偏愛メニュー3 夢の完全昆布丼 食べてみた | 太のブログ

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7月の名張出張。

 

 

今日はハードなタスクが

たくさんあるので、

赤振掛朝食はちょっとプチ贅沢。

 

色々オプション頼んだら、

母体の定食の金額より、

オプションの金額の方が

多くなっってしまった。

 

ともあれ、

朝から難なくタスクをこなし、

昼食時間がやってきた。

 

 

最近、

名張での昼食は

ドンキの偏愛めし。

 

ドンキが展開する

「みんなの75点より誰かの120点」を

コンセプトとした偏愛めし

 

5月から食べ始めたこのシリーズ。

 

5月では

咀嚼筋崩壊寸前になってまで食べた

フライドチキンは皮だけの弁当

 

6月は

美味しいものの

その破壊力抜群のガーリック臭に

車内がやられてしまった

にんにく約1玉分も使った

最香チキン弁当。

 

全てまさに偏愛めしであった。

 

 

まだまだ

シリーズたくさんあるだけでなく、

どんどん増殖中で、

チョイスに迷う。

 

 

で、今月はこれに決めた。

 

ド偏愛めし

夢の完全昆布丼。

 

ドンキで¥398(税別)/パック。

 

 

車内に戻りじっくりと観察。

 

昆布系のいろんな味わいが

楽しめる丼か!?

 

不二の昆布茶

別添でついてくるやん。

 

私は不二の梅こぶ茶が好きで

常備している。

 

嬉しい別添である。

 

 

とろろ昆布と昆布の佃煮。

 

それと、

昆布ダシの炊き込みご飯。

 

さらに〆には

お茶漬けにできるらしい。

 

だから、

「まるで昆布のひつまぶし」

ってことか。

 

それでは、グルタミン酸や

アスパラギン酸まみれの丼を

いただくとする。

 

 

最後の締めの時のお茶漬けに

使用するのかと迷ったが、

まずは、

不二の昆布茶はトッピングとした。

 

 

口溶けの良いとろろ昆布。

 

不二の昆布茶の顆粒との相乗効果で

強い旨味を感じる。

 

 

佃煮昆布。

 

日本人のDNAに

深く刻まれている親和性。

 

未だかつて佃煮昆布が嫌いな人には

出会っていない。

 

とろろ昆布との最強コラボである。

 

 

とろろと佃煮に押されているものの、

これ単体では優しい旨味を

たくんさん感じる。

 

まさに偏愛めしである。

 

しかし、

ひとつだけ言うのなら、

レンチンするべきであった。

 

少なめの加水で

作られた炊き込みご飯。

 

米粒がしっかりしているだけでなく、

弾力をも感じる。

 

が故に、

優しい旨味よりも、

食感のネガティブさが

目立つこととなる。

 

 

ここで、

熱いお茶があればまだマシなのだが、

ペットボトルは冷たいお茶。

 

飯粒は弾力を残したまま、

さらさらと飲み干せた。

 

 

旨味は多い丼であるが、

食感が残念であった。