咖喱屋カレー黒旨キーマカレー 食べてみた | 太のブログ

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ヨドバシのカレー通販からポチった。

 

 

ハウス食品から2つ目。

 

 

咖喱屋カレー黒旨キーマカレー

 

ネットで¥158(税込)/箱。

 

言わずと知れたハウスの咖喱屋

 

29種類のスパイスの特徴を

引き立たせるため、

炒める工程、

煮込む工程、

仕上げ工程で、

3段階に分けて、

各々スパイスを投入している。

 

3年前に、

咖喱屋カレーに

イカの塩辛やごはんですよ

加工調理すると、

シーフードカレーになる

というTV番組があり、

試したのが私の初咖喱屋である。

 

大変美味しくいただけたが、

オリジナルからかなりかけ離れていた。

 

その後、

2年前に初めて

ノーマルの咖喱屋カレー2種をいただき

その美味しさに驚いた。

 

この物価高で

かなりコスパ良好の食材である。

 

(集計期間2021年4/1〜6/30)

 

その結果、

ウレコンにおいて

日本の市場シェアランキングでは、

1位をはじめとして、

4商品がランクインしている。

 

 

開封直後から、

様々なスパイスの香りが、

凄い勢いで立ち上がり、

一気に期待値MAXとなる。

 

人気のあるカレーだけに頷ける。

 

 

黒旨キーマということで、

焦茶色のカレー色で、

粒々の具材がみてとれる。

 

鶏挽肉のようであるが、

牛脂豚脂混合油を使用して、

肉からの深みのある旨味を

抽出しているようである。

 

口に入れると、

香りと比例して、

味もしっかり美味しい。

 

塩味、甘味、旨味、酸味の

バランスがとても良い。

 

特に旨味に関しては、

鶏挽肉にフェネグリークが絡んで、

強く現れているようだ。

 

嚥下後も口腔内には

旨味が残っているのを感じる。

 

キーマと同サイズの筍。

 

2種の食感のコントラストも楽しい。

 

 

高級食材を利用して、

数千円もするレトルトカレーもある中、

100円台でこれだけ美味しいカレーは

非常に嬉しい。