
拝観券を求め 石段を上がります
山の斜面全体が境内で石段と坂道の連続です
多宝塔も立派 遠く琵琶湖を望める展望台のような建物もありました

石山寺で この日第一の目的のお寺立木観音への道順を尋ねました
ここから遠いのでバスかタクシーで行く方が良いと教えていただきました
三門まで戻ると タクシーが何台も待っていましたので タクシーで行くことにしました
途中 「草津」 という地名が目に付き ドライバーさんと関東の群馬県にも同じ地名がありますねなどと話しが弾みました
立木観音は厄除けにご利益があり人気でお正月の初詣には多くの人が祈願に訪れるということです
帰りはタクシーは待っては居ないのでバスで帰るようにと教えていただきました
いろいろお話ししていただきありがとうございます
ここから 700段の石段を登り始めます
紅い山茶花と赤い散もみじが励ましに元気付けてくれているようです
さぁ 行きます!
果てなく続く石段には ところどころ歌碑が建っています
重くなる脚と 疲れる膝と 渇く喉 冬なのににじむ汗
それを楽にしてくれるような歌碑に刻まれた信心の心を一つずつ読む
本堂
本堂のある山の上まで 700段の石段を上がりました
護摩の焚かれている本堂をお参りして ご朱印をいただき
境内を散策して 遠くに見える山を眺めると 遠くの高い山と同じ高さなのです
手入れされた坪庭があり
年配の方の話し声が聴こえてきます
お休みどころが準備されて お茶と柚子湯の用意がしてあります
ありがたくて 遠慮なくいただきました
お茶の潤い 柚子湯のほんのり甘いおいしさ いい香り ほっとする接待を受けました
寸志を僅か置いてお礼の気持ちに代えさせていただきました
さぁ また 700だんを降りなければ・・・・
帰り道は遠い
それを実感しながら石段を下り続けました
そして 見えた風景 まだ紅葉も残り美しい山々
とてもすばらしいお寺を教えていただきました
石段の続く山は自然のままの山林の味わいで 昔の人の信仰の深さを感じるお寺でした
バスに乗り石山寺駅まで戻りました 時間は12時過ぎたくらいかな
暖かく 穏やかで気持ちのいい日でしたので 琵琶湖河口を しばらくの間散策しました
鴨のつがいがのんびり泳いでいるのを見ていました
ここに いま わたしが居るのが 不思議な感覚 でしたが
琵琶湖という思いがけない場所に 確かに居ることを受け入れようと想う

京阪線に乗り 三井寺園城寺を訪ねることにしました
やはり高い山の斜面が寺域のため 石段と坂道のお寺です
音風景に登録されている 三井の晩鐘
芭蕉の句碑 手入れされた庭も静かでした
考えたら ホテルの朝食バイキングを食べたあとほとんど何も口にしないまま 2時過ぎまで歩き続けていたのです
夢中になると食べることも渇きも忘れてしまうんです
三門を出ると横にお休みどころがあり休憩することにしました
生ゆばそばがとても美味しかったです
白玉ぜんざいも 甘~くて 美味しかった!
三井寺を参拝後 参道を真っ直ぐ歩いて戻り琵琶湖湖畔に行きました
京都南禅寺水路閣を流れる琵琶湖疏水の取水口もあります
疎水は日本三大疎水と言われ 琵琶湖疏水 那須疎水 安積疎水があります
遊覧船が出航していくところでした
三井寺駅近くは線路が路面電車で 珍しいものがみられました
京都駅に帰ってきたらもう辺りは暗くてホテルを目の前に観て京都駅前八条口の信号待ちをしていましたら 月と星が輝いていました
月は月齢8.4日の九日月 うす雲の中の星は木星のようです
明日は奈良を訪ねる予定です
京都一人旅 2010年 新幹線車窓風景 教王護国寺
十月に 京都一人旅を思い立って2ヶ月
その間に 何の不都合もなく 急な不幸な仏事もなく
無事に 東北新幹線の座席に座って旅立てたことに感謝
那須塩原駅を無事発車しました
煙突は 数年前大火災のあった ブリジストン工場です
雨の予報なので 雲が低いです
宇都宮付近の山並みの風景です
日光連山 男体山も見えます
東京駅で東海道新幹線に乗り換えです
のぞみは 品川 新横浜 名古屋 京都 に停車なので約2時間で京都に着きます
新幹線は京都を発車するとその後新大阪に停車 それから山陽新幹線になり九州博多まで直通です
広島も 山口も 九州も 乗ったまま行けます 行こうかな♪
静岡 通過の頃 幸運にも雨雲の下に 雪の富士山 を望めました
岐阜羽島を通過後の山並みの風景も墨絵風で美しい
11時過ぎ 予定より早く京都駅に到着です
八条口に下りますとアステイロードとみやこみち お土産と食事のお店
アスティ はうちのラブラドールレトリバーと同じ名前なので親近感あります
初めての一人旅で来たのは2001年でした
あの頃は駅ビルの足元のコンクリートもタイルもぼろぼろでした
それから改装が急ピッチで進み京都駅ビルもこの商店街も地下街もずいぶん変わりました
駅のレストラン街も充実 デパートや南北自由通路もできて便利になりました
三度目の東寺 正式名称 教王護国寺
空海が唐から帰り嵯峨天皇から京に入る事を許され下賜された真言密教の始まりのお寺です
いつもは東門から入りますが今回はバスの路線を変えて乗り南門から入りました
雨が本降りになりました 境内を散策始めました
白い八重の山茶花が 清楚でそれでいて華やかで しっとりと咲いていました
ブログでお知り合いになれた「みなづきさん」のお宅の山茶花も ”白” と
おっしゃっていたことを思いながら 八重かな? 一重かな? と想像・・・・
西側から望む 金堂と五重の塔
この方向からの眺めもいいですね
講堂の建物のアップです
すばらしい 日本の木造建築の技術と美しさに暫し見惚れてしまいました
写真では 臨場感が出せませんが 本当に大きくて迫力あります
講堂には 空海が唐で高僧恵果から後継者として 密教の全てを伝授されたその教えを曼荼羅で表したという 立体曼荼羅に仏像が並んでいます
立体曼荼羅の前でしばらく瞑想します
横に通っている太い柱が腰をかけるのに具合が良くてありがたい
国宝五重塔 初層は 特別展の時だけ公開されます
2007年2月に参拝に来た時 偶然公開に遭遇できて拝観できました
四方の柱と板に極彩色の仏画が描かれています
ずいぶん色は剥脱されていますが完成当時はどんなに美しかったかと想像しました
すばらしい景観です
京都のイメージは 京都駅と新幹線と東寺の五重塔のロケーションが定番ですね
拝観口から望む 五重塔 奥・金堂 中・講堂 手前・食堂(じきどう)
西院 御影堂ではちょうど講中の方々が法要の時でお仲間に加えていただきました
駅ビルはクリスマスでデコレーションで華やか
冬の夕暮れは早くて 5時にはもう夜です
4連泊の新都ホテルもクリスマスイルミネーションが輝いていい雰囲気です














































































