炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー中辛辛口 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家兵庫県

滋賀県が終わった。

 

 

近畿シリーズでは、

和歌山、京都、奈良の

新レトルトがなかったため、

大阪で最後となる。

 

有名処が多い大阪。

 

全部で13新種。

 

 

炭火焼肉たむらの

お肉が入ったカレー

中辛と辛口。

 

ネットでそれぞれ¥540/箱。

 

焼肉たむらといえば

たむらけんじさんがオーナーの

焼き肉チェーン店。

 

彼は、

日本だけでなく

ハワイまで店舗を増やし、

実業家として成功しているようだ。

 

そんな焼肉屋さんが

カレーに合う牛肉を探し、

見つけた「カッパ」と呼ばれる

国産牛の部位。

 

カッパとは

お腹の皮と脂身の間にある

薄い赤み肉のことである。

 

 

普通のビーフカレー臭。

 

右の辛口も左の中辛も、

色目や具材に大きな違いは無いようだ。

 

 

辛口からひと口。

 

肉の甘さが際立つ

肉を味わえるビーフカレー。

 

かなり美味い。

 

 

脂身のような

すじ肉風の肉塊

がカッパという部位らしい。

 

もちろんとろける柔らかさで、

口に入れると

気がつけばスルスルと

咽頭へ流れていく。

 

旨味もたっぷりと肉に残っており

しっかりと肉を楽しめる。

 

 

中辛へ。

 

先ほどの辛口と

辛さを含め全く同じ味と香り。

 

ってか、

同じカレーと言っても

絶対バレないレベル。

 

カレー以外も

通販で商品を扱っているため、

カレーを作る手間を省いたのか!?

 

 

ともあれ、

カッパという肉が

とても美味しいカレーであった。