ドーンと丸ごとステーキカレー 食べていた | 太のブログ

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4月中旬に参加したカレーEXPO

 

 

そこで入手したカレーたち。

 

これから10食いただくとする。

 

 

 

まずは、東京有楽町ふくてい

ドーンと丸ごとステーキカレー

 

ネットで¥2,200(税込)/箱。

 

東京有楽町ふくていは、

店舗通販キッチンカー

カレーを販売している。

 

昨日までのハチ食品

コスパ最高のレトルトカレーと

比較すると、価格が気になる。

 

日本が誇る松阪牛の

ステーキカレーですら

¥1,296だったが、

このカレーに

使用しているステーキ肉は

ブランド肉ではないようだ。

 

で、この価格とは、

ノンブランド牛の

かなりの希少部位なのか?

 

それとも、カレーそのものに

使用している食材が高価なのか、

パッケージからでは分からない。

 

 

香りはあまり立ってこない。

 

15cmぐらいのステーキがドーン。

 

カレー名に偽り無し。

 

 

鼻に近づけると、

焼肉の匂いがする。

 

ステーキ表面に

グリルの痕跡が見えるため、

ステーキ肉からの

香ばしい香りである。

 

口に入れると、

グリル肉の香ばしい匂いが、

鼻から突き抜ける。

 

しかし、

肝心のスパイスは弱く、

マイルドとも言い難い。

 

 

ステーキは大きいサイズであるものの、

ペラッペラである。

 

パッケージには

「スプーンで切れるほど柔らかく」と

記載してあるのに、

嘘、言ぅーたらあかんわぁ。

 

 

今更、

肉だけ出してまな板でカットすると、

まな板がかなり汚れて、

カレーの量も減少してしまうため、

皿の上でカットしてみた。

 

 

あっ!?

 

ここまで来て初めて、

増設が必要な

私のしょぼいメモリーが

信号を送ってきた。

 

これ、既食やん。

 

皿の上で

ステーキ肉を

カットするのは

2回目となる。

 

前回のカレーには

グリルの痕跡や

焼肉の風味については

一切記載していない。

 

ってことは、

ステーキ肉の加工方法を

変更してきたのか?

 

 

1年前との違いは、

去年にはなかった

「手作りの限定生産」。

 

 

ともあれ、

グリルからの香りは、

食べ終わっても

旨味と共に咽頭部に残っていた。