昨日は25度超えの東京。
今日もGW頃みたいでした。
(↑昨日、所用で出かけた文科省前の桜。
なんでこんなところに行ったかは後日ね)
気温がアップダウンの中で
土曜は気温が急降下だそう。
最果タヒさんが、
「春の光が、
まだ冷たさに競り負けて、
ぱらぱらと
上空で砕けていくのが見える」
と表現したように、
(詩人って、やっぱすごい表現力ね)
明後日は春が砕け散るような
天候になってしまうのかなぁ。
友達と花見予定なんだけどなぁ。
(↓これは昨日打ち合わせに入ったビルの
エントランスの桜)
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認定講座、上級認定講座、
トレーナー講座の最新開講日程を
3/27付でアップいたしました。
(2025年4月,5月分)
↓
その後のフォローアップ講座
(自由参加)や
上級講座に参加していくことで
深いセラピーが促進するよう
構成されてています。
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要約すると失われるものがある
私は村上春樹氏の作品が大好き。
※春樹ファンなことは何度も書いてますが
ご興味ある方は過去ログを↓
(↑好きすぎて彼の文章から刺激を
受けてこんなワークも↓)
ファンとしてはノーベル賞の時期になると
どうしたってソワソワしますが
「無理だろうな」とも思ったり。
それは彼の小説は要約してしまうと
何もなくなってしまうから。
再読するたびにそう強く思います。
一番好きな「世界の終りと
ハードボイルド・ワンダーランド」
なんて、要約すら困難。
あるイベントで某大学の講師の方が
『かえるくん、東京を救う』について、
心理学の観点で熱く語っていらしたけど、
居合わせた知り合いは
春樹作品を一つも読んでないので
「あの人、頭、おかしくない?」
なんて失礼なことを言ってました。
(とほほほ)
村上春樹氏の小説の不思議な魅力
村上作品は何も起こっていないのに、
数ページが費やされることも多々。
しかしそんな文章を、
ものの見事にスラスラと
読ませてしまうのがすごいところ。
それも国境を越えて!
なぜあんなにも、
どんどん読み進められるのか、
そのからくりは未だによくわかりません。
でもこうも思います。
魂がこもったものとは、そういうもの。
潜在意識という井戸から
汲んできたアイデアは、
要約できないもの。
カードもエッセンスにするとチープ(?)
比べると畏れ多いですが
あえて書きますと、
ワンセルフカード、
そしてその認定講座も
一言でいうのがほんと難しいのです。
要約すると陳腐で
チープになってしまうのです。
それでも興味を持ってもらうために
苦肉の策で下記のように
一応(苦笑)しています。
↓
★ワンセルフカードとは
「30の励ましメッセージ」
↑
私の25年前の入院日記に書いた
自分を励ます言葉から出来たので
★ワンセルフカードセラピスト認定講座とは
「30の言葉で読む解く心のレッスン」
↑
四半世紀以上のセミナーや研修事業の
経験をベースに作ったので
以下は毎月下旬に
書いている認定講座の説明です。
↓
ワンセルフカードセラピスト認定講座
カード開発者である私の
30年以上の研修講師経験からの
コミュニケーション学習と、
がん宣告からの人生のヒントを
カードに凝縮させ
自己観察と未来の展望を
サポートする方法を学ぶ講座です
★対象
20歳以上の心身ともに
健康な方ならどなたでも
★参加費、時間等
1stステップの講座は15,000円
(税込/認定書、ID発行を含みます)
(↑オールカラーのテキスト、
お名前とID入りの飾れる認定書付き)
5時間の完結型
(オンラインの場合は分割開催もあり)
※講座詳細および上級への
ステップアップ等は→ こちら
ご案内は以上です。
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こぼれ話:蛇口が壊れた~!
蛇口をひねれば、水が出る。
生まれた時からそうなんで、
これはもう当たり前のこと。
しかし数日前、
我が家の洗面所の蛇口が
突如水の勢いがコントロール不能に。。。
ものすごく出て水浸しになったり、
糸のようにしか出なかったり。。。
今までレバーの加減で
簡単に出来ていたことが
出来なくなりました。
普通だと思っていたことが
不満、苛つきの原因に。
で、昨日、我慢の限界に達し、
顔見知りの大工さんに電話。
結論はどうも30年以上、
もしかして
40年前以上のものだそう。。。。
(↓イメージ写真ですがこんな蛇口)
だから洗面台や水道管、
全とっ換えで撤去費用もかかるから
最低20数万、最悪は50万と。。。。
私の非常に困った顔を見て、
色々と連絡を取ってくれて
さっき7万弱で蛇口だけでなんとかと。
ホッ。
長く生きると「当たり前」や
「普通」を喪失する機会も増えますね。
(↓「恵」というカードもあります)
人はその分、持っていた
「特別なもの」の多さと、
ありがたさを思い知るものですね。
大工のOさんにも大感謝。
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
