堅田から帰宅ラン | 太のブログ

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人生初のフルマラソン完走から

3ヶ月が経過した2016年5月。

 

完走翌日は、筋肉痛で

産まれたての小鹿状態であったが、

すぐに治癒した。

 

それからは、

6km程度をちょいちょい

走っていたものの、

一体自分はどれぐらいの距離の移動が

可能なのか気になってきた。

 

北は護王神社から帰宅したことはある。

 

次は、

北東から帰ってみるか。

 

この頃はまだ

お伊勢参りのことは

全く頭にはないが、

移動距離って

どれくらいまで
伸ばせるのかが、
興味あった。

 

 

ってことで、

2016年5月末に

堅田駅から帰宅することとした。

 

今回も、

心が折れないように

堅田駅へは電車を利用し、

そこから己の脚を使って帰宅する

というルールにしてみた。

 

 

 

日差しがだんだん強くなってきた

5月末の日曜日、

朝8時半に乗車し、

堅田駅に向かう。

 

 

京都で乗り換え、

初の湖西線の各停。

 

向こうに琵琶湖が

延々に広がっている。

 

 

駅に到着し、

コンビニでおにぎり2つ食べたあと、

「今から帰りますぅ」と

この写真をSNSにアップした。

 

 

フルマラソン越えの距離って言っても、

ほぼフルマラソン。

 

前回の膝裏の痛みに対しては、

つま先ではなく、

ベタ足着地で、

しかも肩幅でということを

意識してみる。

 

肩幅より狭い着地を行うと、

膝にわずかに外側に力が抜ける。

 

その際に、

外側側副靭帯を

傷めるのでは無いかと考えた。

 

 

スタート直ぐにあるラーメン屋。

 

これって隣町にある

背徳感半端ないラーメン屋

同じ名前やし、

同じメニューやん。

 

って、

姉妹店やったんか。

 

知らんかったわぁ。

 

 

行けども行けども

ずっと左に琵琶湖が居る。

 

この日は最高気温30度超えると

天気予報では言っていたものの、

琵琶湖が横なので、

それほどツラくない。

 

とはいうものの、

帽子忘れたことに気がついた。

 

 

で、

頭にタオルを巻いて、

タオルに水をかけて、

気化熱で頭部を冷却させるこの方法、

今でもよく利用する。

 

抜け毛が心配やけど、

熱中症の方が怖いしね。

 

 

滋賀県から帰るときは、

地図上では、

浜大津から山科に抜けるのが、

一番直線であるものの、

渋滞がよく発生するため

迂回することが多い。

 

しかし、徒歩なので、

渋滞は関係ないため、

逢坂を抜けるとする。

 

 

山科に入り、

ツムラ68芍薬甘草湯を

忘れたことに気がつき、

急遽薬局に飛び込む。

 

 

お昼には宇治まで戻ってきたため、

炭水化物チャージ。

 

 

あとはぶらぶらしていると、

隣町へイン。

 

 

帰宅後、

喉を潤す。

 

やっぱ、

ワインよりこっちやろ。

 

 

ビールを飲みながら

SNSをチェックすると、

とんでもない数のメッセージが

寄せられている。

 

大丈夫か?とか、

暴れたのか?とか

意味の分からないコメントが

多く寄せられている。

 

 

あっ、

出発の写真か!?

 

 

大津で飲んでいて、

酔っ払って連行されたような

コメントがたくさんあった。

 

ちゃうちゃう、

私は酔うと陽気になるものの

暴れたりはしませんよ。

 

 

 

ともあれ今回は、

膝に対する痛みと

ランニングフォームの関係について

いろいろ考えながら走ってみた。

 

歩幅が重要みたいで、

ゴールしても膝の周囲には

痛みがなかった。

 

 

これからじわじわ

距離を伸ばしていこうと思う。