コンビニで見つけた。
どん兵衛新商品2種。
フライングゲットの案内は無しである。
もちろんカゴに入れるが、、、、。
辛麺は既食のような?
PCからDB検索は一瞬であるが、
私にはスマホからの
DB検索は困難である。
念の為、買っておこう。
そういやぁ、
最近どこのコンビニも
冬場の主力商品の
おでんを見かけない。
やっぱ、
コロナの影響かな?
でもコロナも下火になったし、
復活したらいいと思うが、
そもそも、レジ横にデェーんと
置いてあること自体が
不衛生と皆が気づいたため、
今後あのような販売手法を
取らないのかもしれない。
ともあれ、
仕事場へ戻り、本題へ。
あっ、やっぱり既食やった。
すでに去年8月に食べていただけでなく、
翌日には辛麺専門店辛獅子に寄せて
リメイクしているやん。
でも、
商品棚には「新発売」のプレート。
なんかずるいなぁ。
まぁ、今回は辛獅子風ではなく、
卵使用せず唐辛子のみで
バージョンアップさせてみた。
棒を1本、
粉を瓶半分。
唐辛子は加熱すると、
ナッツのような甘い香りが広がる。
甘い香りとは裏腹に、
かなり攻撃的な匂いでもある。
油断するとむせまくる。
粉末スープに、
レンチン後の赤いヤツ追加投入。
有田焼でお湯待ち5分の予定が、
早朝より鋼鐡塚レベルに
仕事に没頭していたため、
2時間後に気づく。
2時間ともなると、
10分どん兵衛の比ではない。
麺はスープを吸って
かなり太くなっている。
カプサイシンの
いい香りが広がっている。
レンチンの際に充満していた
唐辛子由来ナッツ臭と相まって、
素敵な香りとなっている。
念の為、
カプサイシン対策として
半熟卵黄をスタンバイ。
謎肉は小粒でも辛い。
他の具材は、
ニラとふわ卵。
レンチンで咽せる成分の多くを
飛ばしているため、
麺を啜ってもむせない。
しかも2時間どん兵衛のため、
麺は咀嚼という消化行為の必要はなく、
そのまま嚥下できる。
ゆーても、
辛いんで卵黄が和らげてくれる。
予想通り、
最後は赤い粒子だけとなった。
ローソンの販売戦略にのかって
買ってしまったが、
最後まで美味しくいただけた。