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ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

ここ数年、梅雨はシトシトではなく、
猛暑、そして時々ゲリラ豪雨ですね。

 

 

「驟雨(しゅうう)」に変わる初耳言葉

 

 

日曜はすぐ先も見えないほどの

激しい雨が何度か降り、

天気予報の人はそれを

「鬼雨(きう)」と言いましたが、

私には初耳の言葉でした。

(一瞬キウイかと・・・アセアセ

 


 

これはまるで鬼が降らせているかのような

激しい雨を表現する言葉だそう。

 

空模様だけでなく、

どの人の人生にもたま~に鬼雨が。。。

 

なぁんて偉そうに書いてますが、

検診を何年も怠り、

ある日突然乳がんステージ3Cと言われ、

人生が一変した私です。

 

 

でも四半世紀も経ってみれば、

それがあったからこその

ワンセルフカードと認定講座です。

 

3年前には再度の乳がんでしたが

こうして元気に暮らしてます。

そうそう、「鬼雨」は

恵みの雨という意味も含んでいるそうです。

 

~~~~~★~~~~~

 

 
全国の認定トレーナーによる
認定講座、上級認定講座、
トレーナー講座の最新開講日程を
6/26付でアップいたしました。
(2025年7月,8月分)

 

~~~~~★~~~~~

 

 

こういうふうに考えれば~?

 

 

『家族だから愛したんじゃなくて、

 愛したのが家族だった』の

作者・岸田奈美さんが note読者の

コメントを紹介していて心に沁みました。


それは読者の方が仕事から帰ったら、

玄関の花がポッキリ折れていたことについて。

 

 

花が折れているなんて!

 

でもその方は奈美さんの文章を読むようになって

「えっ、お辞儀してるやーーーん!」

というようにこの状況を面白く感じられたそう。

 

素敵ですね。

 


 

「こういう風な姿勢でいると、

 腰を痛めないよ」とか、
「こういうグッズを使えば、

 片付けが簡単になるよ」

みたいな考え方、大事ですよね。

 

ワンセルフカードは
「こういう風に考えると、

 不幸なことが起きても~」

ということを

「幸」のカードには書いています。

 

 

「幸」は一番上に乗せてセットしていて、
このカードの言葉が大きな骨子になっています。

 


 

こういうカードは世の中に多いですが

作者のがん体験や

30年以上の研修講師としての

実感を込めて開発したのが特徴です。

 

 

そしてこのカードを使いこなすために

設けているのが認定講座です。

ご興味ある方は読み進めて頂くと幸いですし、

一番下に付録話も書きましたので

よかったらずず~っと。

照れ

 

~~~~~★~~~~~

 

ワンセルフカードセラピスト認定講座

 

 

★認定講座コンセプト
 30の言葉で読み解く心のレッスン
 
 概要→ こちら

 

 

 

 

    
※ワンセルフカードは
  どなたでも購入可能ですが
  → こちら
 認定講座に参加し(後述)、
 その後のフォローアップ講座
 (自由参加)や
 上級講座に参加していくことで
 深いセラピーが促進するよう

 構成されてています。

 

 

 

    
※登録トレーナーは
 都市部に集中していますが、
 オンライン開講の講師も多いのと
 クローズド開催の
 トレーナーもいますので
 参加をご検討で日程や
 エリアが合わない方は
 お問い合わせを→ 
こちら

 

単なるカードセラピーに留まらず
コーチングスキルや

カウンセリングメソッドを凝縮し学び、

自己観察と未来の展望を
サポートする方法を習得する講座です。

 

(↓拙著)

 

 

 

★対象
 20歳以上の心身ともに
 健康な方ならどなたでも参加可能

 

★参加費、時間等
 1stステップの講座は15,000円
   (税込/認定書、ID発行を含みます)
 5時間の完結型

 

 

(↑参加後に郵送の認定書には

  ご自身のお名前とIDが刻印されます)

 

※講座詳細および上級への

  ステップアップ等は→ こちら

 

ご案内は以上です。

 

~~~~~★~~~~~

 

 

付録話:知らずにリフレーミングしていた母

 

 

冒頭に書いた折れている花を

お辞儀していると「捉え直す」のは

カウンセリングやコーチング用語では

「リフレーミング」と言います。

 

フレーム(額縁)をリ(Re)、つまり

新しいものにする、ということ。

 

 

思えば亡き母の口癖の一つは

「ああ、これで『厄落とし』が出来た」で、

これは「一種のリフレーミングだ」と、

カウンセリングを学び始めた

20代後半に気づきました。

 

でもそれを一度も母に伝えることはなかったです。

今となっては言ってあげればよかった、

と思うばかり。。。

 

 

とにかく原爆で親を亡くしても

その中から這い上がったド根性、

広島県人の母ですので、

この「厄落とし」以外に彼女の口癖は

「人間、愛嬌が一番!」

「飲めばなんとかなるから!」と、

相当ユニークな人でした。

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程

   を6/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)

  

  古い個人ブログを読みたい方は

  mixiにバックアップしてます

  (今どき、mixi~?ですが。。。)

  → こちら

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

 

毎年6月の最終日が近づくと

特別な思いにかられます。

 

 

私の退院記念日

 

 

25年前、乳がん入院生活に

ピリオドを打った日、それが6/30。

 

2000年の6/30も梅雨なのに、

太陽光線で焼けこげそうな暑さでした。

晴れ

 

 

半年の入院生活中は

よく空を見上げてました。

 

(25年前の帝京大学病院↓)

 

 

それはまさに

 

 

「青空は牢屋の窓から見た時に最も美しい」

という日々でした。

 

この出展は太宰治の短編『善蔵を思う』。

 

とにもかくにも

もうすぐ今年の折り返し地点。

びっくりですね。

煽り

 

~~~~~★~~~~~

 

 

認定講座の終了間際のシェアで

 

 

 

「認定講座を受けて大分月日が経ちますが

じわじわと実感できることがあって

メールしています。

 

一年前にもなる認定講座ですが
よく覚えているのは
終りに感想を言う流れになり、
自分でもびっくりなのですが、

 

 『私はこれから

 幸せになろうと思いました』

 

と言いながらなんだか涙がこぼれたことです。

 

その後は無料でですが
周りの人にカードセラピーをやる中で

テキストを読み返したり、

カードをじっくり見たりして、

認定講座の終わり間際に言った、
自分の言葉が少しずつですが

定着してきていると思ってます」

 

これはトレーナーのところで

認定講座に参加した方からの感想メール。

 

 

(厳密に申し上げると

 ワンセルフでは講座や勉強会は

 「受ける」でなく

 「参加」という言葉を推奨してます→  こちら )

 

 

★認定講座とは

 <30の言葉で読み解く心のレッスン>

 概要→ こちら

 

開発者として
身に余るほど光栄なメール、

ありがとうございました。

 

 

 

誰も幸せをあなたに持ってきてはくれない

 

 

エンターテインメントのプロのメッセージで

こんなのがあります。

 

 
“ エンターテイメントの役割は

 「人を幸せにする」のではなく、
 「幸せになろうとする人の手助けをする」

 ということだと僕は考えています。”

 

 小林賢太郎(2024)

 「表現を仕事にするということ」幻冬舎


これは私の仕事にも通じる部分だと思います。

 

 

そしてワンセルフカードだけでなく、

教育や社会福祉の現場でも

通用する言葉だとも思います。
特にサービス業化する学校や

介護現場において直視すべき課題では?


きっと誰かが、あるいは何かが、

自分を幸せにしてくれる、

なんてことはありません。


 

でも幸せになる手助けをしてくれる、

人やモノ想像以上に

沢山存在している、とも思います。

 


 

 

幸せの基準を考慮しつつ

 

 

でもそれぞれの基準が違うから

幸せも違うはず。

 

その基準が知らぬ間に

定められていることもよくある昨今でして・・・。

 

私なんて「幸せな熟年結婚」とか

「中高年になってパートナーが見つかる方法」

というような本を何度頂いたことか。。。。

(苦笑)アセアセ


いやはや、

妙な基準を取っ払った上で、

「幸せを探究したい」と思うばかり。

 

そしてそういう意味で、

私は今後も適切なサポートしていく所存です。

 

ワンセルフカードを扱う認定セラピストや

トレーナーもそうでありますように。

 

~~~~~★~~~~~

 

 

それぞれの心の王国を豊かに

 

 

冒頭に紹介した太宰治の短編

「善蔵を思う」は青空文庫で読めます。

→ こちら

 

紹介した文章の後にはこんな言葉が続いて

物語が終わります。

 

感謝である。

この薔薇の生きて在る限り、

私は心の王者だと、一瞬思った。

「心の王者」。

 

なんかワクワクする言葉と

25年前の私は思って、

罫線を引いてました。

 

そして月日が経ってみると、
私にとっての薔薇はワンセルフカードと

それにまつわる人間関係や

ムーブメントです。

 

 

まだ6月だと言うのに

衝撃の暑さの日々ですが

みんな「心の王者」ですから

自分の心の王国をこれからも

豊かにして今年の後半を~。

 

昨日、個人ブログに書いた

「ほっこり、ほっこり」

→ こちら 

そのための呪文になるかも?

照れ

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程

   を5/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)

 

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

 

※ワンセルフカードとは
 『30の励ましメッセージ』→ こちら

 

ジリジリジリ。

 

 

こんな音がしているかと思うほどの

強い日差しのここ数日。

晴れ

 

梅雨なのにねぇ。

 

34度越えになった一昨日の6/18は、

恒例になった卒業生のお宅をお借りしての

ムクティ第10章をクローズドで開催。

 

 

 

    
※ムクティとは
 サンスクリット語で「精神的な喜び」

 

    
※ワンセルフ・ムクティとは
 医療雑誌に連載した
 60本の私のコラムをベースにした
 学びと集いの参加型セミナー。 
 全12章。→ こちら

 

 
※前回の第9章@清澄白河の様子を

 まどりんがご自身のブログに→ こちら

感謝です。

ハート

開始前のランチは話題のベーカリーで

 

 

 

 

 

とんでもなく暑いのでランチは

会場近くのコンテナ型のパン屋さんで

各自テイクアウトにしました。

 

 

 

私は外食揚げ物解禁ルール(?)に

則って(笑)、

カツサンド、それにクリームパンも。

こだわりのパン屋さんのようで、

味噌味のチキンカツで美味しかったです。

(「3(サン)」という店名)

 

 

 

よきプレイヤーに囲まれて

 

 

勉強会は近況報告でスタートなのですが、

毎回驚くのはみなさん公私共に相当お忙しく、

それに加えて幾多のアクシデントを乗り越え、

この日も参加していたこと。

 

それに清澄白河からは

結構離れたところから、

電車を乗り継いでいらっしゃるのです。

 

でも「暑くて~」とか

「来るのに疲れた」とか

一切おっしゃらず、

「とにかく楽しみにしていた」と。

 

もうそれだけで、ありがたさいっぱいです。

 

(↓定員4名の小さな勉強会です。

  私は前列の左)

 

 

少し前にほぼ日のコラムで糸井さんが

 

 

こういう悪いデータがあるとか、

ああもうやっぱり

ダメなんじゃないかなぁとか、

そういう考えが頭や心のなかに

生まれてきたとき、

悪い予想がズバリ

当たったからといって、

なんにもうれしいこともないわけだ。

だったら、

そういうことを口に出さないで、

「うまく行く」と考えるようにする。
「ポジティブのプレイ」

をするつもりで、行く。

いいのだ、

ほんとの本気になれなくても、

おまじないのようにでも

「いいほうに考えて、口に出す」。

当たったら自信になるし、

また続けてやろうと思うだろう。
ハズレたとしても次がある、

そこでまたいいほうに考える。

遅ればせながら、

老い先短い人生になったけれど、

これからは「ポジティブ・プレイ」

で行こうと思う。

~~~『ほぼ日』

 某月某日の糸井重里さんの

 コラムより抜粋~~~


 

と書いていらしたことがあります。

 

一昨日は皆さんのシェアを聞きながら

「心配性な私がここでは一番ビギナーの

ポジティブ・プレイヤーだわ」

と心の中で苦笑い。

 

 

 

集いと学びの3時間の『ムクティ』

 

 

熟練ポジティブ・プレイヤーの集う、

今回のムクティ第10章は

「人とペースを合わせる」がテーマでした。

 

 

と書いてしまうと、

あまりに平凡すぎで歯がゆいばかり。

 

主には

 

 

★そもそもなぜペースを合わせるの?

 

★単純にペーシングしていると

 ストレスが溜まるのでは?

 

★相手に気づかれないように

 ペースを合わせるには?

 

★ペーシングが役立たない場面もある

 

★合わせ技で知っておきたいスキル

 

★この章限定オリジナルカードセラピー

(↓みなさんのカード展開)

 

 

ということを体験的に学ぶ、

ユニークなペーシング・レッスンでした。

 

(↓レジメの一部。

  若きシルベスター・スタローンが

  なぜに?は参加してのお楽しみ)

 

 

あの気圧の中でしか 

実感できない気づきや発見があると、

自負しているムクティです。

 

 

 

噂どおり、ブルボはうまし!

 

 

終了の16時はまだ明るく別れ難くもあって、

駅そばのハイセンスなカフェに

皆で寄ったらあいにくの満席。

泣き笑い

 

でももう頭と口の中が

完全にカフェ気分なので、

夕方の日差しがきつい中を

駅から少し離れたブルーボトルコーヒーを

目指しました。

コーヒー

 

 

この清澄白河のブルーボトルが

日本上陸第一号店なので、

一度は行ってみたかったのです。

 

でも「ここも満席だったら?」

と一抹の不安もありましたが、

ポジティブ・プレイヤーさん達と一緒なので、

座れることをただただ念じて歩きました。

不安

 

 

ほぼ満席でしたがお店の人が機転をきかせて、

カップルに移動を願って

(快く移動して下さったお若い男女、感謝!)

広いテーブル席に揃って着席!

ホッ。

照れ

 

 

噴き出す汗を拭きつつ、

アイスコーヒーと

清澄白河店限定だというプリンを元気にオーダー。

 

珈琲はすっきりしつつも奥深いお味、

プリンは硬さが私好みで大満足。

ラブ

 

 

ず~っと前に新宿のブルボに

一人で入ったことがあるのですが、

その時は格別とは思わなかったけど、

この日は「やっぱりいいわ~」と納得。

ニコニコ

 

 

たくさんの発見と

光の中で会えたこと、光栄です。

 

(↓カフェでも自撮り棒を駆使して)

 


 

ハロー、ハロー。

 

これからも私の勉強会に

参加してくれる人に声援を送ります。

 

 

そして最後までこのブログを

読んで下さったあなたにも。

飛び出すハート

 

【補記】メモ

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程

   を5/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ 
こちら
   (6月から引っ越しして上記に)