おはようございます!

 

ライバル不在で
誰とも戦わずに選ばれる!
ポジショニング戦略


連載4日目をお届けします☆彡



▼3日目のおさらいはこちら

 

 

 

昨日の記事では、
自分が参入している
業界マップを俯瞰して


その中にあるニッチな市場を
見つけよう!


ということをお伝えしました^^


今日の講座では実際に
ニッチな新しい市場を見つけ出して
売り込まずともお願いされている


Life Design Campの生徒さん事例を
お伝えしようと思ったのですが…


その前に!


この記事を読んでくれている読者さんに、

必ず知っておいてほしいことがあるので
今日はそちらをお届けしますね!



というわけで、今日のテーマは

要注意!業界選びを間違うと
頑張っても報われません( ;  ; )


です。


ここまでの連載で、
自分が参入している(これからする)
業界において


リーダー企業やフォロワー企業が
していることを同じことをしたり


少しでも選ばれるためにと
やることを色々と増やすのではなくて


業界の中のニッチな市場を見つけて
そこで勝負をしよう!

ということをお伝えしてきましたが

 

その上で気をつけてほしいのは


そもそも参入する業界を選ぶときに
選ぶ業界自体を間違ってしまう
人がいるよ

ということなんです。
 

どう間違っちゃうのかというと


そもそもお客様の絶対数が少ない
(ニーズがない)業界で
ニッチな市場をつくろうとする
 

例えば、でわかりやすく
数字を単純にした例を出すと


業界全体で1000人しか
お客様がいないのが分かっているのに


その中でリーダーの非常識である
ニッチなポジションを作ろうとしたら


そのニッチを求めてくれるお客様は  
1人しかいない

とかになっちゃうんですよね^^;



これって例えると、

人が滅多に通らない
砂漠のど真ん中で店を出すようなもの。




それではビジネスとして
継続することができないので


こういった事態を回避するためにも
業界を決めるときに
あなたに必ずやってほしいことがあるんです。



それが、その業界の
市場規模を調べること



業界を選ぶ際の目安としては
少なくとも
市場規模が3000億円以上
ある業界を選ぶようにしてください。


または現時点では3000億円まで
到達していなくても
世の中が向かっている方向性を見た時に


これから市場規模が一気に
拡大していくだろうと見込める
成長産業を選びましょう!


ここでなぜ目安として
3000億円を上げるのかというと、


例えば全体で
3000億円の規模規模が
ある業界マップの中で



このたくさん◯がある中の
ほんの一つの小さい「点」、


数字で言うと
100%中のたった0.01%
だけでもシェアを取ることができれば

3000億円の0.01%=3000万円


最低でも私たち個人の起業家が
年商3000万をつくれる
ビジネスになるということです。


企業で考えると年商3000万は
決して大きくないですが


個人でビジネスして
年商3000万と考えると
大きな金額ですよね^^??



何より個人起業家が時間と
お金から自由になりたいと思ったら


年商3000万はまず最初に
目指してほしい数字になります☆


なので、他との差別化で
売り込まずともお願いされて
年商3000万以上の収入を
叶えたいと思ったら


市場規模3000億円以上の
業界のニッチな場所に

自分だけの旗を立てる!



これを忘れないでくださいね^ ^



それでは、今日はここまで!

 

 

 

 

▼連載バックナンバーはこちら


◉「似たような人が多すぎて
差別化できない」
と悩んでいませんか?

 

 

◉売り込まなくても
選ばれる人がやってる、
誰とも戦わない起業戦略。

 




◉誰とも戦わずに売れた!
ライザップの「非常識戦略」

 


◉ライバルとの競争を
抜け出す地図、持ってますか?

 

 

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ライバル不在で
誰とも戦わずに選ばれる!
ポジショニング戦略



連載3日目をお届けします☆彡



▼2日目のおさらいはこちら

 

 



2日目の講座では
業界におけるニッチな市場で
ビジネスを始めることで


たった12年で
業界の後発組から
業界トップの座に登り詰めた
ライザップの事例を紹介しましたが


3日目の今日は
個人起業家がライザップのように
ニッチ戦略で突き抜けるために


業界における
「ニッチな市場」って

一体どうやって探せばいいの?



について、図を使いながら
レクチャーしますね^^


「自分の参入してる業界は
すでにライバルだらけで
差別化なんて難しく感じるんだけど…」


という方こそ
読み進めてくださいね!


下の図のように
あなたが参入している業界の
「業界マップ」というものが
あったとします。



図の中にある大きな◯は大企業、
中〜小の◯は中小企業や
ベンチャー企業、個人会社だと
イメージしてくださいね。


この業界マップを
俯瞰して見れない人は

業界の中にすでにこんなに
大企業、中小企業が
ひしめいている状態であれば


自分が参入する隙なんて
もうこの業界にはないんだ…

と思ってしまいがちです。


だけどそうではなくて、


自分が鳥になったつもりで
このマップ全体を上から俯瞰して
見渡してみましょう!

 

 

この業界マップを上から眺めた時に、
例えば右下にある
ピンクで囲った部分を
ズームして見てみると…

 ▼  ▼  ▼

スクリーンショット 2023-08-20 17.36.02.png


こんなふうに
大きな◯と小さな◯以外の部分に

白い空間がまだまだ
たくさん存在していることに
気づくと思います。


業界マップの中に
たくさんの◯(参入企業)
がすでにある中で


◯を追加で書き続けても
必ずこのような空間(隙間)が
存在するので


業界マップが真っ黒に
埋め尽くされることは
実はありません。



そして、
それらの空間の中から

あなたが新たに見つけた
「小さな隙間(下図の青枠)」
というのは▼

スクリーンショット 2023-08-20 17.39.57.png


実は次の図のように
一つの業界の中にある、

まだどの◯(企業や個人)
も足を踏み入れていない

新しい業界マップが見つかった!

ということでもあるんです☆


 

このように、
昨日の記事で事例に出した
フィットネス業界も含めて


すべての業界において
まだ見つけられてない、


私たち個人起業家も参入できる
「新しい市場」は絶対にあるんです!



どの業界においても大事なのは
業界全体を上から俯瞰した上で


たくさんの◯と◯の隙間にある
まだライバルが誰もいない
新しい小さな市場を見つけて


その市場にどこよりも早く
旗を立て、専門家としての
ポジションを築くことです^^

 

ということで、今日は
業界マップから見る
ニッチ市場の探し方

についてお伝えしました(^-^)v


明日の記事では、
実際に業界マップの隙間から
ニッチな市場を見つけ出し
お客様から選ばれている


Life Design Campの
生徒さんの事例を紹介しますね!


大きな市場の中にある
小さな市場の一番星を目指すことで


個人でも月商7桁を超える
起業を叶えた方法を知りたい方は
お見逃しなく!

 

ライバル不在で
売り込まずにお願いされる!
ポジショニング戦略

連載記事はこちら
 ↓↓↓

◉「似たような人が多すぎて
差別化できない」
と悩んでいませんか?

 

 

◉売り込まなくても
選ばれる人がやってる、
誰とも戦わない起業戦略。

 



◉誰とも戦わずに売れた!
ライザップの「非常識戦略」

 

 

 

 

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おはようございます!

 


「誰とも戦わずに選ばれる!
商品づくりの差別化戦略」


連載2日目をお届けします^ ^


▼1日目の復習はこちら。

 

 



今日のテーマは

「ニッチなポジションを確立し
成長拡大した事例


です!



誰もが知っているメジャーだけど
超レッドオーシャンな市場で
常に自分以外の誰かと
戦い続ける起業ではなく


小さくても自分らしさを発揮できる
ブルーオーシャンな市場で
その市場の第一人者=一番星
として輝き選ばれる人になりたい!


そう思った時。


経営資産も少ない、
知名度ブランド力もない個人起業家、
ひとり社長の私たちが
狙うべきポジション

「ニッチ(「隙間」の意味)」
です


というのが昨日までの話!


ニッチとは、
リーダーのやっている業界の常識を
覆し、これから市場を狙っていく会社や人


リーダーがやっていることの
隙間を狙い、業界の常識を覆す、

この小さくも革新に満ちた
ニッチポジションこそが


あなたがライバルと比較されることなく

高単価でもお願いされる
専門家になれる場所です。



とは言っても
「業界の常識を覆す」って…?



といまいちイメージが湧かない方も
いらっしゃると思うので、
 

今日の記事では
リーダーがやってる常識を覆した
分かりやすい事例として


ジム・フィットネス業界
を紹介しますね^ ^


フィットネス業界のリーダーといえば
全国展開で知名度のある
コナミスポーツ
ゴールドジムが挙げられます。

 

例えば、私たちが
「フィットネスジムといえば?」
と聞かれて連想するイメージ、


・毎月会員制

・近くのジムに通う
・トレーニング器具が置いてある

・シャワー室とロッカーがある

 


などなど、こういう
ジム業界の当たり前を作ってきたのが
コナミスポーツやゴールドジム
という業界のリーダーです。

 

 

そんなリーダーに対して
チャレンジャーとして台頭してきた
のはどこかというと、、、



すでにタイトルにも書いてますが、
ライザップですね^^

 

 

ライザップは2012年から
事業展開をスタートした
ジム業界の中では後発組と呼ばれる
新しい会社なのですが


 

業界の中で「ニッチ」な
ポジションを確立したことで

一気に急成長しました。

 

 

当時のジム業界では
毎月固定の会費を払うシステムが
常識でしたが

リーダー企業の収益で
上位を占めていたのはなんと、

通ってないのに会費だけ払い続ける
幽霊会員からの毎月の会費

だったんです。


これを顧客目線で見てみると
当時のジム業界には
こんな顧客の不満や悩みが
あったんですね。
 

・会費を払って通っても続かない…

・通っても痩せないから、
結果行かなくなり会費だけ払う…

 

 

こんなお客様のお悩みに
目をつけたのが

ライザップなんです。
 

 

ライザップはリーダー企業と
同じような月会員制にするのではなく
 

「結果にコミットします」


とお客様に約束をしました。

(「ライザップといえば…」の
劇的ビフォーアフター広告 佐藤仁美ver.)

 

リーダー企業や
リーダー企業についていく
フォロワー企業のジムだと

月会費が安くて
5000円〜1万円ぐらいが
相場だと思いますが

 

ライザップはそれと比較すると
非常に高単価で、

2ヶ月〜6ヶ月などの期間で
目安で30万〜100万
超える場合もあります。


これまでのジムの常識から考えると
まさに非常識な価格設定。


だけど確実に痩せるし、
確実に鍛えることができる!
 


こんなふうに
フィットネスジム業界の
常識をぶっ壊したライザップは


最初は知名度もブランド力もなく
ニッチなポジションから始めて


今ではジムといえば「ライザップ」と
世の中の人が思い浮かべるほどの
認知度まで上り詰めたんですが…
 



実はまだまだ続きがあるんです!


その後ライザップは

2022年の夏から開始した
低価格の24時間フィットネスジム
「chocoZAP(チョコザップ)」
がものすごい勢いで
会員数を伸ばして絶好調!



2024年にはちょこザップの
会員数は120万人を超え、

会員数日本一の
フィットネスジム

となりました!


ちなみにこの
「ちょこザップ」においても

ライザップは業界の常識を覆す
ニッチポジション
とったんです!


他の24時間型の店舗が
5000〜1万円の料金展開の中で

原則24時間営業の通い放題で
月々税込3278円の1プランのみ


他の店舗では最低でも
数人のスタッフを配置するところ、
完全無人営業に。


シャワールームはなし、
ロッカーは鍵なしのオープン棚
などなど…


本当に必要な機能以外を
とことん省いたことで
他のジムとの圧倒的な差別化を
ここでも実現させました^ ^



フィットネスジム業界の中では
一番遅くにビジネス展開を始めた
最後発と言われるライザップが



開業してからたったの12年
ジム業界の最大手まで
上り詰めることができたのは


業界の中において
ライバルがたくさんの市場で
競争するのではなく


ライバルがそもそもいない
ニッチなポジションで
お客様からお願いされ続けたから




私がこのライザップの事例から
%LAST_NAME%さんに
お伝えしたいのは、


「ニッチなポジション戦略」とは


ライバルと戦うことなく
小さく始めて選ばれ続けた
その先に、、、

ニッチなままで終わることなく


業界のチャレンジャー、
リーダーに
なることだって
できるんだ!



ということです^^


これはライザップのような
大企業だけでなく
もちろん私たち個人起業家にも
当てはめることができるので

 

「誰とも戦わずに選ばれる!
商品づくりの差別化戦略」


の可能性を感じて
ワクワクしてくれた人がいたら
嬉しいな〜と思います^^


というわけで、
少し長くなりましたが
今日はここまで!



明日の3日目では
より実践的な内容に
入っていきますよ〜!


明日は

自分の参入業界における
ニッチなポジションの
見つけ方


についてレクチャーしますので
明日も楽しみにしていて
くださいね^ ^


それでは☆彡


〜今日の質問(^_−)−☆〜

あなたの参入している
(orこれから参入したい)
業界のニッチ&チャレンジャーは
リーダーは誰(どの会社)ですか??

 

 

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おはようございます!

 

昨日、予告した通り
今日から連載で特集記事をお届けします!


売り込まずにお願いされる
集客を叶える!
商品づくりの差別化戦略


さっそく
第一回をお届けしますね☆彡



今日のテーマは

「ライバルとの差別化は
業界の中の

ポジション決めから始まる!」



誰もが知っているメジャーだけど
超レッドオーシャンな市場で
常に自分以外の誰かと
戦い続ける起業ではなく


小さくても自分らしさを発揮できる
ブルーオーシャンな市場で
その市場の第一人者=一番星
として輝き選ばれる人になりたい!


そう考えた時に
まず一番最初にやる必要があるのは


メニューや商品名を決めたり
SNS集客を始めることではなく


「自分がどの業界の中で
どの市場のポジションを取るのか?」
を決めることです。


あなたが今ビジネスをしている
業界はどこですか?


もしくはこれから参入したいと
考えている業界はあるでしょうか?


美容業界
教育業界
ファッション業界
セラピスト業界


などなど、世の中には
様々な業種業界がありますが


それらの業界は
以下の4つの市場に
分けてみることができます。

 

 

図の中でピンクで
書かれてあるように、
各業界の中には

・リーダー

・フォロワー

・チャレンジャー

・ニッチ

という4つの市場が存在します。


図の中の縦軸が
「経営資産が高いか低いか」
 

横軸が
「知名度・ブランド力のあるなし」


でみたときに
4つそれぞれを簡単に説明すると、


リーダー:
業界の中でも
知名度やブランド力があり、
資金力も豊かな
業界を牽引する会社や人


フォロワー:
その知名度やブランド力を利用して
リーダーがつくったビジネスを
マネして売上をあげている会社や人


チャレンジャー:
リーダーのやっている業界の常識を
覆し、大きくなった会社や人


ニッチ:
リーダーのやっている業界の常識を
覆し、これから市場を狙っていく
会社や人


となります。




この中でリーダーとは
例えば自動車業界で言えば
「TOYOTA」だったり、

コンビニ業界で言えば
「セブンイレブン」だったりと


それぞれの
業界を代表する知名度を持ち
かつその業界の「常識」をつくり
業界全体の発展に貢献してきた
企業や人

と考えてもらうと、わかりやすいですね^^


ではこの4つの中で
業界全体をみた時に


経営資産も少ない、
知名度ブランド力もない個人起業家、
ひとり社長の私たちが狙うべき市場

どこだと思いますか??




はい、これは迷いなく
「ニッチ(「隙間」の意味)」
を狙いましょう☆



ニッチとは、

リーダーのやっている業界の常識を
覆し、これから市場を狙っていく
会社や人のこと。


リーダーがやっていることの
隙間を狙い、業界の常識を覆す、
この小さくも
革新に満ちたニッチ市場こそが


あなたが

ライバルと比較されることなく
お客様の方からお願いされる場所
なんです。
 



とは言っても

「業界の常識を覆す、って…?」


といまいちイメージが湧かない方も
いらっしゃると思うので、


明日の記事では
あなたもきっと知っているであろう
とある人気企業を例に


業界のリーダーの常識を覆し
圧倒的に選ばれるポジションを
手に入れる戦略について
より深く学んでいきましょう!


それではまた明日^^



〜今日の質問(^_−)−☆〜


あなたの参入している(orこれから参入したい)
業界の常識をつくった
リーダーは誰(どの会社)ですか??

 

 

ぜひコメントで教えてくださいね♪

 

 

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おはようございます!

 

昨日の記事では、

「他では買えない商品をつくる」
という高単価本命商品づくりの
最初のカギについてお話ししました。
 

ものすごいスキルがなくても、
届け方や切り口を変えるだけで、
“唯一無二”の商品になる



そう聞いて、
少しホッとされた方も
多かったのではないでしょうか^^
 

ですが、
実はそこにはもうひとつ、
大事な視点があります。


特に相談者さんからよく聞くのが
「似たような人が多すぎて、
差別化できない…」
という声。



そんな悩みを
抱えている方にこそ、


今からお話しする
「ポジション設計」が大切なんです。

 

たとえば、
まったく同じ「水」であっても、

街中で売るのと、灼熱の砂漠や
山の山頂で売るのとでは、


お客様の「喉の渇き」、
つまり“欲しい”の度合い
まるで違いますよね。
 

この「喉の渇き」こそが、
ポジション設計のヒントなんです。


「その人にとって、今この瞬間、
絶対に欲しい!と思える場所に、
自分は立っているか?」


この問いに向き合うことで、
商品や発信の方向性が
一気にクリアになります。
 

私自身も、
低単価の商品を掛け持ちし、
頑張っているのに報われない…
そんな時期がありました。
 

ですがそこから抜け出せたのは、
「ライバルと同じ場所で
戦うのをやめた」からでした。
 

ビジネスの世界では
「レッドオーシャン(競合だらけ)」


「ブルーオーシャン(競合不在)」という言葉がありますが、




講師業や個人起業家こそ、
この視点が必要不可欠だと私は考えています。
 

なぜなら、私たちが使える
時間も体力も限られているから。



企業や他の誰かと同じ土俵で、
似たようなサービスを、
同じ価格帯で出していたら、


最終的には消耗戦
なってしまうんです。
 

じゃあどうするか?というと、


「すでに渇望している人がいるのに
誰も水を届けていない場所」

に、自分の旗を立てること。

 


 


そしてこれが、
Life Design Campで
お伝えしている
「ポジション設計」の考え方です。
 

Life Design Campでは、
最初からライバル不在の場所で
“お願いされる人”になるための
差別化戦略に沿って
 

✔️売るもの(商品)
✔️売る場所
✔️集客の導線

 

を一貫して構築していきます。
 

「戦略」とは「戦いを略す」
と書くように、

ライバルと戦わず、最小の時間と労力で最大の成果を出すための
思考法。
 

そしてその戦略の出発点は、
「売るもの=商品」の差別化
から始まります。

 

もし今、あなたが

「このままじゃ報われない」
「もっと自分を活かせるはず」
と感じているなら、
 

2025年の折り返し地点である
この6月に商品とポジションを
見直すことで


下半期の結果は大きく変わります。

 

仕事ばかりに追われる
毎日ではなく、


もっと自由に、
もっと望む未来へ向かう。


その第一歩を、この6月に
踏み出してみませんか?
 

明日からの記事では、
これまでLife Design Campの
参加者限定でお伝えしていた
 

「売り込まずにお願いされる」
商品づくりの差別化戦略


を、特別に公開していきます。
 

自分の強みを活かしながら、
ライバル不在のブルーオーシャン
で選ばれるビジネスを
つくっていきたい方は、


ぜひ、明日からの配信も
楽しみにしていてくださいね^^