おはようございます^ ^
今日は、多くの方が
心のどこかで感じている、
だけどなかなか言えない
「お金」にまつわる不安について
お話しさせてください。
先日、こんなご相談を
いただきました。
「高単価の講座を作りたいけど、
生徒さんからお金儲けに走ったと
思われそうで怖くて出せないでいます…」
これ、実はとてもよくある
お悩みです。
特にこれまで
「安くて手に取りやすい価格」で
サービスを提供してきた方に
とっては、
高単価へのシフトって
すごく勇気が要りますよね。
私自身もまったく同じ
経験をしたことがあります。
1回3,000円〜5,000円ほどの
単発講座やセッションを続けていた頃、
「本当に届けたい価値を伝えるには、継続講座が必要だ」と思い、
思い切って20万円超の講座を
リリースしたことがありました。
その結果どうなったかというと…
それまでとても仲良くして
慕ってくれていた生徒さんが
何も言わずに、すーっと
離れていってしまったんです。
「お金儲けに走ったって
思われたのかもしれない…」
そう感じて、心がザワついたのを
覚えています。
だけど、後から気づいたんです。
実は、、、
「相手がそう思ってる」
のではなく、
「私がそう思い込んでいただけ」
だった、と。
その証拠に、
講座をリリースしてすぐに
「こんな講座を待ってました!」
「この内容でこの価格は、むしろ安いです!」
と、目を輝かせて
申し込んでくださった方々も
いたんです。
つまり、
価格に対する感じ方は
「相手の価値観」次第。
それなのに私が
「銭ゲバと思われたかも」
と不安になったのは、
当時の自分の中に
「お金=悪いもの」という
無意識の思い込み
があったからなんです。
高単価=ぼったくり?
稼ぐ=ズルい?
豊かになる=嫌われる?
…誰にも言われてないのに、
そんなふうに思ってしまうのは、
もしかしたら、、、
親の価値観?
会社員時代の周りの空気?
世間の“常識”?
どこかで知らず知らずのうちに
刷り込まれてきたものかも
しれません。
だけどもし、
あなたが本気で
「相手の未来を変える」覚悟を
持って講座を作っているなら、
それに見合う対価を受け取るのは
当然のこと
です。
むしろその講座の価値を
多くの人に届け続けるためには、
ビジネスとして無理なく
循環していくことが必要です。
たとえば、資料づくりや準備、
受講生対応の時間、
サポート体制の構築など…
見えないところでかかるコストを
まかなって、
継続的に講座を届けるためにも、
「適切な対価を受け取ること」は、
講師自身のためでもあり、
受講生にベストな体験を
届けるためにも
欠かせないことなんです。
だからもう、
遠慮しなくていい。
ありがとうと一緒に、
「豊かさ」もちゃんと受け取れる自分でありましょう^^
P.S.
高単価でも、
受講生に喜ばれながら
講座を届けていきたい方へ。
あなたの商品や講座が、
必要な人にきちんと届き、
価格以上の価値を
感じてもらえるように設計する
ご相談も人数限定で承っています。
ご希望の方は、
相談枠の優先案内をしますので
個別にメッセージくださいね^ ^
※初回のご相談は無料ですので、お気軽にどうぞ。











