FUJITO
SNOW SWEATER
COL/NAVY
SIZE/1,2,3
¥30800
FUJITO
SNOW SWEATER
COL/NAVY
SIZE/1,2,3
¥30800
Yonetomi NEW BASIC
Shaggy Mohair Cardigan
COL/KHAKI
SIZE/2,3
¥28600
戦後の1952「米冨繊維株式会社」はニットメーカーとして山形県南東部山辺べの地で創業、その歴史は現在に続いております。
‘米冨’の名は代々伝わる‘米冨屋富蔵’という屋号の通称。
これまで様々なメーカーのニットを手掛けきたりしておりましたが、新しい日常に寄り添うベーシックなアイテムを提案するこの‘Yonetomi NEW BASIC’は米冨ブランドの1つとなります。
こちらのYonetomi NEW BASICもBlog初登場ですが2023春夏よりお取り扱いスタート。
ほんとBlog更新がたまにとなっていましたもので。。。。
これなんか秋アイテムの真ん中じゃないでしょうか。
カットソーやシャツに合わせて季節を楽しむ着こなしができますね。
アンゴラヤギの生後1年未満の子ヤギの初毛、キッドモヘアを使用したニットカーディガン。
モヘア特有の毛足と軽さ、空気を含むことで暖かな着心地が心地よい1着。
モヘアのなかでも柔らかいキッドモヘアを使用しているので十分じゃないのか思ってしまいましたが、より柔らかな風合いになるよう加工しているようですので、これはニットの苦手な方の大多数の意見かと思う、あのチクチクした感じがほんと気にならないで着れます。
首周りからフロントにかけて1cm幅で身頃と変えた編み方やボタンの使いかた、そして何よりこの渋い色味。
Vintageのカーディガンを彷彿しますが、いいですね~これ。
着る方の着こなしによって、かなり見え方が変わりそうですね。
是非店頭にて!
こんにちは。
残暑が続いたせいで感覚がおかしくなったのか、つい先日まで8月でいまから9月が始まったかのような気分ですが。。
ブランドによってはそろそろ23秋冬最終入荷なんてところもございますので。
そうなんです、10月スタートです。
今月も何卒宜しくお願い致します。
本日はこちら。
MAATEE&SONS
2018年まで‘tim’を手掛けていた松村大基氏が、様々なセレクトショップ・海外ブランドのクロージングの黒子として活躍したメンバーと2019春夏スタート。
‘真に愛着がもてる日常着’をコンセプトに、ドレスクロージングからカジュアルまでのスタイルを融合させて非常に幅の広いコレクションを展開。
この春から取り扱いのMAATEE&SONS。
個人的にも少しずつ購入しておりますが、かっこいいですよここの服は。
Maatee&Sons
40s デニムカバーオール JK
SIZE/1,2,3
¥49500
40年代に見られる2ポケットのカバーオール。
生地から拘るブランドですので、このデニム生地のネップ感も生産段階でいろいろと。
2ポケットも限られた年代なので珍しいですが、それにラグランスリーブだとさらに珍しいデザイン。
ですが、生地の柔らかさとシルエットでこれは、ドレスパンツなんかに合わせたくなるから面白いんですよね。
店を始めてから、僕が好きなものを集めているので、ご来店頂いているお客さまは僕の好みをお分かりになるかと思いますが、基本的には根がカジュアルなのです。。
・・が、やはりそれだけではファッションは面白みがない。
MAATEE&SONSやHUEGNのようなドレスクロージングをわかっているデザイナーが作る服には、これまで当店では感じれなかった繊細でしなやかな空気を纏ったカジュアルな1着があります。
たとえば本日紹介のカバーオールもMAATEE&SONSのデザイナーは非常にVintageにも精通しているので、一見するとワークの持つタフなアイテムですが、それに相反するしなやかな生地やシルエット、ミスマッチでちぐはぐさを感じたりしますがそれがかっこいいです。
いろいろと服を見てきた方にもおすすめのブランド。
是非店頭にて。
こんばんは。
本日もありがとうございました。
9月もこの週末で終わりですが、今年も残り3か月。
まだ、3か月もあるとも思いますが、先日忘年会の連絡もあったくらいですので、なんだかな~という気持ちです。
本日はこちら。
PORTER CLASSIC
H/W THERMAL CREWNECK
COL/WHITE・BLUE
SIZE/S,M,L
¥25300
今年もPORTERCLASSICのH/W THERMAL CREWNECKが届いております。
2022AW以前はシーズンにより生地が変更になったりで、サーマルは何度もリリースされていましたが定番といってしまうと語弊がありましたが、22AWからこちらの生地が作られ今年も継続となりましたので、これからは定番化する可能性もあるかもですね。
個人的に秋冬の大好物の1つサーマル。
ですが、アンダーウエアとしてのサーマルではなく、カットソーとして1枚で着れるサーマルが好み。
もちろん押しのブランドや生地もありますが、なんといってもサイズ感選び。
昨年個人的にも購入し、やはりここらしいややゆとりあるサイズ感がお気に入りのポイント。
非常に柔らかい生地なので、他のサーマルとは違う、やや大きめならではのオチ感が着たときのシルエットに。
袖にリブがついているので、袖口に少し溜まる感じとかここならではかと思います。
ですが、THE ポータークラシックと皆さんがイメージするほどは大きくないですよ。
首元の赤と水色の糸くず。。。。。。
ではなく、ハートマークの手刺繍。
あと首裏にも‘P C’と手刺繍のタグがつきますが、これがH/W・ハンドワークとしてモデル名にもなっております。
このサーマルは表と裏で糸を変えることで伸縮性を出しております。
そしてTHERMAL=伸びる・ダレるという特性がある生地ですが、裏地の芯糸にPUを使用しているため、永く着て頂いても伸びにくいサーマルに仕上げております。
先日紹介のOUTILのTRICOT MOUMOURもそうですが、無地のアイテムも素材にわかりやすい表情があるものでしたら着こなしの違いや、季節感を楽しめるかと思います。
秋物の入り口におススメの1着です。
是非店頭にて。