ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
気が早いのですが
「2021年を振り返るカードセラピー」の
骨格が出来たので
エリアマネージャーに
おとといの『マサコの部屋』で
試運転をしていました。
※マサコの部屋とは
→ こちら
~~~~~~~★~~~~~~
思えば今年は新作オリジナルワークを
ズームにて
お正月には「新年のワーク」を、
→ こちら
春には「記念日のワーク」を、
→ こちら
夏には「ライフ・フォーミュラ」を、
→ こちら
と連発で公開しました。
自分で言うのもなんですが
(苦笑)
特に夏に公開した
「ライフ・フォーミュラ」は
テキストのカード順序を変える
力作(?)でしたので、
新作は「今年はもう打ち止めだ~」
と思っていたのですが
秋風が吹いてきたら
ムクムクとアイデアが湧いてきて、
どうしても試してみたくなり、
エリアマネージャーの
石井由美さん(神奈川)、
→ こちら
山田康予さん(愛知)、
→ こちら
藤原くみこさん(大阪)
→ こちら
の3名にご協力を願ったのです。
(↓今回のマサコの部屋は幼稚園のイメージで)
さて試験的に行ったワークは
名前の通り「今年を振り返る」
カードセラピーなのですが
進行にはちょっとした仕掛けをしたので
思った以上に3名は今年の出来事や、
それにまつわる心情を開示して下さり、
有意義な時間になり、
新セラピーの手応えを得ました!!
感謝。
(↓下記は私の当日のカード展開)
ところでワンセルフカードが
絶え間なく「新しいアイデアを授けるぞよ」
というような啓示というと大げさですが
エピファニー(epiphany:突然のひらめき)」
のようなものを送ってくれる、
というのはやはり特別なものではないか?
と年月が経つごとにひしひし感じています。
※ワンセルフカードとは
→ こちら
別に生み出すための切迫感とか
ノルマ意識は全くなくて、
オリジナルが自然に出来るのです。
ただこうしてカードから
創作エネルギーが送られてくる限りは
私は「それを掴み続けていくしかない」
とも思っています。
だって何はともあれ、
これは私の人生に起こったことの中で
相当に素晴らしい出来事であり、
祝福(blessing)でもあるから。
だからこれを大事に、
失わないように、
損なわないように、
と思っています。
とはいえ私は年齢の割に
相当世間知らずのセミナーバカ人間。
(;'∀')
にもかかわらず仕事は
不思議と32年続いています。
カードが誕生しては13年が経ちました。
認定制度にしてからは
9年の月日が巡りました。
でもこれは私が成長して
この年月が経ったのではなく、
あくまで30枚のワンセルフカードの
絵と言葉からの刺激と、
応援してくれる方々の声で、
かろうじて前進してきたのだと
痛感しています。
※カードの絵をはじめ
テキストや認定書等の
デザイン全般を
支えてくれているのはるり子さん。
→ こちら
だからこそ自分は多くのことに感謝して
このカードが持つ独特の奥深さや楽しさを
今後も分かち合っていきたいと思っています。
試験運転に協力してくれた
3名はそれぞれ個性豊かな女性で
私の勝手なイメージを
おにぎりに喩えて改めてご紹介すると
(↑って、なぜおにぎりかは
これもひらめいたので?ですが:苦笑)
↓
石井由美さんは
幕の内弁当に入っている俵型。
おにぎりと一緒に
おかずがバランスよく入っている人。
(#^.^#)
山田康予さんは
つやつや光る三角おむすび。
米と塩と海苔の素材勝負の
豪快で潔い直球型。
(^^)/
藤原くみこさんは
様々な具を乗せたてまり寿司。
彩りの豊かさと美味しさの秘密は
事前に手間ひまかけているから。
(^^♪
って、実際に彼女らに
会ってない人には
「なんのこっちゃ?」か・・・。
(;'∀')
私はおにぎり喩えでは何者だろう、、、、?
丸いおにぎりにふりかけを
コロコロ転がしてまぶしている感じかな?
(;^ω^)
(自分のことは案外よくわからないね)
とにもかくにも様々なフォローや窓口、
オンライン開講等をしてくれている
エリアマネージャー達です。
よろしくお願いいたします。
m(__)m
↓
ところで実際の
「2021年を振り返るワーク」は
有資格者対象にオンラインで
冬の足音が聞こえてくる頃に、
あるいはクリスマス時期に公開予定。
このブログで期日に余裕をもって
告知しますので
時々チェックしてくださると幸いです。
さて今日の東京は雨でぐっと秋の気配。
今年も残り三か月なんて思っていたら
実際は二か月半くらいですね。
みなさんはどのように過ごしますか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【補記】
(1)10/1付でHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら