おはようございます!
今日は、多くの講師や
個人起業家の方がつまずきやすい
「集客できない原因」について、
本質的なお話をさせてください。
以前、数十種類もの
講座メニューを持っている
講師の方から
こんなご相談をいただきました。
「メニューが
たくさんあるんですが、
それぞれのお客様の悩みに
応えたいので、
どれもなくせません。」
一見とても親切な姿勢に
見えますよね。
ですがこの状態、実は…
「集客できない」
最大の原因になってしまうんです。
なぜなら、今の時代のお客様は
あれこれできる人よりも、
「これなら任せて!」
と一点突破している専門家に
お願いしたいと思っているから。
たとえばあなたが
「偏頭痛に悩んでいる」
としたら、
なんでも対応してくれる
整骨院や治療院さんより、
「偏頭痛専門」の治療院を
選びたくなりませんか?
これはどの業界でも
まったく同じです。
特に、生成AIが
発展した今の時代は、
誰でも、ある程度の情報や
ノウハウを発信、
提供できるようになっています。
つまり、
「あれもこれもできますよ」
「なんでも相談に乗れますよ」
という
量で勝負する
“広く浅い”サービスには、
もはや価値が
なくなってきているんです。
今求められているのは、
「誰の、どんな悩みを、
どんな未来に変えられるか?」が
明確な、専門性のある講座・商品。
たとえばLife Design Campの
受講生であるあおいまりさんは
「子どもの癇癪に悩んでいるママへ」
「声掛けではなく“触れ方”を
変えるだけで癇癪がなくなり
子どもの立ち直る力が育つ
メモライズタッチ」
という本命講座で
子どもの癇癪に悩む
全国のママからお願いされて
月7桁の収入を築いています。

こんなふうに
相手の悩みや状況に
ピンポイントで寄り添い
解決できる講座だからこそ、
お客様からは
「まさに私に必要な内容だ」
と感じてもらえるんです。
反対に、
「どなたでも
受けていただけます」
「どんなお悩みにも対応します」
という講座は、お客様は
「自分のためのものではない」
と思うので
誰の心にも響かず、
スルーされてしまうもの。
もちろん大企業など、
資本もブランド力も
備わった会社であれば
老若男女に求められる
幅広いサービスを打ち出して
正解ですが
時間やお金、人手の資本もたない
無名のひとり起業家が
講座を黒字で持続可能な
ビジネスに育てていくには、
特にビジネスの土台をつくる
フェーズ1の段階では
「浅く広く」ではなく
「狭く深く」が鉄則。
怖くても「絞る」ことで、
結果的に“選ばれる存在”へと
成長していきます。
だけど実は、
「絞り方」にもとても大事な
コツがあるんです。
ここを見落としてしまうと
「狭く深く絞ったのに
ぜんぜん集客できない、、、(涙)」
となってしまうので
注意が必要!
そのコツとは一体何なのか、、、
答えは明日の記事でお伝えしますね☆