ワンセルフカードの広場 -7ページ目

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 

自分のことをここ数年

「アラ還」と、

ちょっと自虐モードで言ってました。

 

 

「アラ還」じゃなかった・・・

 

 

ふと「四捨五入すると60じゃない」

という疑問が頭をもたげたので調べたら、
私は「アラ古希」という身分(?)でした~!

アセアセ

(↓後ろ姿に年齢が出ますよね)

 

 

「老い」に関してみうらじゅんさんが

創作なさっている、

「アウト老(アウトロー)」とか

「老いるショック(オイルショック)」

というユーモア溢れる言葉を胸に秘め→ こちら

ひたひたと忍び寄る「老い」と

これからも楽しく対峙していきま~す。

照れ

 

さて今日はタイトルにあるように

番外編のような内容です。

 

でももしちょっとでもご興味あれば

お付き合い下さるとありがたいです。

 

~~~~~★~~~~~

 

 

もしあなたがアンケートを作る場面があったら?

 

 

秋に開催の主に90年代の

ワンセルフの卒業生対象の

大運動会のような

同窓会準備が粛々と進んでいます。

 

 

って、幹事の人達がやってくれているので、

私には時々報告が来るだけですが。

 

その中で

申込者に事前アンケートをするので、

 質問項目を見てご意見を」

と言われました。

 

質問はスタンダードで

問題はなかったのですが、

ずっと前に人気コンサルの講演会で

教えて頂いたものを提案しましたので

皆さんももしそんな場面があったら、

参考にして下さい。

 

 

それは

 

 

「あなたにとって~を一言で言うと」。

 

この質問は一番最初に

持ってくるのがよいそうです。

 

その理由は

 

 
1.ちょっと考える問いかけが
  最初に目に飛び込むと、

  ほどよい緊張感をもって回答してもらえる。

 

2.「一言で」が肝心。

  一言だから書いた後、本人の記憶に残る。

 

3.この一言を周りの人に伝えてくれ、

  集客促進になる場合もある。

 

具体例としては劇団のコンサルで使ったそうです。

(それは「キャラメルボックス」→ こちら

 一時期活動を休止してましたが

 近年再始動しているよう)

 

確かに観劇直後の感想を一言で言語化しておくと

友達に「観たお芝居、どうだった?」と聞かれた時に

それをすぐにアウトプットできますよね。

 

 

お聖さんの至極の言葉

 

 

今回の同窓会アンケートの場合だったら

「一言で言うと、

 ワンセルフとはあなたにとって何ですか?

 (あるいは何だったですか?)」。

 

 

1990年代のセミナーや勉強会と異なり、

今はワンセルフカード中心ですが

昔も今も私にとっては大事なワンセルフ。

 

だから私も考えてみました。

 

もしかしたら同窓会では

壇上にあがって、

言わないといけないかも?

 

それならやっぱりトレーナーだから、

かっこいいことを言ってみたいし、

という欲も出てきました。

 

難しいですね。。。


でもふっとお風呂時間の

緩んだ時によい言葉が降りて来ました。

 

人生以上、人生未満

 

 

正直に申すと、思い出したのです。

(苦笑)

 

昔読んだ小説にあったような、

と思ってチャットGPTに訊いたら、

(便利な世の中です)ありました!

 


人生以上。人生未満」と、
彼女はいった。

 

何が? 

と声にならず、眼で訊くぼくに、

 

夜明けの美しさよ

 人生以上に美しいけど、

 でも、人生には

 もっと美しいときもある、

 ってこと」

 

~田辺聖子:著

 『金魚のうろこ』より~

 

 

美しい文章ですね。

 

確かにワンセルフは

私には『人生以上』のもの。

 

 

ですが

それだけでは

仕事オンリーで寂しいですよね。


学生時代のこととか、

今も続く旧友との交流とか、

旅の思い出とか、

乳がん先生(笑)からの教え等、

大事にしたいことは他にもありますから
(あると思いたい?ので)

『人生未満』でもあります。

 

 

ご家族、お子さん、

お孫さんがいらっしゃる方は

そうしたものもありますよね。

 

 

冒険の日々に思いを馳せて

 

1989年に創業したワンセルフ、

という(当時は)会社は、

今のようなネット環境ではなかったし

バブル崩壊の波も押し寄せたので、

思えば荒波の塩水を

飲みながらのような日々でした。

でも冒険のようで楽しかったです。

 

 

さて、では、みなさんにとって

「~を一言で言うと?」。

 

~には「大切にしていること」

「今、手掛けていること」

「最近鑑賞した映画や演劇、美術、

 コンサートの感想」等を入れて、

思いを巡らせてみて下さい。

 

~~~~~★~~~~~

 

おまけ話:なんだかハンコ好き

 

すんごい悪筆をごまかすために、

ハンコを押すことでカムフラージュしてます。

(カムフラージュできないほどの

 ひどさですが。。。)

煽り

 

(↑これはるりこさんからの

  ある年のお誕生日プレゼント)

 

先月の夜の博物館見学の際、

ミュージアムショップで→ こちら

アラ古希にぴったりなのを

見つけてしまったのです。

『べらぼう』ファンとしては即買い!

 

(↑小さいけどシリコン製で意外と押しやすい)

 

 

画像の左上のカタカナ「マサコ」のハンコは

パステル画を教えていた15年位前に

お母様に連れられて通ってくれた

小学生女子からの消しゴムハンコ。

だから捨てられません~!

こんなギフトと思い出も人生以上、人生未満ね。

飛び出すハート

 

下記は両親が生前に中国旅行の際、

私の出版祝いも兼ねて
買ってきてくれたものなので、

(サインの機会もあろうかという親心?)

これも捨てられません~!

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程

   を5/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)

 

 

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 

日曜の夜のお江戸の男たちは

毎回のように諍いの渦だけど、

ちゃんと頭を下げて和解してます。

 

 

さすがでありんす!

チョキ

 

吉原の男たち、令和の男たち

 

今年の大河はこのところ毎回「最終回か」

と思うほど脚本や演者さんが素晴らしく、

先日二度目の

「べらぼう」遠足をしてしまいました。→ こちら

 

 

それに比べて周りの令和の男どもは、、、。

こちら (←最下部に)目だった進展なし。。。

ショボーン

 

でもトラブルが起きても

それをなんとかしようと

動く人たちが大勢いるのも事実。

 

トラブルが起きないコミュニティが理想だけど、

起きた時の行動力、受容力、

コミュニケーション力、

これらを発揮する人々も多くて、

(主に女性ですけどね)日々感動しています。

飛び出すハート

 

~~~~~★~~~~~

 

 

今年の長久手の勉強会は7/19,20(土日)@愛知

 

 

出会って10数年。

 

毎年のようにご自身のホームである長久手市に

私を呼んで公開勉強会を企画して下さっている

山田康予さん、通称やっちゃん。

(ワンセルフカードの

 エリアマネージャーさんでもあります)

 

 

今年はいつもの会場がリニューアルで休館、

そしてシリーズものの講座も

昨年完了したのですが、

「今年も」とお声をかけて下さり、

ありがたさで一杯です。

 

(↓去年の長久手講座。右がやっちゃん)

 

 

では、何をやるか?

 

 

加速度的な変化で、

普遍的正解など存在しない今・・・。

 

熟考の末、二コマ。

 

長久手での公開勉強会は

認定講座に参加したかどうかは関係なく、

カジュアルな1回完結型ですから

主に東海地区の方々、

下記を読んでピンときたらぜひ!

 

 

 

 
(1)時代を経ても色あせない
   「アサーティブ・コミュニケーション」。

 

 日時:2025年7月19日(土)13:30~16:00

 会場:長久手市(愛知県)

 

詳細は

 

 

 

 

 

 
(2)「羅針盤」をコンセプトにした

新しいカードセラピー

『Direction Finder』(ディレクション・ファインダー)。

 

日程:2025年7月20日(日)10:00~12:30

会場:上述の7/19と同じ

 

 

詳細は

 

 

以下に開催にあたっての

私の思いを書きますので

余力がある方は読み進めて下さいませ。

 

~~~~~★~~~~~

 

これ知らなかったらこの仕事は、、、

 

「アサーティブ・コミュニケーション」は

既にこのタイトルで、
長久手で2回開催してきたのですが

やっちゃん曰く

「やっぱり、これ、知らないと!」と言って

リクエスト頂きました。

 

 

 
※アサーティブとは

 英語のAssert (アサート・動詞)の形容詞

 (1)権利などを主張する  

 (2)自信を持って自分の意見を言う

 ですが単に自己主張するのではなく、

 効果的に自分の気持ちを伝える訓練

 

私自身はこれを40数年前に

カウンセリングスクールで学び、

当時20代後半だった私は目から鱗、衝撃でした。

 

 

その後は自分で秘かに使いまくる中で、

これを知って生きる強みを確信し、

研修や拙著でも公開してきました。

 

 

ですので今や空気のような存在。

 

あのとき、

このコミュニケーションスキルに

出会っていなかったら、

今ここにはいなかったんだろうな。

 

ふと、そんなことを考えます。

 

とにかくこのアサーティブ、

というセンスがあるかないかで、

大きく違っただろう、と強く思うのです。



 

元々このコミュニケーション法は

アメリカの公民権運動から始まったので

このままでは時代や日本人には

合わないものもありますので

30数年の現場を踏まえてのワンセルフ流です。

 

驚いたことにこの10日ほどで、

Eテレの若い人対象の番組、

NHKの首都圏限定の番組、

そしてカーブスの会員誌の今月発売号と、

3回ほどこのメソッドの一部が

紹介されいる場面に遭遇!!

「やっちゃんは、どおりでこれを
 熱烈リクエスト下さったわけね!」と感心しまくり。

なんたってお名前の漢字が

康予と「康らか(やすらか)な予言」

というやっちゃんですから。

 

ですので令和の今、知って欲しい、

抑えておくべきコミュニケーションのスキルを、

リニューアルも入れて進行します。

 

 

変化が激しさを増している時代の中で

 

 

せっかく伺うので「新しいものも」

と思って考案したのが

羅針盤をコンセプトにしたワンセルフカードの

オリジナルワーク、それが

『Direction Finder』(ディレクション・ファインダー)。

 

 

今は「VUCAな時代」と言われています。

 

 
※VUCAとは

 Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、

 Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)

 の頭文字を取った言葉。

 

 この言葉は1990年代に米軍で使われた軍事用語でしたが

 コロナ禍以降、社会が急速に変化する中、
 様々な場面で使われるようになりました。

 


 

未来が予測困難な中で、

ご自身がまず出来ること、やるべきことは、

自分の内なる声に耳を傾け、それに寄り添うこと。

 

 

そのためのガイドとしてワンセルフカードを使い、

2025年の夏~冬の進む方向を探っていく、

そんなカードセラピーは地方開催限定です。

 

お楽しみに。

 

~~~~~★~~~~~

 

「敵」とか「味方」とか言いたくなったら

 

久しぶりに辻仁成さんのブログを読んだら

「昨日の友は今日の敵」

と書いていらっしゃいました。

→ こちら

 

 

あれれ~、逆では?

煽り

調べたら、そうです、

「昨日の敵は今日の友」ですよ、辻さん。

 

なんか、ありましたか?

爆笑

 

ま、人間だもの、

ましてや日本とパリで活躍する

マルチプレイヤーですもの、

いろいろありますよね。

 

庶民の私でも冒頭に書いたように

いろいろありますから。

アセアセ

 

そんなときは

「いろいろ、あるけどさ、

 ご機嫌は自分でつくるもの」ですよ。

ルンルン

 

 

これは朝6時からのラジオで

別所哲也さんが言うお決まりのメッセージ。

 

今日からこちらも梅雨入りです。

雨

 

雨空に向かって、

よかったらみなさんもご唱和を。

音符

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程

   を5/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)

 

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 

レタス色だった我が家の紫陽花が

気づけば紫陽花パープルに。

 

 

龍之介氏の言葉に触発されて

 

 

最近、瑣事(さじ)という言葉を覚えて、

それを味わいたくて

出窓に飾ってみました。

 

 

 

    

人生を幸福にする為には、

日常の瑣事

愛さなければならぬ。
 

雲の光り、竹の戦(そよ)ぎ、

群雀(むらすずめ)の声、

行人の顔、
 

――あらゆる日常の瑣事の中に

  無上の甘露味を

  感じなければならぬ。

~芥川龍之介:著

 『侏儒の言葉』より~

 

龍之介さん、さすがですね。


※さじ【瑣事・些事】
 小さな事。つまらない事。小事。

 

~~~~~★~~~~~

 

 

19歳から見たワンセルフカード

 

 

感想メールは心のガソリンです。
 

Xは情報収集のために

いくつかフォローしてますが

自分からは怖くてとても発信できません。

アセアセ

 

 

ヤフーも知恵袋やニュースのコメントを

時々読みますが、

書いている人の言葉がナイフのようで、

これまたとっても怖いです。

ショボーン

 

NO は言うけど、YES は言わない。

 

そんな人ばかりに感じてしまう、

結構小心者なのです。

 

 

さてそんな私にお若い方から

メールが届いたのでご紹介。

 

 

19歳の神奈川県在住の

某大学文学部のTさんから。

 

 

ワンセルフカードは

おばあちゃんが好きで

高校生の頃から知ってます。

(ほんとはこういうときは

 祖母というと思いますがあえて)

 

絵はかわいいけど、

言葉はちょっと、

とずっと思ってました。

 

4月から日本文学を専攻する学部に入り、

長く味わえる言葉、

文章が大事と思うようになりました。

 

なに、それ、おいしいの

がんばれ、あたし

大丈夫か、わたし

この現象に名前をつけたい

 

こういう言い方をみんなが

使い始めた時に使っていたけど、

今読むと、寒いです。

 

改めてカードの言葉をこの前読んだら、

長く使える言葉で書いてある

と思いました。

 

 

 

長く使える言葉とすぐ使えなくなる言葉

 

 

私はTさんのおばあ様と同世代かな?

(66歳、数か月で67歳)

 

今までとは全く違った角度から

ボールが飛んできたような感想で、

とっても嬉しかったです。

 

 

洋服や靴もそうであるように、

言葉にもきっと、

期限のようなものが存在するようです。

 

流行で廃れる言葉はもちろん、

一部の業界や一部の年代でしか

使われないような言葉もあります。

 


 

自分がたまたまそこにいるものだから、

ついつい使ってしまいがち。

でもそこを離れたら、

きっと使えなくなる言葉たちです。

 



「ゾワッ」の正体

 


私よりほんの少し歳が若い方のメルマガを

長年購読しているのですが

「めっちゃ」という言葉が連発な時がありました。

 

 

配信停止の方法が?なので(苦笑)

それを読むたびに身体がゾワっとしました。

(最近はその方、あんまり使われないのでホッ)

 

そんな気持ちを言語化して下さり、すっきり。

ありがとうございます。

 

そしてワンセルフカードは

奇をてらった言葉を使わなくて、

よかったです。


改めて思います、

「心の仕事、講師業の人は、

 いえ、少なくとも私は、

 長く使える言葉を使おう」と。



 

目の前がよければ、

それでいいってわけじゃないんだから。

 

もちろん言葉に罪はありません。

 

Tさんのメールを読んでわかったのですが、

使い手が危ない匂いを察知していないことに

ゾワっとするのです。


何かを発信し続ける限り、

このあたりのメタ認知は重要と思います。

 

だからといって、

臆病になりすぎるのもよくないです。

私も時々いまどきの言葉を使っていますし、

これからも使いたいし。

 

 

当面の結論としては

ある程度挑戦的に攻めつつも、
どこかでは冷静に見極める目を意識しよう、です。


危ない匂いがする言葉は、

思っているよりも沢山ある気がします。

こうした言葉を使わない人

今の私は惹かれます。
 

ここでよく紹介する糸井重里さん、

村上春樹さん、古賀史建さんの書く文章は

そのへんの塩梅が絶妙であり、

尚且つ品がある、

と改めて感心しています。

 

~~~~~★~~~~~
 

 

まずは「受ける」ことにご用心

 

 

今日ご紹介したTさんが書いてくれた

寒い文章の中で、

「なに、それ、おいしいの」

「この現象に名前をつけたい」は

恥ずかしながらどこがそうなのか??でした。

煽り

 

なんせ最近「ワンチャン」は

「ワンちゃん」(犬)

ではないことを知ったくらいなので。

爆笑

 

ずれていることを指摘してくれる人が

少なくなりつつあります。

 

「コメなら売るほど~」で

失脚したあの方もほぼ同世代。

「受けると思って」という、

恥ずかしい言い訳をなさっていましたが、

自分も気をつけたいものです。

 

まず言えることは「受ける」が最優先になると

本質を見誤るのでは?

 

「笑い」と「受ける」と「楽しむ」。

これらは似ているけど、違う時がありますから。

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

1)毎月1日配信の一言メルマガ

  『ONEパラダイム』を6/1発行

 

  読者登録は→ こちら

    

  今月号は

  「初デートで

  テーマパークはやめておけ」。

 

  それは

  「他の異性に気を取られるから」

  ではありません。

  ではその理由は?

 

  バックナンバーは無いので

  下記(2)のHPで

  今月だけ確認いただけます

   

(2)6/1付でHP を更新

   

(3)認定トレーナーの開講日程

   を5/26付で更新

  

(4)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)