黒鶏のチキンカレー 食べてみた | 太のブログ

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4日前に

地カレー家東海シリーズが終わり

繋ぎを3種いただいた。

 

日本のレトルトカレーは

日々新種が誕生しているようで、

この地カレー家のサイト

久しぶりに訪問すると、

新種を発見し嬉しい。

 

 

本日より、

地カレー家近畿シリーズに入る。

 

追加で購入した近畿シリーズのうち

兵庫県は、14種。

 

兵庫県三田屋総本家、

神戸牛系、

淡路玉ねぎ系が並ぶ。

 

 

兵庫県三田屋総本家の4種から。

 

三田屋といえば、

私的にはドレッシングが

フェイマスアイテム。

 

6年前スタッフ賄いの

明宝ハムカツ丼の際、

三田屋のドレッシングを

いただいている。

 

 

三田屋総本家

黒鶏のチキンカレー。

 

ネットで¥648/箱。

 

国産黒鶏って、そもそも何?

 

黒鶏はオランダが原産の

ネラという品種で、

日本古来の雉との交配とも

言われているらしい。

 

その後、

丹波黒どり近江黒鶏など

ご当地黒鶏として、

日本各地でブランディングが図られ、

いろんな種類の黒鶏が存在するようだ。

 

三田屋のカレーでは、

他には黒豚、黒毛和牛があり、

これらは黒鶏と違い有名なので

既知である。

 

 

鶏の香りがしっかりとでている。

 

開けた途端から

まろやかなチキン臭を嗅ぎ取れる。

 

 

ルーにもかなりしっかりと

鶏の旨味が滲み出ている。

 

鶏を超える、

雉からのDNAか!?

 

 

にんじんやじゃがいもは

大きくないものの、

形を崩さない程度の処理であるが、

かなり柔らかい。

 

これらは咀嚼せず、

舌体で口蓋に押し付けると

容易に崩れるが、

なぜか花椒風の香りを感じる。

 

 

小さめのマッシュルームは

火を入れ過ぎなのか?

シャキシャキ感がない。

 

 

ペラいチキンは柔らかく美味しい。

 

黒鶏は旨味を強く感じる。

 

 

ルー表面に浮く

たくさんの白い粒子は何由来?

 

ちょっと気になった。