マサコ(中本雅子)です。
テレビの天気予報から
頻繁に聞こえて来る「不要不急」は
暑さにも使われる言葉なのだと、
改めて感心している今日この頃です。
ちょっと前までは
何度も耳にし、目にしたこの言葉。
みんなで戦った(?)見えない敵が
今度は「災害級の暑さ」に姿カタチを変えて
この国の都市部、内陸部、盆地等に
襲い掛かっているような気さえしてきます。
こういう時は、それぞれの場で
みんな~、無理せずに~!
~~~~~~★~~~~~~
トンボに見えたってよいのよ
「カエルでなくて
トンボに見えてしまうのですが
それでもいいですか?
という問い合わせを頂きました。
(↓カードの下の方にうっすらと見える存在)
これはワンセルフカードのセラピーを
あるイベントで
体験をした方からのメールです。
この方はその時に出た
「変」のカードに魅せられて
カードセットをその場で即効で
購入して下さったそうです。
→ こちら
※「変」のカードにカエルが
潜んでいることについての詳細は
→ こちら
私の返信は勿論、
「YES」!!。
ワンセルフカードは
見たいように、
読みたいように、
捉えたいようにして欲しい、
そんなカードですから。
つまりぴんと来ないところは
ご自身で都合よく削除したり、
編集して解釈してよいのです。
そのことが、
あなたがあなたでいるために、
何よりもの「励ましになる」
と思うから。
この「都合よく解釈する」ことについて
前にNY旅行の思い出と
共に書いているので
未読の方は読んで頂けると嬉しいです。
↓
↑
上記のブログに載せた画像は
閑散とした東京駅付近。
2年前なのにずっと昔に感じますね。
↓
この3年という月日は
地球のみんなで向き合いまくった
パンデミック・・・。
きっと後世、教科書に載る出来事でしたね。
あっ、でも、まだ終わってない、
という見解もありますね。
はいっ!心して!!
人見知りしない(?)トンボが運ぶもの
ところで「トンボに見える」という方から、
さらに素敵なエピソードメールを頂きました。
ご了承を得られたので
今日はそれをご紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
イベントに行く数日前の
雨上がりの朝、
マンションのうちのベランダにだけ
たくさんのトンボが飛んでいました。
近寄っても逃げず、
室内に入りそうなので
網戸を締めてネット検索したら
「ウスバキトンボ」と出てきました。
(↓トンボの画像は私(マサコ)が
キーワード検索したフリー素材)
お盆の頃に発生することから、
「盆とんぼ」とか「精霊とんぼ」とも呼ばれ、
「ご先祖様の使い」として捕獲しないように
言い伝える地方もあるとのことでした。
実は私の両親がこの一年で
立て続けに旅立ち、今夏が新盆です。
ですのでこのトンボの俗名が
頭にこびりついていて、
カードの下のほうの生き物が
トンボに見えたというか、
そう「見たい」という気持ちが
強かったのだと思います。
長女の私が「初盆」を
取り仕切る予定なのですが、
それにはちょっとの不安と
面倒くささが入り混じっていました。
そんな気持ちを整理したくて
イベントに行き、
このカードに出会い、
心のさざ波が少し落ち着きました。
ベランダのトンボの一匹が
カードの中に現れて
「大丈夫だよ~」と、
言いに来たように思えてきたのです。
正直あの日のトンボ達が
本当に「ウスバキトンボ」だったかさえ
素人にはわからないのですけど
私は元々都合がよいことのみ、
信じる派なんです。
返信を頂いたので
これからもこのまんまの私で
いこうと思います。
(メールは以上)
「聞き流したり、編集したり」が基本
(2年前のブログに書いたように)
“受け取るメッセージは自分で選んでよいのだ”
がセラピー全般の基本だと思います。
※私が定義するセラピーとは
ヒーリング+カウンセリング
(例えばこれを
アートでやればアートセラピー。
ですのでワンセルフカードは
文字通りカードでやるので
カードセラピー)
こうした感想を頂いて改めて思うのは
「ワンセルフカードという作品は
手にした人の心の中へと、
静かに静かに打ち寄せる波のごとく、
入りこんでいくものなのだ」ということ。
そういえば昨年の今頃は
人生二度目のがん手術直後でした。
7/20に入院してすぐ引いたカードも
奇しくもこの「変」でした。
→ こちら
感想を下さる方々、
応援してくれる皆様、
そして時の流れ、
その全てに感謝です。
※変のカードについては
他の視点でも書いてます。
→ こちら
→ こちら
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

今日25日が来月/再来月分の
開講申請の締め切り日です。
開講サイトへのUPは
(下記の(3)参照)
明日が通院日なので
明後日以降、早急に行います。
(2)7/1付でHP を更新
(3)認定トレーナーの開講日程
6/26付で更新
(4)このブログとは
別内容の個人ブログ→ こちら