帰宅ラン 〜堅田編〜 | 太のブログ

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日曜日、久しぶりに長距離を走った。

 

 

2月の木津川マラソンで見つかった新しい課題。

 

腸脛靭帯をかばうためにヒラメ筋を酷使し

その結果35kmすぎで膝の裏が痛み出す。

 

今回は骨盤の幅でべた足着地を意識してみた。

 

 

 

前日の名張の帰りに第一旭にてカーボローディングした。

 

白湯ベースの鉄人ラーメンを初オーダーした。

フェイスブックにアップしたところ、20年位前から

あるメニューだが人気が少なく取扱店舗がほとんどなくなった

という情報を得た。

 

 

ネットで出発時刻を調べた。

9時スタートを予定していたので

7時半出発とした。

 

 

でも、1時間寝過ごしたため

8時半出発となった。

 

 

サンダーバードは乗車経験あるものの

各停の湖西線は初めて。

乗り場も難しい。

 

写真の方向に琵琶湖があるため

湖西線は左、東海道線は右のはずなのに

逆出発でドキドキ。

 

 

駅員さんに何度も確認し乗車した。

 

 

琵琶湖だっ!

 

やっぱ海やね。でかすぎる。

 

 

で、堅田駅に到着。

 

 

昨夜のお酒が残る中、駅でおにぎり2つ頬張って出発。

 

 

 

今回のコースは堅田駅から自宅まで約45km。

フルマラソンよりも長い距離で

フォームを変えて膝に痛みが生じるか?

それが一番の目的である。

 

 

スタート直後にあったラーメン屋。

ひょっとして隣町にあるラーメン屋の本店?

      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://ameblo.jp/onishidc/entry-11761104661.html

 

店名だけでなく、メニューも同じ。

 

 

しかし暑い。

 

京都では30度超える予報だが、

滋賀県は琵琶湖のおかげで輻射熱が少ないのか?

それとも西の山脈からの涼しい風のおかげか

想像よりかはマシであった。

 

 

温泉つかって汗流したいが、通過し順調に山越えへ。

 

 

行けども行けども琵琶湖がある。

やっぱでかい。

 

この辺で帽子を持ってくるのを忘れたことに気がついた。

 

 

急遽タオルを帽子がわりにした。

 

これが意外と良さげ。

 

帽子より吸水力があるため飲料水をかぶっても

長時間冷却力がある。

また、首の後ろもカバーしてくれる。

 

 

浜大津からは琵琶湖を後に山科へ山超え。

 

 

大阪城からの帰宅ランの時の

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http://ameblo.jp/onishidc/entry-12024129937.html

生駒の暗峠と比較するとかなりしょぼい。

 

その後、逢坂の関を通過し山科へ。

 

山科超えてから気がついた。

今回は芍薬甘草湯飲むのを忘れてる!!

 

かといって、マラソンのようにエイドで

バナナからカリウムを摂取できない。

 

 

医院に常備しているのでもったいないが、

ヒラメ筋が痙攣して走れなくなるのが怖いので

薬局に飛び込みソッコー服用した。

 

 

去年の冬に御所付近から帰宅ランした際

     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://ameblo.jp/onishidc/entry-11976774852.html

伏見区の大きさに驚いていたが

今回も走れど走れど伏見区から抜けられない。

 

やっとの事で宇治に入った。

 

 

体が動かなくなる前に炭水化物チャージ。

 

 

そして小倉のローソンでアイシングブレーク。

 

去年もここに立ち寄った。

 

ここからは勝手知ったコース。

 

足取りが軽くなる。

 

 

数年前、網膜穿孔した際にオペしてもらった眼科を通過。

 

 

城陽を抜け隣町へ。

 

 

そして無事帰宅。

 

 

何はともあれぬるめのお風呂につかり

汗を流した後は

 

 

やっぱこれでしょ。

 

ワイン大好きでもラン直後はこっちがいい。

 

 

 

今回、長距離ランの際、膝に対する痛みと

ランニングフォームの関係について色々考えながら走った。

 

ゴールしても膝の周囲には痛みがなかった。

 

今度はもう少し距離を伸ばしてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ一つの失敗は、

かなり変な形に日焼けしてしまった、、、。