塩元帥旨塩ラーメン 食べてみた | 太のブログ

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暗殺者のパスタ風ビッグと共に

フライングゲット

 

塩元帥旨塩ラーメン

 

9/23新発売。

 

¥408(税別)/パック。

 

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塩元帥」とは

兵庫県尼崎市に本店を構える、地域に愛される人気塩ラーメンチェーン店。店内で作る自作製麺と厳選した70種類にも及ぶ食材を使って仕込まれたスープを合わせたこだわりのラーメンは、幅広い年代の人々をとりこにしています。「塩元帥」の原点ともいえる人気メニュー「天然塩ラーメン」は、素材の旨みをきかせた塩スープが特徴で、初めて食べる方もやみつきになること間違いなしの一品です。(HPより引用)

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年間400万杯売り上げる塩処の銘店。

 

地元にもあり

何度か利用したことがある

美味しい塩ラーメンの店である。

 

 

中には、

乾燥麺と液体スープ。

 

 

先に、器に入れて

お湯で溶かしておくタイプ。

 

「液体スープ」ではなく、

むしろ「ペーストスープ」と

表記した方が分かり易い。

 

 

麺が茹で上がるまでの間、

スープを作ってスタンバイ。

 

溶かしに使用したお箸を舐めると、

びっくりの美味しさ。

 

溶かすの面倒やけど、

スープほんまに美味い。

 

お箸の先っぽに

付着しているだけのスープであるが、

塩味はもちろんのこと、

旨味がすごい。

 

早く麺と一緒にいただきたい。

 

 

よっしゃー。

 

どう言うわけか、

私は袋ラーメンでは、

卵を添えたがる。

 

で、半熟卵と、

アクセントに2辛をデコレート。

 

この時点でも、

旨味たっぷりの香りが漂う。

 

鶏ガラ、豚、魚介の

トリプル出汁がベースらしいが、

鼻腔でキャッチする順序は、

鶏ガラ>魚介≫豚

 

塩味がベースで

これらの旨味を

うまく支えている。

 

 

ローストガーリックやオニオンが

とても香ばしく、

口腔内を駆け巡る。

 

スープの風味は、

塩味と旨味と少しの酸味。

 

 

後半、酸味を追加したら、

予想通り美味しい方向に動いたものの、

違うラーメンになってもた。

 

 

ともあれ、

とても美味しい袋麺であった。