おはようございます!

 

昨日の記事では、
私が低単価商品を手放して
「本命商品」へと
舵を切った話をお届けしました。

 

そして今日は、
「一体どうやって
本命商品をつくったのか?」



その最初のカギとなる
発想の転換
についてお話しします。

 

実は、高単価の商品をつくる上で何よりも大事なポイントが
あります。
 

それは、

「他では買えない商品をつくる」

ということ。

 

例えば…


同じようなメニューや講座内容で
片方が3万円、
もう片方が30万円だったら、


お客様は当然、
3万円の方を選びますよね。
 

だけど逆に、
他の誰も売っていない商品で、


それが今の自分の「欲しい!」を100%満たす内容だったら?
 

それが30万円だったとしても、
本当に必要な人にとっては
「それでも欲しい」
と思うんです。

 

ここで多くの人がつまずくのは、

「私には他では買えないほどの、
すごい何かなんてない…!」
 

と、
高単価講座を作るためには

「ものすごい特別な
知識やスキル」が
必要だと思い込んでしまうこと

 

ですが、
それは大きな誤解です^^

 

たとえば、「水」。
 

街中のコンビニでは
500mlのペットボトルが100〜
150円ほどで売られていますよね。

 

だけど、この水が
自販機もコンビニもない


標高3000mの山の山頂
にあったら?
 

あるいは、
灼熱の砂漠の真ん中だったら?



同じ水でも500円、1000円、
5000円??でも
売れるかもしれませんよね。

 


つまり、
 

他では買えない商品とは、
スゴいモノではなく
届け方や売り方を変えたモノ


 

提供するのは同じ知識やスキル
だったとあったとしても
 

✔️売る「場所」を変える

✔️提供する「相手」を変える

✔️使ってもらう「シーン」を変える

✔️「時間軸」や「ストーリー」を変える

 

たったそれだけで、
「唯一無二」に生まれ変わり


高単価でもお客様から
「それが欲しかった!」と
前のめりでお願いされる
商品、講座になるんです。

 

もし、この記事を読んでいるあなたが

高単価商品でも選ばれるには
何かすごいことをしないといけない」

という思っていたとしたら


その思い込みは今すぐ手放して

 

今日お話しした事例を元に
「他では買えない商品を
自分だったらどうつくるか」

について考えてみてくださいね^^

 

 

 

他では変えない商品の作り方を

もっと詳しく知りたい!という方は

 

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無料ダウンロードしてくださいね!

 

おはようございます^ ^

 

昨日の記事では、

「業界を変えたいなら、
業界の外に出よう」


という話をお届けしました。

 

今日はその続きを、
私自身の実体験から
お話させてください。
 


数年前までの私は、
いくつかの低単価の講座や
オンラインサロンを
運営していました。


月額数千円の朝活サロンや、
数千円の単発講座を
いくつも掛け持ちしながら、
毎日朝から晩まで働き詰め。
 

だけど現実の月収は7万円程度。


子どもを育てながら、
生活費を賄うには
ほど遠い数字でした。
 

そんなある日、
私のサロンに参加してくれていた
あるママからこう言われたんです。


「みのりさんみたいに、
私も自由に働きたいんです」
って。
 

その瞬間、
私は何も返せませんでした。

 

なぜなら彼女は、正社員で
安定して月30万円を稼いでいる。


一方の私は、
夢や理想を語りながら、
生活に余裕のない毎日。

 




“自由に働く”どころか、
現実には何も自由じゃなかった。
 

その時、
気づいてしまったんです。



私は当時の
オンラインサロンメンバーや
講座生さんに


「もっと自分らしく生きよう」
と言っていたけれど、、、

 

人が本当に
自分らしく生きるためには、


そのための
【経済的な基盤=お金という道具】
が必要なんだと。


綺麗ごとだけでは、
現実は何も変わらない。


だから私は決めました。
 

「自分がまず、
本気で稼ぐ力を身につけよう」



「そして、それを生き方働き方に
悩む女性たちに教えられる人間になろう」


と。

 

当時の私の周りには、
数千円の商品で小さく
ビジネスをしている人ばかり。
 

「価格を上げるなんて無理」
「高い商品は売れない」
それが当たり前でした。
 

だけど私は、
その当たり前を壊すと決めました。


低単価のサービスや
講座を手放し、


「本命商品」として
価値を届ける方向に
大きく舵を切ったんです。

 

価格を上げるのは怖かったし、
「そこまで求めてません」
と言われることもありました。
 

だけど、本気で変わりたい人に、

本気で向き合える時間と
エネルギーを確保するためには、


私自身がビジネスとして
成り立たせることが
必要だったんです。
 

あの決断から数年。


今の私は、
「経済的にも自立した
女性リーダーを育てる」
ことを仕事にしています。


 

あの時、
「このままじゃ誰も幸せにできない」
と自覚したからこそ。


そして、その当たり前を
抜け出したからこそ、
人生が大きく変わりました。

 

明日は、
そんな私がどのようにして
本命商品を生み出し、
価値を高めていったのか。


その裏側を、
少しだけお話しますね。

おはようございます^ ^

 

「今の業界をもっと良くしたいと
思っているんです」
 

最近、こんなご相談を
いただきました。
 

医療、セラピー、教育、介護
様々な現場で仕事をする中で

「もっと寄り添いたいのに時間がない」

「一人ひとりに向き合いたいのに制度に縛られる」

「本当に大切なことが評価されない」
 

 

そんなジレンマを抱えながらも、
毎日まっすぐに人と
向き合っているあなたへ。
 

きっと
「このままでいいのかな」と
感じたことが
あるのではないでしょうか。


そして、同時にこんな相反する
想いを持っていませんか?
 

「業界の中にいる私が
やるしかない」

「だけど、
自分にできることなんて…」


と。
 

その気持ち、
痛いほどわかります。

 

ですが結論から言えば、
 

本気で業界を変えたいなら、
「今の業界の当たり前」から
一度抜け出すこと。



実は、世の中の改革って、
いつも内側じゃなく
外側から起こっているんです。
 


たとえば、
お笑い芸人の西野亮廣さんは、


絵本業界、映画業界、
ミュージカル業界という
まったくの異業種に挑戦し、


『えんとつ町のプペル』を
大ヒットへと導きました。


絵本『えんとつ町のプペル』を
出版した際は、


当時の絵本業界では
ありえなかった

絵本の中身を
WEB上で無料公開する


という斬新な戦略で

内容を知った上で大人が安心して
子どものためやプレゼントとして
絵本を購入できる、


絵本マーケティングの
新しい流れを作りました。




そして今年8月に
約3週間に渡って上演される舞台
『えんとつ町のプペル』は


これまでの演劇業界では
ありえなかった彼独自の
マーケティング手法によって


公演2ヶ月前の
6月中旬の現時点ですでに

3週間分の公演の
9割以上が満員御礼


となっています。


西野さんは業界の常識に
とらわれない手法で、

アートの届け方そのものを
変えたんです。

 

また、「稀代のマーケター」
という異名を持つ
株式会社刀の森岡毅さんは、


外資系P&GからUSJに移籍し、
入場者数が激減していた
テーマパークを復活させた
立役者です。


従来のレジャー業界の慣習とは
一線を画した、
顧客視点の戦略を次々に導入。


結果、V字回復どころか、
USJを世界屈指のテーマパーク
へと押し上げました。



さらに来月7月には、
森岡さんがプロデュースする、

雄大な自然と
最先端テクノロジーを融合させた
日本初のエンタメ施設

没入型アドベンチャーパーク
「ジャングリア沖縄」
が沖縄で開業予定です。


業界を変えた彼らの共通点は、
その業界の外から来た存在
だったということ。

 

だからこそ、
固定観念や前提にとらわれず、


業界の「こうあるべき」を
大胆に壊し、新しい未来を
切り拓くことができたんです。


ここまで読んでみて
「ちょっと
スケールが大きすぎて…^^;」

と思った方も
いらっしゃるかもしれません^^


だけど

あなたがもし、

「自分が今いる業界や
今の状況を変えたい」

と思うなら、


まずは今、自分が浸かっている
業界の当たり前から一歩出て、


外の視点で見直すこと
が未来を変える第一歩になります。

 

明日は、私自身が
「当たり前の外」に出たことで
自分と関わる人に
どんな変化が起きたのか、

リアルな体験をお届けしますね。

おはようございます!

 

今日は、多くの講師や
個人起業家の方がつまずきやすい
「集客できない原因」について、

本質的なお話をさせてください。


以前、数十種類もの
講座メニューを持っている
講師の方から

こんなご相談をいただきました。
 

「メニューが
たくさんあるんですが、


それぞれのお客様の悩みに
応えたいので、

どれもなくせません。」

 

一見とても親切な姿勢に
見えますよね。


ですがこの状態、実は…


 

「集客できない」
最大の原因になってしまうんです。


 

なぜなら、今の時代のお客様は
あれこれできる人よりも、


「これなら任せて!」
と一点突破している専門家に

お願いしたいと思っているから。

 

たとえばあなたが
「偏頭痛に悩んでいる」
としたら、

なんでも対応してくれる
整骨院や治療院さんより、


「偏頭痛専門」の治療院を
選びたくなりませんか?

 

これはどの業界でも
まったく同じです。

 

特に、生成AIが
発展した今の時代は、


誰でも、ある程度の情報や
ノウハウを発信、
提供できるようになっています。


つまり、
「あれもこれもできますよ」
「なんでも相談に乗れますよ」
という


量で勝負する
“広く浅い”サービスには、
もはや価値が
なくなってきているんです。


 

今求められているのは、
「誰の、どんな悩みを、
どんな未来に変えられるか?」

明確な、専門性のある講座・商品



たとえばLife Design Campの
受講生であるあおいまりさんは
 

「子どもの癇癪に悩んでいるママへ」

「声掛けではなく“触れ方”を
変えるだけで癇癪がなくなり
子どもの立ち直る力が育つ

メモライズタッチ」


という本命講座で
子どもの癇癪に悩む
全国のママからお願いされて
月7桁の収入を築いています。


こんなふうに
相手の悩みや状況に
ピンポイントで寄り添い
解決できる講座だからこそ、


お客様からは
「まさに私に必要な内容だ」
と感じてもらえるんです。
 

反対に、
「どなたでも
受けていただけます」

「どんなお悩みにも対応します」


という講座は、お客様は
「自分のためのものではない」
と思うので


誰の心にも響かず、
スルーされてしまうもの。


もちろん大企業など、
資本もブランド力も
備わった会社であれば


老若男女に求められる
幅広いサービスを打ち出して
正解ですが
 

時間やお金、人手の資本もたない
無名のひとり起業家が

講座を黒字で持続可能な
ビジネスに育てていくには、

特にビジネスの土台をつくる
フェーズ1の段階では

「浅く広く」ではなく
「狭く深く」が鉄則。

 

怖くても「絞る」ことで、
結果的に“選ばれる存在”へと
成長していきます。

 

だけど実は、
「絞り方」にもとても大事な
コツがあるんです。


ここを見落としてしまうと
 

「狭く深く絞ったのに
ぜんぜん集客できない、、、(涙)」

となってしまうので
注意が必要!


そのコツとは一体何なのか、、、


答えは明日の記事でお伝えしますね☆

おはようございます^ ^

 

先日こんなご相談を
いただきました。


「正社員を辞めて起業一本に
絞りたいと思っていますが、


住宅ローンが組めなくなるのが
怖いんです…」

 

会社員でなくなることで、
ローンが通らなくなったら
どうしよう…。


そんな「信用」への
不安からくるご相談でした。
 


もしかしたら、同じように
考えていらっしゃる方も
いるかもしれませんね。


ここでちょっと私の過去の
恥ずかしい話をさせてください。


私も実は会社員時代に
家の購入を考えたことがあり

住宅ローンの審査を
受けたのですが…


夫との共働きなのに
世帯年収が低すぎて


夫婦2人の名義でも住宅ローンが
通らなかったんです、、、^^;



「我が家は一生、
家は買えないんかな…」

なんて落ち込んだ、
ちょっと悲しい記憶があります。
 


そんな私は数年後、
起業という道を選びました。



正社員の肩書きを手放し
不安もありましたが、


育児家事と仕事の両立を
必死で頑張り続ける毎日に
限界を感じ、

「このままじゃ何も変わらない」
と思ったんです。
 

起業直後は、周囲に会社員以上
の収入を稼いでいるような人は
一人もおらず


どこか「起業=稼げない」
「安定しない」
と信じていました。


だけどフリーランスになって
2年目でビジネスのメンターに
ついて起業の土台を1から
つくっていこうと決めて、


福岡から横浜まで
学びに行った先で

それまでの自分の当たり前を
ひっくり返されるような
出会いがありました。
 

そこには、
自分の想いと強みを活かして、

当たり前のように
月7桁以上の売上をつくっている
女性たちがいたんです。


最初は本当に驚きました。

「こんな世界が本当にあるの?」

「この人たちは
特別な人なんじゃない?」

って。


だけど彼女たちは、
特別な人ではありませんでした。
 

ただ、「自分が叶えたい未来」
をすでに叶えている人たちの中に身を置き、


その在り方や考え方、行動を
真似して、学びながら
前に進んでいたんです。
 

私はメンターと彼女たちの中で
持続可能なビジネスのつくり方を
一から学び、実践を続け、


半年後には、自分も
月7桁の売上を安定して
つくれるようになり、


その後、夫は専業主夫なり
私は法人化して
ひとり社長となりました。

 

そして何より驚いたのは、

あの時
「夫と2人でも通らなかった」
住宅ローンが、


私ひとりの名義で、
あっさり通ったことです。


私自身の経験から伝えたいのは

「今の自分に見えている
世界だけがすべてじゃない」


ということ。


今の自分が知っている
「常識」や「正解」だけで
判断していると、


本当はもっと広くて
豊かな未来の可能性を、
自分で閉じてしまっている
こともあるんです。
 

だからこそ、

「自分が叶えたい未来を、
すでに叶えている人たち」
がいる環境に身を置くこと。

 

それが、自分の視野と
選択肢を広げ、


夢を現実に変えるための
一番の近道になると、
私は実感しています。
 

正社員を辞めることが
正解でも、
起業が全てでもありません。

 

だけど、もし今の現実が
「不安から選んでいる未来」
なのであれば、


「希望から選べる未来」
もあることを、
ぜひ忘れないでいてくださいね^^