銀座デビウ?
夜の銀座に参りました~
このカメラは、夜景を撮るのが上手。
こっちの方が銀座っぽいかな?
前回は青山の話だったような笑 今回も、別に写真撮りに行ったわけじゃあ、ありません。
行き先はここ。
どうです?このやや薄暗い雰囲気。「WIN」、素敵なお店でしょ~!!
このお店の真ん中には、ドカーン!!と、グランド・ピアノが鎮座しており(上の写真を大きくして見てみてください)、毎晩、時にはリクエストに応じて、目の前で演奏されるのです。
この日のメンバーは、ピアノ小松真知子さん (以下、水色の字にはリンクが貼ってあります)、ギター小松勝さん、バンドネオン鈴木崇朗さん、歌のマキシモ・ファイナさん(7月29日(火)キリンチャレンジカップで、アルゼンチン国歌をアカペラで独唱するそうです!)
…このメンバーだと、メインはタンゴですが、他の音楽が聴ける日もあるみたいですよ~。真知子さん、勝さん夫妻は、小松亮太さん のご両親です。亮太さんも、少年時代ここで弾いたことがあるとか!
一度お店に来てみてください、と言われていたので、楽器持って、顔合わせに行って来ました。
この夏、僕は度々ここに来ることになります。
そして、大きくなってみせます!!
青山は違うぜ笑
どこかルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」みたいじゃあーりませんか?昨夜の写真です。
表参道駅から徒歩約10分にある、南青山Moda Politica。
…いやあ、こんなところあるんですねえ…笑
ハイソな街のソフィスティケイテッドなプレイスで、『Milonga Night Tokyo 2008 Special Night/Tango Gallery』(名前長ッ!!)の仕事をしちゃいました。
お客さんが音楽にあわせて踊るミロンガの時間があり、最後にプロのダンサーがショウを見せる。そんなイベントです。マジもんの若者からおじいちゃんまで、外国の人も、本当に幅広い層のお客さんで大盛況~やはり藤原紀香さんや杉本彩さんの影響もあるのかな?
↓ダンサーズ、やっぱりかっこいいっす。
ピアノ青木菜穂子さん (以下、水色のお名前にはリンクがあります)をリーダーに、バンドネオン北村聡さん、鈴木崇朗(たかとき)さん、ベース東谷健司さん 、…とここまでは4月にやった『タンゴのルーツ』と同じで、今回はヴァイオリンが吉田篤さんと自分、というメンツ。
またも、みなさんに色々なことを教えてもらったり、お世話になりっぱなし。そろそろ自分が考えていることに手をつけて、恩返ししないとなあ、としみじみ思う今日この頃。それにしても、あぢかった![]()
↑写真右下に手だけ写っているのが北村さんですが、ゲームしてるのと違います。直前の演奏を録音していて、それをチェックしているのです…
人との関わりも仕事への取り組みも、距離をうまくコントロールできたら!
今回、お客さんが踊るミロンガタイムでは、↓の4人が基本的に演奏していました。僕と鈴木崇朗くんは、数曲だけ参加。必死に演奏していると、聴いたり見たりできていないことを、距離をとってじっと観察。控え室のブラインドを指でずらして、かぶりツキです。
実際に演奏しないとつかめないことは、更に多い。これがまた、少し前に、他の場所での凄腕4人(北村さん、青木さん、東谷さん、ヴァイオリンは会田桃子さん )での演奏に混ぜてもらったのです!本当にありがたいことです~
真ん中くらいで、青木さんのオリジナル「Bares」という佳品を演奏しました。この曲の山場にはインプロビゼーションがある!
今回、僕もほんの少しだけ、アドリブさせてもらいました!……本当はちょっと試してみたいことがあったのですが、無難に弾いてしまって勿体なかった~
毎回たまげるのですが、タンゴのミュージシャンは、実に幅広く楽しませてくれます!
先日も、青木さんや北村さんが出ているライブを聴きにいったのですが、オリジナルも面白いし、タンゴっぽかったりジャズっぽかったり、はたまた何系かもわからなかったり(ヴァイオリン喜多直毅さんのアドリブとか)、実に色々な面白さを見せてくれるのです(このライブのときは、ピアソラの歌もあって、バンドメンバーの音楽と小島りち子さんの歌が大きな渦のように感じられる瞬間もあり、心が震えた…)。
そろそろ前世でも語るとするか
前世を知りたいというあなたに捧げます!
http://www.qole.com/13_zense/qole1.htm
僕の、前世、まさかこんなだとは思わなかったな…
そりゃあ、まっとうなもんじゃないかも知れん、とは思っていました。
遠い昔のカルマが、このような人生を送らせているのかもしれないと。
正直ここまでとは…
ショックを受けてしまいました。
「人外なる者」属
友好的な宇宙人
(ゆうこうてきなうちゅうじん)
『 ・・・あんたの前世はやはり人間じゃなかったようだよ。
善人度70%、悪人度30%、一言でいえば、人間に対して敵意を持たず進化や成長を見守る、人ならざる存在、ってトコだね。
・・・宇宙人って言ってもいろいろいるだろうがね、まぁ、間違いなくウル〇ラマンのようなカッコいいタイプではないね。もっとこう・・・頼りなさそうな、よわっちいタイプだね。
・・・まぁ、この「人外なる者」属が出る生年月日の人は特別な運命数を持ってるからさ、こんな結果が出ちまってるけど、気を悪くしないでおくれよ。
くっくっくっくっ・・・。 』
ミクシィに書いてみたところ、実に色々な前世のみなさんが出現しました。
例えば、『正義の味方』(←これを前世というか?)とか、『極悪の侵略宇宙人』とか。
どっちかというと、極悪の~の方じゃないか?と、日々悩んでいたのに、自分を買いかぶりすぎていたことに気が付きました。









