9月の名張出張。
いつもの赤振掛朝食よりスタート。
最近、
名張のドンキでの昼食は
偏愛めしにハマっている。
みんなの75点より
誰かの120点がコンセプト。
その偏った弁当は
毎回圧倒される。
去年11月から始まったらしいが、
気がついたのは今年5月。
偏愛めし①は
偏愛めし②は
偏愛めし③は
偏愛めし④は
どれもこれも、
ネタ的に面白いだけでなく、
ほんまに美味い。
個人的には
大好きな企画である。
毎月行くたびに
新たな偏愛めしが誕生しているので、
全品リサーチしたいところであるが、
地元のドンキには
偏愛めしのコーナーはないため、
月1回の名張ドンキからの
報告となっている。
おおぉぉぉ。
新種がたくさん。
迷うなぁ。
今回は、
偏愛めしおにぎりも欲しいなぁ。
で、
この2つをチョイスした。
チキンは脇役ころもが主役の
チキンカツ弁当と、
塩だれまみれおにぎり。
まずは弁当から。
最初から
ソースと
タルタルと
カラシが
かかっている。
贅沢言うと、
サクッサクの衣が良いが、
お弁当なので仕方ない。
おおぉ、
ペラッペラの肉に
分厚い衣。
肉を食べていると言うより、
衣を食べているって感じ。
衣にあらかじめかかっている
3種のソースが染みていて美味しい。
総カロリー数えげつないんやろなぁ。
塩だれまみれおにぎりには、
豚バラがオマケされているようだ。
ザクっと塩だれだが、
豚肉玉ねぎ炒め
にんにく黒こしょう入り
塩たれ和えらしい。
想像し易そう。
べちゃべちゃな感じは仕方ないが、
塩味がしっかりと効いていて、
強い旨味があるおにぎりである。
オマケの豚バラは少なく、
ほんとにオマケであった。