SB食品公式通販サイトでのシリーズは
昨日が最後となった。
探すと出てくる。
院長室の棚の奥から
ちょこちょこ
レトルトカレーが出てくる。
百舌鳥の早贄(モズノハヤニエ)のように
保存食としてあちこちに
ストックしているのではない。
ただ単に、
私のCPUのメモリが、
あまりにもポンコツすぎて、
買ったものをどこに置いたか
忘れるレベルではなく、
買ったことそのもの
を忘れてしまい、
”やっちゃった”が多い。
次のシリーズまでのつなぎを
あちこちで探すとする。
ハウス食品の
咖喱屋カレーシリーズの2種。
ネットで
ノーマルの方は200g¥139/箱、
キーマの方は150g¥158/箱。
ノーマルの方は
去年の春の
ジョブチューンズを見て
食べたことがある。
しかし、
その時は桃屋のごはんですよと
イカの塩辛と掛け合わせ
シーフードカレーを構築し、
モディファイしたので、
オリジナルを食べるのは初めてとなる。
S&Bの時よりも、
開封時の香りは強い。
ノーマルの方は
ウスターソースっぽい香りがし、
キーマの方は生姜などが香る。
ノーマルルーは、
ハウス辛口指数4/5で、
ちょいヒリッとするだけで
それほど辛くない。
具材は小さめにカットしてあり、
お子ちゃまにも
食べやすい大きさになっている。
ルーからくる香りは
代表的なスパイスを
感じとれる。
口に入れると
野菜からの甘みが
メインにやってくる。
キーマの方は
ノーマルよりさらにコクがあり、
スパイスも尖っている。
ひき肉のそぼろ感と
生姜の線維感が
交互に歯根膜を刺激して楽しい。
生姜の含有量が比較的多めか?
アフターは鼻腔の多くを
生姜が占領している。
自分的にはキーマの方が好みかな。