閉塞性睡眠時無呼吸症候群(SAS) 定期検診行ってきた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

20年ぐらい前から運転中に

眠気がないのに「フっ」と

意識が抜けることがあった。

 

それはだんだん出現頻度や

強度が増加してきた。

 

近所への10分程度の運転でも

命懸けのドライブとなり、

運転免許を返納しようかと

考えるほどであった。

 

理由がわからないまま

不安だけが増えて運転することが

苦痛となっていた。

 

そんな中友人に

睡眠中の無呼吸を指摘された。

 

 

睡眠時無呼吸症候群その1

〜げっ!!俺が!?〜

https://ameblo.jp/onishidc/entry-12191735295.html

睡眠時無呼吸症候群その2

〜自作装置で〜

https://ameblo.jp/onishidc/entry-12191854232.html

睡眠時無呼吸症候群その3

〜検査入院〜

https://ameblo.jp/onishidc/entry-12192399727.html

睡眠時無呼吸症候群その4

〜CPAP装置〜

https://ameblo.jp/onishidc/entry-12193649246.html

 

 

 

現在、毎晩CPAPにて

無呼吸をブロックしている。

 

また、

その検診で半年に1回

南京都病院に受診している。

 

 

昔からの古い病院であるが、

検査入院の頃から建て替えが始まり、

現在ほとんど完成している。

 

 

新しくなって気持ちがいい。

 

ここでの診察は予約制で行っている。

 

しかし旧病棟の時で

約1時間ちょい待たされ、

前回の検診時は

診察室はおニューであったが

2時間以上待たされた。

 

アポイント制の意味が

全くない病院の運営システム。

 

零点である。

 

 

自医院にこられた方はわかると思うが、

自医院では最長でも10分も待たせない。

 

自身が待たされるのが嫌いであるため、

待たせないような工夫をし

うまく運営できている。

 

大きな病院でもあり、

個人個人が時間を割いて待たせない工夫、

運営を行っても、

個人個人の給与が上がらないため、

また、アポイントの患者であっても

患者を待たせることに対して

本気ですまない気持ちになれないため、

積極的に取り組まないのかもしれない。

 

強めの毒を吐いたが、

わざわざ毎回アポイントを取って

受診していてもこの有様。

 

如何なものか、、、。

 

 

ということで、早朝に強い私は

朝イチのアポイントに変更してもらい、

今回は9時スタートのため

8時過ぎに訪院した。

 

 

イチバンっと思いきや、

さらに一人いる。

 

しかし違う担当医みたい。

 

9時からの診察に

8時50分に呼ばれ、

9時までに終わった。

 

 

 

ともあれ、

多くの歯科医院では

アポイント制を採っているが

待たせる歯科医院が多い

という話をよく聞く。

 

開業医の友人に聞いても、

患者さんが遅れてくるからという。

 

患者さんは時間通りに行っても

時間通りに診てもらえないために

遅れることになる。

 

小さな診療所では簡単な工夫と

スタッフ全員での取り組みがあれば、

待ち時間をほとんどでないようにすることは

可能である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから南京都病院での検診は

朝イチが狙い目やなぁ。